あの名作も? いまいちハマらなかった名作ゲーム「ドラクエ7:酔う」「バイオハザード:怖くて進めない」
1983年に任天堂から「ファミリーコンピュータ」が発売されてから、それまではゲームセンターでしかできなかったゲームが家庭でもできるようになりました。友達とソフトの貸し借りをしたことのある人もいるのではないでしょうか。そこで今回は「名作と言われたゲームをプレイしてもハマらなかった経験」について、社会人のみなさんに聞いてみました!
■ドラゴンクエストシリーズ
・ドラクエ4。結局のところ使用キャラが限られてしまい、もう1つ感情移入できなかった(男性/35歳/金属・鉄鋼・化学)
・ドラクエ7。酔う(男性/30歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
1986年に第一作が発売された「ドラゴンクエストシリーズ」。新作が出るたびに社会現象にもなりました。そんな「ドラクエ」も、タイトルによってはハマらなかった人も。中でも「VII」は映像が立体的になった分「酔った」という声が多くありました。
■ファイナルファンタジーシリーズ
・FF10。従来のFFと違っていてなじまなかった(男性/34歳/食品・飲料)
・FF7。だんだん暗くなるし、今までのFFとあまりにも違ったので(男性/30歳/人材派遣・人材紹介)
1987年に「ファイナルファンタジーシリーズ」が発売されると、「ドラクエ派」と「FF派」の派閥が出来るほど人気になりました。映像がどんどん進化していったのが特徴ですが、中にはその映像に馴染めなくてハマれなかった人もいるようです。