「辛いことも共有できる」「厳しい意見をくれた」この人とずっと友だちでいたいと思った瞬間
時に家族よりも長い時間を過ごし、時に恋人よりも相手を思いやることもある、「友だち」。みなさんは、ずっと付き合っていたいと思う友だちがいますか? 今回は社会人男女371人に「この人とはずっと友だちでいたいな」と思った出来事やエピソードについて聞いてみました。
■辛いときに、支えになってくれた友だち
・「悲しい気持ちのときに、親身になって話を聞いてくれた友人」(女性/31歳/食品・飲料
・「病気で休職してしまったときに、まずはゆっくり休んでと言われて無理なことしないで、『今度遊びにおいで』など気晴らしに声をかけてくれた。だから職場に戻ることができた」(女性/33歳/学校・教育関連)
・「大学の必須単位を落として、仮進級になったとき、一日気晴らしに付き合ってくれた友だち」(男性/50歳以上/電機)
・「辛いことも楽しいことも共有できる友人は本当に宝だと思う」(女性/22歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・「どん底にへこんでいる時、深夜でもかけつけてくれようとしたこと」(女性/29歳/その他)
自分のことを嫌いになるほど辛いときでも、自分を大事にしてくれる友だちがいると、乗り越えられることもありますよね。