「浜名湖パルパル」「あらかわ遊園」マイナーだけど妙な魅力があるテーマパーク5選

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『東京ディズニーランド』や『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』といった有名テーマパークだけでなく、日本各地には「マイナーだけどなぜか魅力がある」というテーマパークがあったりします。今回は、休日のお出掛けにお薦めの、「マイナーだけど妙な魅力がある遊園地」を紹介します。

■利用料金も安く済む?

●『あらかわ遊園』(東京都)

東京都荒川区にある、1922年(大正11年)創業の老舗遊園地です。入園料とアトラクション利用料を合わせても1,000円あれば十分に楽しめるため、今でも子供連れで訪れる人が多くいます。やはり注目は「日本一遅い」といわれる「イモムシ型のジェットコースター」でしょう。1周138メートルのコースを2周しますが、遅いといわれているわりにはアップダウンもあって楽しめます。ピクニックついでに遊んでみるといいでしょう。

●『関西サイクルスポーツセンター』(大阪府)

大阪府河内長野市にある「自転車」のテーマパーク。関西人にはおなじみのスポットですが、なぜか「一度も行ったことがない」という人も意外と多かったりします(笑)。このテーマパークにはさまざまな自転車のアトラクションがあり、例えば、変わり種自転車を自由に乗ることのできるものや、サイクルコースターなどが有名。また、広大な公園を走ることのできるサイクリングコースも人気です。

●『浜名湖パルパル』(静岡県)

静岡県浜名湖にあるテーマパーク。静岡の人間以外はあまり知らないでしょう。先に紹介した『あらかわ遊園』と同じような、古き良きスタンダードなアトラクションがそろっています。これからの季節は水上アトラクションの「ドン・ブラーコ」がお薦めです。いわゆるスプラッシュなんとか的なアトラクションですね。他にも、アンパンマンのやなせたかし先生がデザインしたキャラクター「パルパル」も出迎えてくれます。

●『ブラジリアンパーク 鷲羽山ハイランド』(岡山県)

岡山県倉敷市にあるテーマパーク。アトラクションだけでなく、ブラジルのサンバショーなども開催されており、本場の迫力を感じることができます。また、「ハイテンションすぎる」と有名な「ビンゴショー」も必見です。他にも中国地方で唯一の「バンジージャンプ」ができるスポットでもあります。サンバのハイテンションとバンジーのスリルを味わえる「絶妙」なテーマパークです。

●『那須ハイランドパーク』(栃木県)

栃木県の那須高原にあるテーマパーク。広大な自然の中に造られているだけあって、自然を生かしたアトラクションやイベントが豊富です。しかしこのテーマパークで注目したいのは、ジェットコースターファンに有名な「ビッグバーンコースター」をはじめとする「10大コースター」です。その日の気分や同行者の意見によって乗るコースターを変えたり、全種類制覇を目指したりできます。

他にもさまざまな「マイナーだけど魅力的なテーマパーク」がありますが、今回はこの五つをピックアップしてご紹介しました。もしその地域に出掛けることがあれば、ぜひ寄ってみてはいかがですか?

(中田ボンベ@dcp)

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