ギャップに胸キュン! 思わず笑ってしまった「おとんメール」は? 「全文ひらがな」「お父さんはしまうまです」
母親の面白メールを集めた本「おかんメール」が今話題を呼んでいますが、父親からのメールもなかなか味わい深いもの。普段は厳格な親父さんほど、ギャップ萌えが炸裂することもありそうです。そこで思わずのけぞったり、爆笑してしまった「おとんメール」や「おとんLINE」体験を、社会人男女に聞いてみました。
● IT音痴
・全部ひらがなで、しかも「っ」が打てないので文面が可愛い。(女性/30歳/機械・精密機器)
・友人に「お父さんはしまうまです。」とメールが来て、何?と話題になった。どうも「し」の予測変換だったらしいが、それも変!(女性/30歳/医療・福祉)
・文章に句読点が一切ないので、かなり読みにくい(女性/24歳/食品・飲料)
小さな端末で句読点や記号を選び、変換をするのはお父さんにとってハードルが高いのかも。片言のような文面に毎回和むという人多数。
●女子? それとも小学生?
・ハートとか絵文字がたっぷりで、どう見ても女子メール(笑)(女性/23歳/団体・公益法人・官公庁)
・絵文字で文章を作ろうとがんばっているのだが、意味が通じない(男性/32歳/電機)
・メールになぜか、うんこマークを付けてくる友達の父。小学生か!(男性/36歳/金属・鉄鋼・化学)
今まで知らなかった父の一面が垣間見えるキラキラメール。見てはいけないものを見てしまった気分になりそう。
●怖くない「帰れメール」
・友人のお父様からのメールに「早く帰って来ないと晩ご飯に鼻くそ食べさせるよハート」って書いてあった(女性/27歳/警備・メンテナンス)
・友人の父から「父、危篤。すぐ帰れ」とメールがあった話を聞いて爆笑(男性/31歳/自動車関連)
・飲み会の時、友だちの父親から「早く帰って来ないと激おこぷんぷん丸だゾ!」とLINEが。かわいいお父さんだねといじられていた(男性/28歳/通信)
帰りが遅くなると親父の雷が怖い! しかしメールになると、思わず腰砕けの愛らしさなのです。