2019年06月19日 更新

一人暮らしのお部屋にメリハリを。ダイニングテーブルでちょっといい暮らし

一人暮らしを始めた方や、これから一人暮らしをする方にとって家具は生活を作る大切なポイント。今回は生活のスタイルにも大きく影響するダイニングテーブルの選び方とおすすめの商品を紹介します。さまざまなサイズがあり、値段も決して安くないので選ぶのも一苦労です。しっかり情報収集して、自分の部屋にあった最適な家具を選ぶようにしましょう。

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一人暮らしにダイニングテーブルをおすすめする理由

ダイニングテーブルとは食事用のテーブルのことですが、一人暮らしにとって必要な家具なのか、まずはダイニングテーブルを取り入れるメリットについて紹介していきます。

生活が規則正しくなる

一人暮らしでは、同じ場所から動かずにほとんどのことを済ませてしまうという方も多いようです。
例えば、ソファに座り、目の前のリビングテーブルで勉強、食事、パソコン作業等をするなどです。しかし、すべて同じ場所となると、気持ちの切り替えがしにくくなったり、食べ終わった食器やゴミがそのままになってしまうことも多く、部屋が汚れる原因もなります。

ダイニングテーブルで食事の時間を独立させれば、行動に区切りが生まれ、生活のリズムがよくなります。それぞれ専用のスペースを設けることができないとしても、姿勢を崩してしまいがちなローテーブルより、椅子に座るダイニングテーブルの方が姿勢を保ちやすいでしょう。

生活にメリハリを持たせたい人は、食事と勉強はダイニングテーブルを使用して、リラックスするスペースと区切る方法がおすすめです。
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インテリアとして使える

ダイニングテーブルは、テーブルクロスを掛けたり、テーブルの上に小物を置いたりするだけでも部屋全体の印象を大きく変えられる便利なインテリアです。

ダイニングテーブル自体も材質や天板の形状、椅子との組み合わせ等、インテリアとしての選択肢が多数あります。味気なくなりがちな一人暮らしの部屋に華やかさを添えることができます。
▼どんなテーブルを置いていいかで迷ったらこちらを参考にどうぞ
一人暮らしのテーブルチョイス。暮らしの形で選びたい、あなたに合ったベストなカタチ

狭いスペースに配置するコツ

ダイニングテーブルは場所をとるイメージがありますが、それも工夫次第で解決できます。ここでは狭いスペースに配置するコツを紹介します。

壁側に配置する

四角いテーブルを壁に付けて配置するのは、スペースを有効活用する基本です。部屋のなかに余計な動線を作ったり、塞いだりすることを防げるので、動きがシンプルになりますし、壁際を有効に使えます。

また、一人暮らしであれば無理にイスを両側に用意する必要はありません。テーブルの片側下を収納スペースとして利用すれば、普段は空きがちなスペースを無駄なく使えます。来客時だけイスを出してL字に座る形にと割り切ってしまうのも良いでしょう。

視界を意識する

ダイニングテーブルを使用するときの視界も意識しましょう。背の高い家具が視界に入ると圧迫感があります。背の高い本棚等は座った時の視界に入らないようにするなどすると、圧迫感を減らすことができます。

また、窓の位置も重要です。外の景色が見えることで開放感が生まれるので、窓辺や窓が視界に入る場所への配置もおすすめです。その際に、横幅のある家具が視界に入ったとしても、窓より低いものであれば圧迫感が抑えられます。

購入前にサイズをよく確認しておく

生活に必要なテーブルの一人あたりのサイズは一般的に、横幅が60~70cm、奥行きが30~50cm、イスを引くスペースが60~75cm程度、床からテーブル天板の高さは70㎝程度です。イスを引くスペースはあまり考えずに買ってしまうことがあるので、注意しておきましょう。

また、イスを選ぶときは、テーブルの下にしっかりと収められるか確認しましょう。肘付きタイプのイスが肘の部分が引っかからないよう、イスとテーブルを別々に買うときは、テーブル天板との高さをよく確認してから購入しましょう。

一人暮らしにおすすめのダイニングテーブル

テーブルにチェアがすっぽり収まる収納付きダイニングテーブル


こちらはコンパクトなサイズで、限られたスペースにも無理なく設置できます。
部屋の角への配置には向きませんが、椅子がテーブルにぴったり納まる便利な仕様で、テーブル天板下にも収納があり、使いやすさも抜群です。

コンパクトにスペースを有効活用!フォールディングダイニングテーブル


天板を折りたたむと厚さは26cm程度になり、部屋を広く使いたいときでも邪魔になりません。
片開きで幅89cm、奥行き80cmと一人であれば十分な広さがあり、両開きにすれば来客があったときにも対応できます。引き出しには、フォークやスプーンなどカトラリーを入れておくと便利です。

レイアウト次第で主役にもなるカフェタイプのダイニングテーブル


スペースに余裕があれば、部屋の中心や窓側におしゃれな丸型テーブルを置くのもおすすめです。
インテリアとしても大活躍してくれるでしょう。円形デザインの天板に脚部にスチールパイプ材を用いることで圧迫感を軽減しながらスッキリかつコンパクトな印象を与えます。

まとめ

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ダイニングテーブル取り入れて日々の生活にメリハリが出れば、一人暮らしがより一層有意義なものになるでしょう。それだけに自宅のスペースに合ったダイニングテーブルを選びたいものです。
置くのであれば、快適に使えるようデザインやサイズなどを具体的にイメージすることが大事ですよ。
監修:松村紀子
整理収納アドバイザー1級の資格も持つインテリアコーディネーター。
住宅メーカーにて、モデルハウスのプランニングを数多く手掛け、現在、フリーとして整理収納現場サービス・インテリアコーディネートを承っている。 住宅収納スペシャリスト所持。

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