2018年10月30日 更新

一人暮らしのテーブルチョイス。暮らしの形で選びたい、あなたに合ったベストなカタチ

一人暮らしで毎日使う家具の1つがテーブル。テーブルは食事をするときだけでなく、デスク代わりとしても使える暮らしになくてはならないもの。そんなテーブルですが、あまり考えずになんとなくデザインだけで買いがち。ですが、生活に合っていないと部屋のサイズに合わなかったり、意外と使いにくかったりと後悔することもあります。毎日使うものだからしっかり考えて選びたい、大学生の一人暮らしにぴったり合うテーブル探しの方法を紹介します。

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この記事で書いている3つのポイント

①部屋を広く見せられるローテーブルと長時間作業に便利なダイニングテーブル&デスク
②ローテーブルは自分に合う高さについてよく考えよう
③作業用には四角いテーブル、おしゃれには丸テーブル

床に座る?椅子に座る?生活スタイルとテーブルの関係

テーブル選びの基本として、想定されるテーブルの使用方法から考えます。食事をするだけでなく、デスクとしても使用するとか、作業台代わりとして使用するなど、テーブルはいろいろな用途で使います。
自分の生活のなかで、どんなことをするのにテーブルが必要なのか、部屋をどのように使いたいのかを想像してみましょう。

どちらの生活スタイルも特徴が異なるため、一概にどちらかが良いということはありません。ライフスタイルを振り返り、自分に合ったタイプを選びましょう。
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ローテーブルは配置変更が容易でさまざまな状況に対応しやすい

ローテーブルはダイニングテーブルと比較して小さいものが多く、足が折りたためるものも多いので、立てて部屋の隅に寄せる際も手軽。家具の配置を状況に応じて変えやすく、ヨガや筋力トレーニングなどで床を広く使いたい人には、小さめのローテーブルや折りたたみのテーブルがおすすめです。

ローテーブルには部屋を広く見せる効果も

床に座る生活は目線が低くなり、空間が広がって感じられることがメリット。置くテーブルも低いので、部屋全体を見渡したときの解放感もあります。友人が訪れた場合に椅子がなくても対応できるので、揃えるものが少なくて一人暮らしの初期費用を抑えられますよ。

勉強やPC作業などで長時間座るならダイニングテーブルもあり

椅子に座って食事やパソコン作業ができるダイニングテーブルは、家に戻ってからの勉強やレポート作成など長時間座って作業することが予想される人におすすめです。椅子のほうが書き物やパソコン作業のときに疲れにくく、姿勢も悪くなりにくいことがメリットといえるでしょう。
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スペースがない人にはサイズが変えられるダイニングテーブルが便利

また、ダイニングテーブルは、ローテーブルと比較して天板が大きいので、モノの位置がテーブル上に固まりやすく、床面がスッキリしやすいと言えるでしょう。
一人暮らしの住まいでダイニングテーブルを使用したいとき、置くことは可能でも通路が確保しにくい場合などは、天板の一部が折りたためるバタフライタイプや伸縮タイプのテーブルもあります。

ローテーブルとデスクは両方揃える?兼用できるおすすめテーブルを紹介

ローテーブルとデスク両方揃えたい人におすすめ

一人暮らしの部屋でデスクとローテーブルを両方置くのはスペースに無理があるかもしれません。しかし上手にデスクやテーブルを選べば両方を置くことも可能です。

パソコン作業の場合は、奥行が45cm程度のスリムなデスクや、作業しない時は天板を閉じられて収納スペースが多いライティングデスクタイプなどもあります。ローテーブルは、折りたたみ式にすれば、必要でない時はコンパクトに収納できます。

ローテーブルとデスク兼用したい人におすすめ

なるべく費用を抑えたい、部屋が狭くて両方置くのはとうてい無理という人は、デスクとローテーブルの両方の機能を兼ね備えた「リフティングテーブル(昇降式テーブル)」をおすすめします。

天板の高さを自由に調整できるため、長時間パソコン作業をする場合はデスクとして、食事やお茶の際はローテーブルとして活用できます。サイズや形・色もさまざまなものがラインナップされていますよ。
また、天板が2倍に広がる伸縮&昇降式テーブルもあり、広いスペースが必要な作業をする場合や、友人が集まった時などにも大変便利です。

一人暮らしに合うローテーブルのサイズとデザイン

最後に、一人暮らしに多い1Rや1Kの部屋でよく使われるローテーブルの選び方について紹介します。
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どのくらいのサイズを選べばいいの?

一人が食事をするために必要なテーブルのサイズは、幅60cm、奥行40cmが基本になっています。これ以下の大きさになると使いにくいでしょう。

それに加えて座るスペース(最低40~60cm)と通路・動線となるスペースも必要です。友人が訪れた場合、4辺に座るとなると、上記をもとに最低で幅140cm、奥行き120cmのスペースは必要になります。

ほかの家具との兼ね合いもあるので、部屋の中にどのくらいのスペースが余っているのか調べておき、最大でどのくらいのテーブルを置けるのかあらかじめ確認しておきましょう。

ローテーブルは高さにこだわろう

高さは、使用する人の座高や座椅子を使用するかで違ってきますが、一般的には35cm~40cm。背の高い人には高さ45cmくらいが合うとされています。
ただし、PC作業や他の作業台としても使用する場合は、50cm以上の高さのものが良い場合もあり、小さい椅子や座布団などを使うときには、60cmくらいの高さのものも選択肢に入ってきます。

よく使うシーンに合わせて、自分の使いやすい高さを測ってみて、ベストな高さを見つけましょう。合わない高さで長時間作業することになると、姿勢が崩れやすく疲れやすいので、高さ合わせは重要ですよ。
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好みが出やすいテーブルのデザイン

デザインとしては、丸いテーブルか四角いテーブル、カラーは木目調や白や黒といったいろいろなカラーがあります。部屋の中央にくるものなので全体の部屋のトーンにあわせて選ぶのがいいでしょう。

丸いテーブルはかわいいので女性に人気ですが、PCを使ったり作業台として使用したりする場合は、四角形のものが使いやすいでしょう。

色調や素材は部屋全体のイメージやほかの家具・インテリアに合わせたもの(デザインやカラーなど)を選ぶといいでしょう。北欧風の部屋にしたいのなら木目調、クールな部屋にしたいのであれば黒いテーブルを選ぶのもいいかもしれません。
白いテーブルはさまざまな部屋にあう無難な色です。木のぬくもりでいっぱいの部屋にもカラーを多く使用した部屋にも映えます。
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まとめ

一人暮らしで毎日使うことになるテーブルは、自分の生活スタイルに合わせて選ぶことが大切です。それほど高価なものではありませんので、なんとなく直感で買ってしまう人も多いですが、自分の使い方を考えて生活スタイルに合ったテーブルを見つけましょう。お気に入りの使いやすいテーブルを見つけたら、毎日の生活も快適になるはずです。
監修:可原ゆう子
インテリアコーディネーターとして住宅素材やメンテナンス、掃除等に幅広い知見を持つほか、建築会社での勤務経験から不動産界隈について熟知。また、自身も“引越し魔”で、過去に10回以上の引越しを経験している。現在は知見を活かしたフリーライターとして活動中。インテリアコーディネーター資格、福祉住環境コーディネーター資格を保有。

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