目次
話してくれたのはこの3人!

広告業界の営業3年目。社会人になって、大人っぽい通勤スタイルでおしゃれを楽しむように。時折会社の同期などに洋服のシワを指摘されることも…。簡単なよいケア方法を知りたい!

人材業界の営業2年目。新人時代は金銭的な余裕がなくて、社会人必須のスーツやワイシャツをたくさん買うのは難しい。だからこそお手入れもしっかりして長持ちさせたい!

プロスタイリスト。あらゆる洋服を綺麗に見せることが仕事。ビジネスシーンで気になる「シワ」についてアドバイスします!
うっかりジワで失敗!?ビジネスシーンで気を付けたい身だしなみ

社会人になると第一印象の大切さをすごく感じますよね。信頼できる人かどうかを見られますし、社内でも一緒に働きたいと思ってもらえることに影響すると思います。

そうですよね。営業職だと商談時間も大体MAX1時間なので、そこで判断されてしまうのが現実…。せっかくなら、第一印象が決まる最初の数十秒でリードしたいですね。
新人時代の“あるある”

帰社してジャケットをハンガーにかけた時、ベント部分や背中に沢山シワがついてるのに気づきこの姿で商談にいっていたのかとショックを受けることが…。椅子に座っただけで、切れ目部分が外側に折れてしまったり、背もたれに寄りかかってシワができてしまったり、スーツってデリケートで扱いづらいなと実感しました。
※ベントとは、ジャケットの裾に仕立てられた1本または2本の切れ込みのこと

後ろ姿って自分でチェックしづらいですよね。私もスカートの座りジワやバックデザインはやっかいだなと思います。新人時代、よく同期に注意されてました。
お洋服ケアの“悩み”

人のシワは目につきますよね。電車やエスカレーターで前に立ってる人のコートやジャケットの背中のシワにだらしない印象を受けて、気を付けなくては!とハッとします。僕、PCを持ち運ぶのにバックパックをよく使うので、背中にシワがつきやすいんです。

たしかに!あと、オフィスカジュアルってトップスもコットンなどシワになりやすい素材のものが多いんですよ。トップスは顔の近くなので、会話中目につきやすいし、せっかくケアしても畳んで収納すると、またシワがついたりして…。お手入れが格段に大変になりました。

パンツも、気づくとセンタープレスがとれて、くたっと見えることも…。大学時代はスーツを毎日着るなんてことなかったので、お手入れしないとこんなに早くよれよれになるんだって学びました…。

疲れていたり、だらしない人に見えたりするから、気をつけたいですよね。

社会人になると、着るお洋服が変わったり、扱いづらい素材のお洋服も増えますよね。気になるシワは、帰宅後や出社前など気づいた時にサッと衣類スチーマーを使って取ってしまうのがオススメですよ。アイロン台不要でハンガーにかけたまま、簡単にシワ伸ばしができます。
シワになりやすい服のケア、どうしてる?

入社したての頃はファストファッションに頼っていましたが、シワがつきやすいものが多い印象で。気になったシワはアイロンをかけますが、素材的にアイロンをかけてもいいのか分からないものは、シワシワのまま放置しちゃってる服も (笑)。服のケアの仕方って分からなくないですか?

ちゃんとケアしようと心がけてはいるけど、正しいやり方は分かってないかも。スーツのクリーニングは連休とかに出すぐらいで、頻度でいうと年に2~3回。それ以外はしわとりスプレーとかでケアしてるけど、買った時みたいにピシッとはならない。 コツをお聞きしたいです。

ファストファッションやスーツは、シワをケアすると高見えするアイテムが多いので、シワ伸ばしは結構重要ですよね。

そうですよね!でも、素材を見ても、それがシワになりやすいかどうかの知識ゼロだからなぁ。なんとなく手触りでシワにならなそうなものを選んでます。

シワのつきやすい素材は「コットン・麻」等で、「カシミヤ」「シルク」等は熱に弱くデリケートなので、あて布をして中温設定でないとアイロン掛けができません。その点、衣類スチーマーならどちらにも対応しているので、安心ですよ。

勉強になります! ずいぶん前に衣類スチーマーを購入したことがあるのですが、思うようにシワが伸びずに押し入れに眠っています。選び方などありますか?

効果を重視するならスチーム量が重要です!私がおすすめするティファールの衣類スチーマーを使ってシワ伸ばしを検証してみましょう。
【徹底検証】業界 No.1のスチーム量を誇る 衣類スチーマー『アクセススチーム フォース』の威力を体感!
※今回検証したお洋服はスタイリストが用意しました。
\今回体験した「アクセススチーム フォース」とは?/
繊細な素材にも安心して使える「デリケートモード」とパワフルな連続スチームの「ターボモード」 の2つを搭載。付属のスチームボンネットはあて布代わりにもなり、付属のアタッチメントブラシを使うと、毛足の長いコートやニットも毛並みを整えながら風合いをリフレッシュし、買ったときのようにふっくらとした仕上がりになります。
-
ココがポイント!使った感想リアルレビュー

スチームの量や、シワの伸び具合が抜群ですね。ずいぶん前に買った衣類スチーマーよりスチームが強力で、短時間でシワが伸びました。ハンガーにかけたままシワ伸ばしができるのは時短にもなりますね。今までシワが伸びなくなってしまった衣類は捨ててしまっていたので、こうして手軽にケアができると衣服の長持ちにも繋がるなと思います。ファストファッションも高見えするのがGOOD♪

まず、「アクセススチーム フォース」はカラーとフォルムがめっちゃ好みだし、すごく使いやすいなぁと思いました。アイロン台を出したりする手間がないのも助かります。朝、身支度している間に電源をオンにしておいて、出かける直前にパッとシワを伸ばせていいですね。

本当に、短い時間で簡単にサっときれいにシワが伸びるのが嬉しいですよね!忙しい社会人の方にこそ、ぜひおすすめしたいです。
これで、身だしなみもばっちり!オフィスカジュアルのポイント

Beforeは、せっかくボウタイやバックリボンが特徴的なお洋服もおしゃれに見えず、だらしなく見えてしまっていました。シワがしっかり伸びていると見違えて、洗練された社会人の印象になって自信をもって商談にも臨めそうです。

派手すぎず、でも明るい色味でフレッシャーズ感を演出。上下ともコットン素材なので、家で気にせずに洗えるところもポイント。コットンの服は、オフィスにもプライベートにも使い回しが効くのでおすすめです。
一方でコットン素材はシワができやすいので、特に顔に近く目がいきやすいトップスや、シワのつきやすい腕回りは注意です。ボウタイやプリーツのあるお洋服は衣類スチーマーを内側からあてるとふっくらキレイに仕上がります。リボンは伸ばしながら衣類スチーマーをターボモードであてるとサッと簡単にシワ伸ばしができますよ。座りジワがつきやすいスカートの背面もしっかり衣類スチーマーでシワをとっておきましょう。

背面って自分では気づきにくいですが、背中は特に面積が広いのでシワがつくと目につきやすくて疲れた印象を受けますね。シワ伸ばし後のスタイルは、できる社会人という印象になって好印象になりました!自分では見えていないところこそ完璧にしてこそ一人前ですね。

ネイビー&グレーパンツの王道のジャケパンスタイル。メンズのオシャレはネクタイなど小物づかいがポイントになります。シャツはボタンダウン。型崩れしにくく、襟元の形をきれいに作れるので使いやすいですよ。
中々気づきにくい背面のシワは、対面シーンでは意外と目立つもの。コートやジャケットの背中は範囲も広いのでしっかりシワをとりましょう。バックパックを使用する人は特にシワがつきやすいので注意しましょう。パンツの膝後ろのシワもいつの間にかシワがつきがちです。スチーム量が多いターボモードなどの設定でシワ伸ばしするのがおすすめです。
1つで〇役の大活躍!?「アクセススチーム フォース」の魅力は他にもあった!
-
Point 1
スチーム量は多ければ多いほどシワに有効なんです。業界No.1の大量スチームが繊維に水分を与えて「ほぐし」、「熱で繊維を伸ばすことで」 シワを解消、短時間で美しい仕上がりを実現!素早く25秒で立ち上がるから、忙しい朝にも頼もしい。
-
Point 2
コートやプリーツ、立体感のある洋服など、アイロンでケアしにくい衣類のシワも衣類スチーマーのパワフルなスチームが解決!シルクやカシミヤなどアイロン使用時にはあて布が必要な繊細な素材も、デリケートモードと付属のスチームボンネットを使えば大丈夫!
-
Point 3
100℃前後になる高温のスチームは、「ウィルス除去・除菌」や「脱臭」などにも大活躍。花粉やダニ対策、部屋のソファやクッションのダニ対策、カーテンなどの脱臭もできる!

ほんとに、衣類スチーマーをあてたら同時にウィルス除去・除菌、脱臭もできるって便利すぎます。部屋が狭いので、自炊すると匂いがこもりがちなんですよ。だから、カーテンやソファなど頻繁に洗ったりケアしにくいものにも使いたいと思います。

花粉対策や、ウィルス除去・除菌が出来ることも知らなかったので、惹かれました!あとはコートやスーツなど頻繁に洗えないものを脱臭できるのは、ありがたい。喫煙する先輩と一緒に一日過ごしたりすると、衣類についた臭いがなかなか取れなくて、気になってたんですよね。
INFORMATION
Line up
ティファールの衣類スチーマーは用途に合わせて選べる豊富なラインナップ。写真左から、使い方広がるマルチパッド付の「アクセススチーム ピュア」、パワフルさと軽さを実現した「アクセススチーム ライト」、コンパクトに折りたたみ収納ができる「アクセススチーム ポケット」。ライフスタイルに合わせて選んでみては?
※取材撮影は、内閣府と業界団体により策定されたガイドラインを遵守し、十分な感染症対策を行った上で関係者全員マスク着用にて行い、撮影時のみマスクを外しております。