市販薬や病院で処方してもらった薬を適当に収納していると、何の薬があったかさえ忘れてしまいがち。必要なときにすぐ取り出せるように、きれいに収納しておきたいですよね。緊急事態にも慌てず対応できるように、薬の収納5ステップに沿って、すっきり収納にしておきましょう!
薬のスッキリ収納5ステップ
via
@mai_house.22
薬箱の中を整理して、急な事態にもすぐに対応できる準備をしておきたいもの。誰でも簡単にできる5つのステップにそって、薬のスッキリ収納を目指しましょう!
1)持っている薬の使用期限をチェック
健康で過ごせることが一番ですが、しばらく体調を崩したり、ケガもなく使っていなければ、薬の使用期限が切れていることもあります。体に直接入れたり塗るものだからこそ、まずはじめにそれぞれの使用期限を確認して過ぎているものは手放しておきましょう。
2)箱や袋から出す
すぐに取り出せるスリム収納を叶えるなら、市販の箱や処方してもらった袋から出しておくのがおすすめです。箱の厚みや、袋のかさばりが取れてすっきり!
3)説明書と一緒にジッパー袋へ
次に箱や袋から出した薬を、説明書や処方箋と一緒に透明のジッパー袋に入れておきましょう。久しぶりに使うときでも、使用方法を確認できるので安心です。また、何の薬かすぐにわかるように薬の種類を見える場所に書いておくのもおすすめ。
4)使用期限を書いておく
そして使用期限をマスキングテープやシールに書いてジッパー袋に貼っておけば、うっかり期限切れを使ってしまうことを防ぐことができます。薬箱に書いてある部分を切り取ってもOK! 薬の定期的な点検時にも役立つので便利ですよ◎
5)種類ごとにわける
風邪、皮膚、ケガなど種類ごとにわけて収納しておけば、ごちゃつかずひと目でどこに何があるかわかります。分けておくことで、足りないものがすぐわかりダブリ買いも防げます。
種類ごとに仕切って立てたり、ケースを揃えておけば見た目もすっきりした収納に。中身が見えないケースの場合は、何を収納しているかわかるように書いておき、探す手間を省きましょう。
まとめ
箱や袋から出して、薬と説明書とセットしておけば、ひと目見てわかるコンパクト収納に。うっかり見過ごしがちな使用期限も定期的に見直して、いざというときも慌てない薬収納を常備しておきましょう。