2020年03月09日 更新

一人暮らしの料理に挑戦。最初に揃えたいおすすめアイテム&調味料

今回は一人暮らしで最初にそろえたい、最低限の調理器具や調味料、食器類をご紹介します。大学生になってわくわくすることがいっぱいの一人暮らし。楽しみなこともたくさんある一方で、これまで家族に頼っていた家事も自分でやることに不安を覚える人も多いのではないでしょうか。例えば、毎日の食事の準備。まずは、無駄なく1人分の料理を作ることから始めてみませんか?

目次

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初めての一人暮らしは楽しみなこともたくさんある一方で、これまで家族に頼っていた家事も自分でやることに不安を覚える人も多いのではないでしょうか。特に料理は結構ハードルが高いと思っている人もいるかもしれません。だからと言って毎日コンビニやスーパーのお惣菜に頼っていると、お金が余計にかかってしまいますよね。。
生活スタイルが確立されていない状態で、あれもこれもと買ってしまって無駄にしたくないし、いざ食事をしようとしたときに必要なものがないのもストレスです。そこで一人暮らしを始める人がキッチンに最初にそろえておきたい食器、調味料、キッチングッズをご紹介していきます。

一人暮らしで最初にそろえたい調理器具

一人暮らしで自炊をしようと決めている人はもちろん、あまりしたくないという人も最低限そろえておきたい調理器具があります。何を準備しておけば良いのか、その選び方までご紹介します。

これがなくては始まらない「包丁&まな板」

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自炊をしないという人も、あれば便利なのが包丁&まな板。美味しそうなバケットを買ってきた…なんてときにも、これがなくては始まりません。この包丁&まな板の選び方のポイントをご紹介します。
  • 包丁

まず包丁。売り場に行くといろいろ種類はありますが、魚や肉、野菜など、どんなものを切るのにも適していると言われるのが「三徳包丁」。まずはこれを買っておけば間違いありません。
刃渡りは16~18cmぐらいのものが一般的。材質はハガネ、ステンレス、セラミックなどいくつか種類がありますが、一人暮らしの料理初心者なら、さびにくいセラミックがおすすめ。切れ味が悪くなったら、簡単な研ぎ機などを使って研ごうと考えている人は、ステンレスもいいでしょう。
  • まな板

包丁を使うならまな板も必要です。
まな板も素材も形もさまざまあって迷います。でも、キッチンのスペースが限られていて、それほど料理をしないという場合は、シートタイプがおすすめ。場所もとりませんし、カビたりする心配もありません。食材の匂いや衛生面が気になるなら、魚用、肉用、その他用と複数枚そろえるのもいいですね。
ただし、プラスチック製のまな板は、軽すぎるものを選ぶと切っているときにキッチンテーブルから動いてしまい、切りづらいことも。料理をよくする人は多少重みのあるものを選ぶのもポイントです。
まな板は大きすぎると邪魔になってしまうので、キッチンスペースに応じてサイズを選びましょう。一人暮らしの小さなキッチンであれば縦が15~20㎝、横が30㎝くらいのものがおすすめです。

パスタを茹でるのにも必須の「ボウル&ザル」

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食材を洗ったり、水に浸けたり、パスタの茹であがりにも必要なボウル&ザル。大きさ素材ともにいろいろありますが、まず最初に買うサイズとしては中くらい(18cm~21cm程度)のものがおすすめ。大きすぎず小さすぎず、自分が使うのにちょうど良いサイズを選びましょう。ボウルとザルは重ねて収納できることが重要。そうじゃないと場所をふさいで困ります。
また、素材はシリコンやプラスチック製のものが軽いし扱いやすくて便利。カラフルな製品もあるので、使うのが楽しくなるというメリットも。ステンレス製は、ちょっと値段が高いものもありますが、丈夫で熱に強いという長所が。自分の使い方に合わせて選びましょう。

ちょっとした料理に使える「フライパン&鍋」

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野菜を茹でたり煮物、炒め物などをしたりするのに、鍋やフライパンもほしいですね。でも、一人暮らしではいくつも持つわけにはいかないので、できればひとつで何にでも使えるものを選びましょう。
購入の際、気を付けたいのが使用コンロの指定です。IH専用、ガス専用、IH・ガス兼用と、フライパンや鍋はコンロを指定しているものがあるので買い間違えのないよう、自分の家のコンロに合ったものを選びましょう。
  • フライパン

フライパンは、実は万能選手。鍋かフライパンかどちらかしか買わないとしたら、フライパンをおすすめします。蓋がついていればお湯も沸かせるし、ご飯だって炊けるんです。一人暮らしで使いやすいサイズは直径24~26cm。お鍋がわりに使う可能性があるなら、深めのタイプがおすすめです。
鍋は味噌汁やスープを作ったり、麺を茹でるのにも使える直径18cmぐらいの片手鍋がおすすめ。野菜を買ってきて、水分を少なめにして蒸し煮にするだけで食べられるので、蓋がついている方がいいでしょう

そのほかにも、あると便利な調理器具をご紹介!

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上でご紹介した調理器具があれば、一人暮らしのスタートには十分。でも、いろいろやっているうちに、こんな道具があったらいいのに…と思うケースが増えてくることも。そんなあると便利な調理器具をご紹介します。
  • キッチンばさみ

実は袋などを開けるだけではなく、ナイフや包丁代わりになるのがキッチンばさみ。ネギを刻んで薬味にしたり、硬い骨のある魚や肉なども切ることができます。これだけで済むなら、包丁やまな板を洗う手間も省けて便利。
  • トング

お店でパスタを取り分けるときなどに登場するトングは、家にあっても便利。掴みにくい食材を取ったり、調理中に肉や魚をひっくり返したり、できた料理を盛り付けたり、あらゆるシーンで使えます。サイズもいろいろあるので、まずは中ぐらいのものから選んでみては?
  • 調理スプーン

鍋で作ったスープや味噌汁などをすくうためにお玉を買おうと思うなら、深めの調理スプーンをまずそろえてみてはいかがですか?シリコン製の調理スプーンなら、炒め物をするときなどにも大活躍なので、お玉兼菜箸として使えます。
  • ピーラー

ピーラーは、ジャガイモや人参などの皮をむくのに使う道具。そのほかにも、たとえば大根やキュウリの表面で縦に動かすと、薄い大根やキュウリの帯ができあがります。サラダや鍋に入れると立派な具材に。包丁さばきに自信がなくても、ピーラーさえあれば料理上手と言われるかも?

一人暮らしで使える便利な調味料!

自炊にはそれほど熱心ではないと言う人でも、コンビニのお弁当を味変して食べやすくしたり、野菜を買ってきて茹でたものを食べたりするのに、調味料は必需品。でも、たくさんは必要ないという場合、どんなものをそろえておけば良いのでしょうか? そんな一人暮らしにそろえておきたい調味料についてご紹介します。

最初にそろえておきたい調味料6品

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和風の調味料の「さしすせそ」というのを知っていますか?
  • さ:砂糖
  • し:塩
  • す:酢
  • せ:醤油(「せうゆ」と書いて「しょうゆ」と読むことから)
  • そ:味噌
これは、和食を作る際に、この順番に入れると上手に味を決めることができるというセオリーでもあります。
和食をきちんと作るなら、この5種類がまず必要になりますが、それほど料理はしないというなら、この中から3つ、砂糖・塩・醤油に加え、油、コショウ、だしの素(あるいは、コンソメや鶏ガラスープの素)などがあれば、簡単な炒め物や汁物(スープなど)を作ることができます。ちょっと小腹が空いたとき、野菜不足を感じたときの強い味方になりますよ。
では、この6つの調味料をそろえようとスーパーに行ったとき、どんなものを選ばいいのか、そのポイントについてご紹介します。
  • 砂糖

    砂糖は、料理にもお菓子作りにも使える上白糖が一般的ですが、1kg入りと量が多いのがネック。でも、100円ショップには少量のお砂糖を扱っていることもあるので、それを買うのも手。もし、珈琲や紅茶に糖分を加えて飲む習慣がある場合は、お茶に使えるメープルシロップや蜂蜜を買って代用することもできます。

  • 塩は、大きく分けて2種類あります。原塩を精製して作られた精製塩と、天然の海水を煮詰めるなどして作った天然塩。前者は雑味がなく、塩味をダイレクトに感じますが、後者は自然の甘さがあるのが特徴。料理に旨みを足したいなら、天然塩を選ぶといいでしょう。
    塩にはそのほかに、ハーブを混ぜたハーブソルト、海水が結晶してできた岩塩、海水の風味付けをした藻塩など、通好みの塩もあります。好みで選んでみるといいでしょう。

  • 醤油

    醤油は、濃口、薄口、減塩などさまざまな種類があります。これは好みによって選ぶタイプは違ってくると思います。ただ、一人暮らしの場合、あまり量が多いといつまでも使い切れないというケースも。そんなときは、空気に触れない構造になっていて酸化を防止するタイプや、小さなサイズのものを選ぶのがおすすめ。

  • 油は、何にでも使えるサラダ油のほか、オリーブオイルやごま油などが一般的。これも、使う料理によりますが、パスタなど洋風の料理を作ることが多いならオリーブオイル。炒めものなどで、胡麻の香ばしさを味わいたいならごま油を選ぶと良いでしょう。ごま油は、ほうれん草などの葉物野菜を茹でて、そこにひと垂らしするだけで風味が加わり美味しいです。そんな使い方をするなら、ごま油がおすすめ。

  • こしょう

    こしょうは、料理にアクセントをつけるのに欠かせないスパイス。粉状になったものもありますが、時間がたつとどうしても香りが飛んでしまいます。スパイシーな香りを楽しみたいなら、食べる直前に粒状のものを挽いて使いたいもの。ミルが付属しているものも売っているので、試してみてはいかがでしょうか?

  • だしの素

    だしの素、コンソメ、鶏ガラスープのもとは、ちょっとした料理の風味付けに便利。だしの素と味噌さえあれば、味噌汁に。コンソメ、鶏ガラスープのもとは、野菜や肉を煮込んだスープのコク出しに。中華の炒め物に、鶏ガラスープのもとは必須。ただ、これらも大きなパックに入ったものは一人暮らしには不向きな場合も。瓶に入っていて湿気を防げるものや、小分けになっているものを選べば、最後まで無駄なく使い切ることができるでしょう。

あると便利!ケチャップ&マヨネーズ、その他

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上でご紹介した基本の調味料をおさえて、一人暮らしでも気軽にできる料理を試しているうちに、もっといろいろやってみたい!と思う人もいるかもしれません。そんな一人暮らしの食生活を一段レベルアップできる調味料をご紹介します。

まず、おすすめはマヨネーズ、ケチャップ、ウスターソース。これらのマニアもいるほど好きな人は大好きな調味料。何かにちょい足しすることで味に変化が出てより美味しくなるという点。特にケチャップやウスターソースには、野菜や果実に加えさまざまな香辛料がブレンドされているので複雑な旨みがあります。カレーやスープ、炒め物にちょい足しすることで不思議なコクが生まれるので、なんか物足りないなと思ったら欲しい調味料です。
また、マヨネーズは油として使えることもご存じですか?たとえば、チャーハンを作るときに油の代わりに使用するとご飯がパラパラになるのだそう。マヨラーは、油の代わりにマヨネーズを常備しても良さそうですね。

一人暮らしの食器はインテリアに影響するので大切に選ぼう!

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一人暮らしの食生活に欠かせないものは食器。でも、まず何からそろえたら良いのか、どんなものが使いやすいのか迷いますね。ポイントとしては、最初は最低限必要なものから選ぶこと。というのも、食器は消耗品ではないので頻繁に買い換えるものではありません。なので、自分の生活に合うもの、インテリアとも相性のいいものを徐々に増やしていく方がいいのです。
そして、消耗品ではないということは、ちょっと予算オーバーだなと思ってもお気に入りをそろえた方が食生活が豊かに楽しくなるということでもあります。そんな観点で選んでみましょう。

何にでも使える「平皿」を最初に選ぼう

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最初に買う食器として選ぶべきは、平らなお皿。直径21cmぐらいのサイズが使い安くておすすめです。平皿は、炒め物やサラダを盛り付けるのはもちろん、ご飯をよそって横におかずを添えたりすればカフェのワンプレートメニューに。これだけでいろいろ使える優れもの。深めのお皿を選べば、汁気のあるもの、カレーやシチューを入れることも可能です。

飲み物を入れるのに欠かせない「ボウル&カップ」

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食器の中でもかなり優秀なのは、ボウルやカップ。特にマグカップはホットにもアイスにも対応できるのでおすすめ。朝、時間がないときは、インスタントのスープをカップで作れば朝食抜きを防げます。ちょっと大きめのサイズにしておけば、具の入ったスープも入れられますね。
おしゃれな感じを目指すなら、カフェオレボールもおすすめ。カフェオレなどの飲み物のほか、ご飯などをよそっても違和感ありません。和洋を選ばないデザインをチョイスすれば、いろいろに使えます。

必要最小限の「カトラリー」とは?

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カトラリーも必要に応じて買い足していけばいいアイテムのひとつ。最初にそろえるべきは、箸、スプーン、フォークでしょう。箸はともかく、スプーンとフォークはサイズが重要。食事にも、デザートなどを食べるときにも使える18~20cmぐらいの長さのものがおすすめ。たまに凝ったデザインのものも見かけます。でも、デザインは良いけど使い勝手が悪くては食事が楽しくなくなってしまうので、最初に選ぶものは使いやすさを重視しましょう。

機能+おしゃれな一人暮らしにおすすめのキッチン用品ブランドまとめ

一人暮らしのキッチン用品は数が少ないからこそお気に入りをそろえたいもの。好きなデザイン、色のグッズがあるだけで暮らしが豊かになります。そんな一人暮らしにおすすめのキッチン用品のブランドをご紹介します。

充実の品揃え「テーブルウェアイースト」

食器・キッチン雑貨の通販サイト“テーブルウェアイースト”は、美濃焼の食器を中心に和洋食器・木製食器・キッチン雑貨など4,000点以上の品揃えを誇る大人気の通販サイト。地元岐阜県土岐市の窯元から直接仕入れているので、お値段もお手頃。カフェ風のアイテムもたくさんそろっているので、おしゃれな一人暮らしを始めたいならおすすめ。

人気の北欧ブランド「イケア」

スウェーデン発祥の“イケア”は、北欧らしい家具や雑貨がそろうブランド。流通や製造で大幅にコストをカットしているので、プチプラ価格のグッズを多数扱っています。しかも、ヨーロッパならではのデザインが施されているものがある一方で、シンプルで飽きがこないものも多いところが嬉しいポイントです。

お菓子作りの道具だけじゃない魅力が一杯「cotta」

“cotta”は、お菓子・パン材料・ラッピングの通販サイトですが、実はキッチングッズも充実しているのをご存じですか?食器などのキッチン用品はもちろんのこと、お弁当関連のアイテムもいろいろ豊富に取りそろえているので、お弁当派は注目です。

カラーバリエーションが魅力の「ル・クルーゼ」

“ル・クルーゼ”は、もともとはフランスで鋳物・ホーロー鍋のメーカーとして始まったブランドです。ホーローは保温性が高く余熱で調理できることから多くのファンがいます。そのル・クルーゼには多くのキッチングッズもそろっているんです。お鍋同様に、かわいい色のバリエーションがあるので、いろいろなアイテムを同じ色でそろえてもおしゃれ。

プチプラで北欧を感じられる「ソストレーネグレーネ」

“ソストレーネグレーネ”は、北欧デンマークの雑貨ブランドです。喜び、満足感、温かさで満たされた「ヒュッゲ」な気持ちが味わえるアイテムがそろっているのが特徴。しかも、プチプラながら北欧らしいインスタ映えするデザインも人気。一人暮らしの食生活を豊かにしたいならこのブランド。

伝統と新しさの融合「白山陶器」

白山陶器は、長崎県波佐見町で生まれた会社。なんと創業は1580年頃というのですから、その歴史は400年以上。そんな伝統を活かしつつ、時代のライフスタイルに合わせた新しいデザインを取り入れているのも白山陶器の特徴。流行に左右されないものをそろえたいならおすすめのブランドです。

北欧のキッチングッズの代表格「iitala(イッタラ)・アラビア」

フィンランドでガラス製品メーカーとして誕生したイッタラ。その後、たくさんのブランドを買収してガラス食器だけではないテーブルウェアの総合ブランドになっています。中でも、同じフィンランドの陶磁器アラビアは人気のブランドのひとつ。果物と花の大胆なモチーフで目を引く「パラティッシシリーズ」は、誰もがどこかで目にしたことがあるのでは?一人暮らしの食器は汎用性を考えると無地が無難です。でも、アラビアの食器はそれでも欲しくなる魅力的な絵柄。食卓を楽しく彩るにはぴったりのブランドです。

いつかそろえたい憧れのブランド「ウェッジウッド」

イギリス王室御用達のブランドで世界有数の陶磁器メーカー。ボーンチャイナという高品質の焼き物の知名度を上げたのもこのブランド。イギリス式のアフタヌーンティを楽しむなら、ウェッジウッドの食器でというぐらい、優雅な時間を過ごすのにぴったり。ただ、値段はそれなりにしますが、このティーカップひとつあるだけで、お茶の時間が楽しみになるかも。自分へのご褒美にいかがですか?

伝統の技術に新しい感覚をミックス「HASAMI」

長崎県の伝統の焼き物波佐見焼き。400年の伝統を大事にしつつ、新しい感覚を取り入れてブレイクしたのが「HASAMI」ブランド。形はいたってシンプルで機能的。でも、独特の雰囲気が50~60年代のアメリカのカフェにあったような食器をイメージさせると人気に。日常で気軽に使えるよう、耐久性も抜群。長く愛用したい人にぴったりのブランド。

日本の伝統技術に北欧の香りをプラス「POTPIRRI(ポトペリー)」

美濃焼の技術を身につけた陶芸家が北欧のデザインに刺激を受けて立ち上げたブランド。ポトペリーとはスウェーデン語で「混ぜ合わせ」という意味。このブランドの製品は、日本の良さと北欧を意識したデザインが融合されて、なんとも言えない可愛らしさが表現されています。思わず手に取りたくなるフォルムで、長く愛用したい食器をそろえたい人におすすめ。

まとめ

一人暮らしの毎日で、食事は大事な要素のひとつ。調理器具や調味料、食器類は、用途に合わせラインナップが豊富なので、そろえようと思えばキリがありません。調味料にしろ、食器にしろ、とりあえず間に合わせで買うことはできます。でも、長い目で見れば、使い切れなかったり飽きてしまったりで無駄になることも多いのです。なにごとも始めが肝心というのは、キッチンにも言えます。ここでご紹介した選び方のポイントを参考に、毎日の食事を楽しく彩るものを選んでみませんか?
※掲載の価格、商品スペック等は掲載時の情報です。

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