手軽に調理できて人気の「電気圧力鍋」ですが、その機能は商品によってさまざま。また、家庭用なのか一人暮らし用なのかで選ぶポイントも変わってきます。今回は一人暮らしにおすすめの電気圧力鍋の商品とその特徴、選ぶポイントなどをご紹介します。
手軽に調理できることから一人暮らしの人にも人気を集めている電気圧力鍋。少しでも家事の時間を短縮できたらと、電気圧力鍋の購入を検討している人も多いのではないでしょうか。種類の多い電気圧力鍋ですが、選ぶポイントからおすすめの商品をご紹介します。
via デジタル&家電ライター
電気圧力鍋について気になるあれこれ
人気の高い電気圧力鍋ですが、実際に購入するとなると気になる点が出てきますよね。炊飯器としても使用できるのか、自分でも使いこなせるのかといった不安もよくある悩み。ここでは、そんな疑問を家電ライターのコヤマタカヒロさんに聞いてみました!
炊飯器代わりに使うこともできるの?
電気圧力鍋を炊飯器として使うことは可能です。ただ、やはり炊飯機能に特化した同価格帯の炊飯器で炊いたお米と比べてしまうと、味が落ちていると感じてしまうかもしれません。
コヤマさん
その代わりに炊飯時間が早いのは強みです。炊飯機能を重視するなら、できるだけ消費電力が高いモデルを選ぶのがおすすめ。また、アレンジごはんメニューなどが充実したモデルも魅力的なので、いろいろな調理を楽しみたい人はメニューが充実した商品を選んでみてはいかがでしょうか。
初心者でも簡単に使える?
さらに、ある程度の料理のスキルがあれば、マニュアル機能を使って内蔵レシピ以外の調理もできます。マニュアル機能は製品によって、使い勝手や機能の有無が大きく異なるため、購入する前にはどういう調理がしたいかを確認しておくといいでしょう。
【一人暮らし向け】電気圧力鍋を選ぶポイント3つ
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調理できる容量をチェックする
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加圧できる時間設定の単位を見る
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圧力調理以外の機能もチェックする
電気圧力鍋は一人用や家庭用によって、選ぶポイントが異なります。購入してから失敗したと後悔しないために、一人暮らしに合った電気圧力鍋を選ぶポイントを見ていきましょう。
調理できる容量をチェックする
コヤマさん
電気圧力鍋は、内釜の容量によって本体サイズが決まるので、まずはサイズをチェックしましょう。一般的に電気圧力鍋の適正の容量は「人数+1L」と言われています。そのため、一人暮らし用ならば、1~2Lクラスで十分でしょう。2Lあれば、約1〜2人分の料理を作ることができます。
ただし、人によって作る量や食べる量は異なるので、3人分ほど作れるサイズがよいのであれば、容量が3Lの電気圧力鍋を選ぶとよいでしょう。
加圧できる時間設定の単位を見る
電気圧力鍋の設定できる圧力時間の単位は、製品によって異なります。基本的には「1分単位」から設定できますが、なかには秒単位で圧力時間の設定ができるモデルもあります。
圧力調理以外の機能もチェックする
電気圧力鍋には圧力調理以外の調理機能が付いている商品も多くあります。
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電気圧力鍋の調理機能例
- 通常加熱
- 焼き
- 炒め
- 温め直し
- 無水調理:食材の水分だけで調理するので、野菜がおいしくなる
- 低温調理:肉料理向き など
コヤマさん
このように、圧力以外の調理機能もあると便利です◎ ただ、調理機能が多く付いている商品ほど価格も高くなります。ですので、普段どのような料理をしているのか、またどんな料理がしたいのかを考えて購入しましょう。
一人暮らしにおすすめ! 電気圧力鍋7選
炒め物までできる! ティファール「ラクラ・クッカー コンパクト 電気圧力鍋」
底が丸い内鍋を採用しており、煮物だけでなく炒め物ができるのが特徴です。
3Lサイズとやや大きめですが、「圧力調理」「蒸す」「煮る」「炒める」「低温調理」「炊飯(白米、玄米)」など1台で10役の調理を楽しめるだけでなく、手間を省きながらもおいしく調理できる「カレー」「角煮」「肉じゃが」の3つのレシピモードが付いているのもポイント。自由度の高い電気圧力鍋です。
3Lサイズとやや大きめですが、「圧力調理」「蒸す」「煮る」「炒める」「低温調理」「炊飯(白米、玄米)」など1台で10役の調理を楽しめるだけでなく、手間を省きながらもおいしく調理できる「カレー」「角煮」「肉じゃが」の3つのレシピモードが付いているのもポイント。自由度の高い電気圧力鍋です。
卓上鍋としても使える! アイリスオーヤマ「電気圧力鍋」
高さが蓋をしている状態で約21センチメートル、フタを外した状態で約16センチメートルと低めなので、卓上鍋として使用できます。煮込み料理だけでなく、鍋料理もできるのが便利。鍋パーティをしてみてはいかがでしょうか。
また、65種の自動調理メニューが掲載されていて、ボタンひとつで簡単に調理できるのも特徴です。オリジナルレシピも見られるので、料理のレパートリーには困らないでしょう。
また、65種の自動調理メニューが掲載されていて、ボタンひとつで簡単に調理できるのも特徴です。オリジナルレシピも見られるので、料理のレパートリーには困らないでしょう。
秒単位で調整できる! シロカ「電気圧力鍋 スロー調理機能なし」
カレー、肉じゃが、ポトフ、白米、玄米といったセットメニューも多数搭載しており、手軽においしく加熱調理ができます。そして、秒単位での加圧ができるため、煮崩れしやすい野菜などを短時間加圧するといった使い方ができます。

via www.siroca.co.jp
コンパクトでおしゃれ! Re·De「Re・De Pot」
本体サイズが小さくコンパクトなのが魅力のモデル。さまざまなアレンジレシピや作り方がWeb上で公開されており、手軽にメニューのレパートリーを増やせるので、調理を楽しめます。また、本体カラーは「ブラック/レッド/ネイビー」の3色展開で、低価格とは思えない高品質なデザインも魅力のひとつです。

via re-de.jp
料理好きな人におすすめ! コイズミ「マイコン電気圧力鍋」
食材に合わせて圧力を5段階で調節できるので、特に手動で圧力調理したい料理好きの人におすすめ。この1台で和・洋・中もおまかせで調理することができ、本格煮込みも可能です。また、こちらの電気圧力鍋を購入すると、手軽なレシピから本格レシピを楽しめる51種類のレシピブックが付属されているのもうれしいですね。
スタイリッシュ&8つの調理機能! ライソン「万能電気圧力鍋」
コンパクトサイズと飽きのこないスタイリッシュなデザインが魅力のモデル。 機能的には「煮込み料理」をはじめ「低温調理」「チーズフォンデュ」「ヨーグルト」など8つの調理がこの1台でできます。また、ご飯2合を約8分で炊けるなど、一般の調理鍋と比べて調理時間を最大1/7に短縮できるんです!

via www.lithon.co.jp
レシピ数が豊富! ショップジャパン「クッキングプロ」
通販などで人気の電気圧力鍋「クッキングプロ」は、100品以上の専用レシピが掲載されたレシピ本が用意されており、いろいろな料理がしたいというニーズに適しています。
本体サイズがやや大きめなので、自宅に友人を頻繁に呼ぶ人にぴったりです。また、焦げ付き防止加工なので、お手入れがラクなのもうれしいポイントです。
自分に合った電気圧力鍋を購入しよう!
手軽に調理ができ、圧力以外にもさまざまな機能が付いている魅力的な電気圧力鍋が多いですね。商品に付いているさまざまな機能やレシピで、料理のレパートリーも増えるかもしれません。ただし、ひたすら多くの機能が付いた電気圧力鍋を購入しても使わなくて後悔してしまう可能性もあります。自分に必要な機能をよく検討しながら、一人暮らしに合った電気圧力鍋を購入しましょう。
https://twitter.com/takh0120