目次
- 電気圧力鍋について気になるあれこれ
- 炊飯器代わりに使うこともできるの?
- 初心者でも簡単に使える?
- 【一人暮らし向け】電気圧力鍋を選ぶポイント3つ
- 調理できる容量をチェックする
- 加圧できる時間設定の単位を見る
- 圧力調理以外の機能もチェックする
- 一人暮らしにおすすめ! 電気圧力鍋7選
- 炒め物までできる! ティファール「ラクラ・クッカー コンパクト 電気圧力鍋」
- 卓上鍋としても使える! アイリスオーヤマ「電気圧力鍋」
- 秒単位で調整できる! シロカ「電気圧力鍋 スロー調理機能なし」
- コンパクトでおしゃれ! Re·De「Re・De Pot」
- 料理好きな人におすすめ! コイズミ「マイコン電気圧力鍋」
- スタイリッシュ&8つの調理機能! ライソン「万能電気圧力鍋」
- レシピ数が豊富! ショップジャパン「クッキングプロ」
- 自分に合った電気圧力鍋を購入しよう!
1973年生まれ。大学在学中よりカルチャー誌でライターデビュー。パソコンやデジタル機器、家電製品など電気が流れる機器と、それらにまつわるビジネスについてさまざまな媒体にて執筆活動を展開。得意分野は家電とデジタル機器がクロスする部分。また、米・食味鑑定士の資格も有しており、炊飯器など調理家電の評価・検証にはより力を入れている。家電に関するコミュニティ「家電総合研究所」を主管するとともに、テストの空間「コヤマキッチン」も開設。
https://twitter.com/takh0120
電気圧力鍋について気になるあれこれ
炊飯器代わりに使うこともできるの?
その代わりに炊飯時間が早いのは強みです。炊飯機能を重視するなら、できるだけ消費電力が高いモデルを選ぶのがおすすめ。また、アレンジごはんメニューなどが充実したモデルも魅力的なので、いろいろな調理を楽しみたい人はメニューが充実した商品を選んでみてはいかがでしょうか。
初心者でも簡単に使える?
電気圧力鍋は料理初心者にこそおすすめです! 基本的には、材料と調味料を入れてほったらかしで料理ができるので、失敗することはほとんどありません。
【一人暮らし向け】電気圧力鍋を選ぶポイント3つ
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調理できる容量をチェックする
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加圧できる時間設定の単位を見る
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圧力調理以外の機能もチェックする
調理できる容量をチェックする
電気圧力鍋は、内釜の容量によって本体サイズが決まるので、まずはサイズをチェックしましょう。一般的に電気圧力鍋の適正の容量は「人数+1L」と言われています。そのため、一人暮らし用ならば、1~2Lクラスで十分でしょう。2Lあれば、約1〜2人分の料理を作ることができます。
加圧できる時間設定の単位を見る
秒単位で設定できることで、調理できるメニューの幅が広がるのがメリット。購入する前には加圧できる時間設定の単位もチェックしてみましょう。
圧力調理以外の機能もチェックする
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電気圧力鍋の調理機能例
- 通常加熱
- 焼き
- 炒め
- 温め直し
- 無水調理:食材の水分だけで調理するので、野菜がおいしくなる
- 低温調理:肉料理向き など
このように、圧力以外の調理機能もあると便利です◎ ただ、調理機能が多く付いている商品ほど価格も高くなります。ですので、普段どのような料理をしているのか、またどんな料理がしたいのかを考えて購入しましょう。
一人暮らしにおすすめ! 電気圧力鍋7選
炒め物までできる! ティファール「ラクラ・クッカー コンパクト 電気圧力鍋」
3Lサイズとやや大きめですが、「圧力調理」「蒸す」「煮る」「炒める」「低温調理」「炊飯(白米、玄米)」など1台で10役の調理を楽しめるだけでなく、手間を省きながらもおいしく調理できる「カレー」「角煮」「肉じゃが」の3つのレシピモードが付いているのもポイント。自由度の高い電気圧力鍋です。
卓上鍋としても使える! アイリスオーヤマ「電気圧力鍋」
また、65種の自動調理メニューが掲載されていて、ボタンひとつで簡単に調理できるのも特徴です。オリジナルレシピも見られるので、料理のレパートリーには困らないでしょう。