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一人暮らしで必要な家具はいろいろあるけれど、部屋を居心地の良い空間にしてくれる家具と言えば、やっぱりソファは外せません。フローリングにクッションを置けば、座る場所は確保できますが、ソファはそれ以上に寛ぎの空間を生み出してくれる効果があります。
でも、狭いワンルームでは大きなソファは置けないからと諦めている人も多いのでは。そこで、今回は、無印良品が一人暮らしの人におすすめするコンパクトなソファをご紹介します。
でも、狭いワンルームでは大きなソファは置けないからと諦めている人も多いのでは。そこで、今回は、無印良品が一人暮らしの人におすすめするコンパクトなソファをご紹介します。
ハマる人続出!? 人をダメにするソファで話題の微粒ビーズソファ
まず最初にご紹介するのが、“人をダメにするソファ”とSNSなどで話題になっている、無印良品の「体にフィットするソファ」。中材に微粒子ビーズを使用しているので、くつろぎの形に合わせて、自由に変形し、座り心地抜群。包まれるように深く座って読書をしたり、お尻から頭にかけて身を委ねてお昼寝したり、いろいろな体勢でくつろげます。
本体とカバーは別売りで、部屋の模様替えに合わせてカバーを変える楽しみも。生地は3素材計6色あるので、触り心地や色の好みで選ぶことができます。カバーは洗濯機で洗えるので、いつでも清潔に使えます。
「ワンルームのスペースのない部屋に大きなソファを置くのが難しい方も、体にフィットするソファであれば、部屋に置いてくつろいでいただけます。カバーの色を選べるので、部屋に合わせてコーディネートしてみてください」と良品計画・プレス担当の川尻淳子(かわじり・じゅんこ)さん。
座り心地はそのままで、軽量で持ち運びにも便利な小・セット
通常の「体にフィットするソファ」のサイズは、幅65×奥行65×高さ43cm。それよりコンパクトなサイズの「体にフィットするソファ・小・セット」(幅45×奥行45×高さ33cm)が販売されました。
こちらは、カバーと本体がセットで8,990円(消費税込み)と、価格もお手頃。重量は通常サイズが約6kgですが、小・セットの方は約2.4kgと半分以下。軽いので、自分の座りたい場所にいつでも運んで利用できますね。
こちらは、カバーと本体がセットで8,990円(消費税込み)と、価格もお手頃。重量は通常サイズが約6kgですが、小・セットの方は約2.4kgと半分以下。軽いので、自分の座りたい場所にいつでも運んで利用できますね。
通常サイズと組み合わせて「小・セット」をオットマンにして使う方法も。こんな体勢で映画を観れば、極上のくつろぎを味わえそう。
足置きや肘置きとしても使えるクッション・セット
ソファをより快適に使うアイテムとして、体にフィットするソファと同じ生地、ビーズで作った「体にフィットするソファ・クッション・セット」も販売しています。単体でクッションとして使えるのはもちろん、オットマンやソファ座面の上に置いて肘置きとしても使えます。
シーンによって使い分け。ソファにもなる脚付マットレス
スペースの関係上、ベッドとソファの両方を置くのが難しい場合は、ベッドにもソファとしても使える脚付マットレスがおすすめです。シングルサイズは、幅98×奥行198×高さ26cm(20cmの脚を取付時は高さ46cm)。コイルユニット構造は、独立したコイルが敷き詰められているため、安定感のある寝心地、座り心地です。別売りの脚は、高さ10、12、20、26cmの4サイズ。ソファとして使うことも考えたら、座ったときにテレビが見やすい高さなどで選ぶのが良いのではないでしょうか。
「脚付マットレス・ポケットコイル・シングル(スチールメッシュ・洗えるカバー)」27,900円(消費税込み)
脚は別売り(消費税込み2,000円~)です。
こちらは、木製20cmの脚と組み合わせています。
こちらは、木製20cmの脚と組み合わせています。
「ソファを置けるスペースがない場合は、こちらの脚付マットレスを来客の時に、ソファとして使用してはいかがでしょうか。ベッドとしての寝心地はもちろんおすすめできますが、ソファとして使う時のことを考え、座ることの多いフチには硬めのコイルを配置しています。そのため、ベッドとしてもソファとしても使い勝手が良いのが自慢です」(川尻さん)
まとめ
大きいソファを置くのが難しい6畳のワンルームでも、今回ご紹介した無印良品の「体にフィットするソファ」「脚付マットレス」なら、部屋に置くことができそうですね。ソファは、あればもっと部屋で過ごすのがもっと楽しくなるはずです。音楽を聞いたり、読書をしたり、コーヒーを飲んだり、ソファに腰かけながら優雅な一人時間を満喫してください。