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@blue.with.white
20平米の1LDKの部屋に1匹の猫と暮らすblue.with.whiteさん。1部屋をリビング、もう1部屋を寝室として使っています。
インテリアは、古風ななかにも上品な雰囲気。なかでも、お気に入りだというベッド周りのセンスは秀逸です。ゴージャスに見えますが、意外にも100円ショップを多用していることにも驚き! 愛用品やおすすめのテクニックなどをご紹介します。
インテリアは、古風ななかにも上品な雰囲気。なかでも、お気に入りだというベッド周りのセンスは秀逸です。ゴージャスに見えますが、意外にも100円ショップを多用していることにも驚き! 愛用品やおすすめのテクニックなどをご紹介します。
blue.with.whiteさん
1LDK(リビング+寝室 20平米ほど)
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blue.with.whiteさん
家は狭く天井も低いので、なるべく圧迫感の少ない淡い色で統一するように工夫してます。使い勝手のよい北欧系のものも所々取り入れています。
インテリアアイテムに関して特に決まった購入先はありませんが、ニトリ、イケア、Francfranc、イノブン、アンティークショップ、街中の雑貨屋さんが多いですね。
自分らしさを形作る大切なアイテムたち
blue.with.whiteさんが部屋のなかで一番のお気に入りの場所が、ベッド周り。季節や気分に合わせて、だいたい週1回のペースでベッドリネンを交換しているそうです。ベッドリネンを変えると、ガラリと部屋の印象が変わるのがわかります。早速、いくつかの例を見てみましょう!
グレー×ホワイトで大人っぽいフレンチシック
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白い生地にグレーの草木模様のベッドカバーは、色味を抑えてた大人っぽい印象。枕やクッションも同系色で合わせてカラーコーディネートしています。レースの天蓋はフレンチシックな雰囲気を演出。ベッド横のカゴもこのコーディネートに似合っていますね。
ピンクの小花柄で思いきりガーリーに!
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グレー系とは対照的に、キュートでガーリーなピンク系のベッドメイク。フリルのついたクッションカバーやラビットのぬいぐるみも女の子らしい雰囲気をプラスしています。シーツやベッドカバーだけではなく、複数のクッションもカラーコーディネートすることで、ボリューム感が増し、つくりたい世界観を強調できますね。
初夏に似合う爽やかコーデ
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白×ブルーのベッドカバーは爽やかな印象で、初夏にぴったり。涼風が似合う色合いのベッドメイクは、見ているだけで涼しげです。元気がチャージできそうな黄色のクッションカバーを差し色に使っているのもよく合っていますね。
高見えする100均グッズを愛用
エレガントな雰囲気のblue.with.whiteさんの部屋。1点1点が洗練されていて高価そうに見えますが、実は100円ショップのアイテムもたくさん活用しています。なかには、その使い方にひと技あるものも! マネできるアイデアも参考にしてみて。
おしゃれなドット柄の食器を大人買い
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blue.with.whiteさんが大人買いした食器は、ダイソーのドット柄のシリーズ。
“大人買い”と言っても、100円ショップならお財布にも優しいですね。底が平の丸皿はケーキ用、少し深めになっている丸皿はサラダ用、そしてマグカップの3点を購入。食器も同じデザインのものをまとめて買うことで、素敵なテーブルコーディネートが叶います。ティータイムがさらにハッピーになるはずです。
“大人買い”と言っても、100円ショップならお財布にも優しいですね。底が平の丸皿はケーキ用、少し深めになっている丸皿はサラダ用、そしてマグカップの3点を購入。食器も同じデザインのものをまとめて買うことで、素敵なテーブルコーディネートが叶います。ティータイムがさらにハッピーになるはずです。
ブック型ボックスで、収納をおしゃれに増やす
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セリアのブック型のペーパーボックスは、小物をおしゃれに収納できるすぐれものです。一見、洋書に見えるデザインのため、棚の上や玄関にそのまま置いても絵になります。blue.with.whiteさんは、4色を購入したそう。くすんだ色味もガーリーなインテリアとよく合っています。同系色でそろえるのもよいですが、色違いで並べてもかわいいですね。
隠したいものはシンプルな巾着の中にイン!
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blue.with.whiteさん
コットン生地に黒のサテンリボン。シンプルだけどおしゃれなダイソーの巾着です。3種類のロゴがあり、全種類買いました。
なにに使うかというとナプキン入れなんです。うっすら透けますが家用なので、特に問題なし。お客さんが来たとき、万が一間違えて開けられても、これなら恥ずかしくはありません。
おうちカフェを優雅に楽しむ
料理が得意なblue.with.whiteさんは、日々のごはんやスイーツタイムを素敵なテーブルコーディネートと共に楽しんでいます。料理に合うテーブルウェアを選ぶ時間は、ひとり暮らしの毎日を豊かにしてくれそうです。
テーブルクロス×食器×花のコーディネート
丸いダイニングテーブルに、テーブルクロスを敷き、クラシカルなランプやお花を置けば、そこはまるでカフェの空間。
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日々の食卓で気分転換したい人におすすめなのが、テーブルクロスを使うこと。テーブルクロス1枚で、おもてなしされた気分を味わえます。2、3枚持っていれば、その日のなりたい気分に合わせて使い分けできますよ。市販のお菓子もきちんとお皿に盛ることで、さらに贅沢な気持ちで味わえそうですね。
季節感を味わえるインテリア
洗練されたカフェの多くは、季節感を取り入れた小物使いが上手です。自分の部屋の中でも、そんな風に季節感が出る演出をすれば、カフェのような高感度な雰囲気が出せるはず。
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blue.with.whiteさんは、昨年大きめなツリーを大胆に飾り、クリスマスを楽しんでいました。ほかにも、クリスマスリースを飾ったり、玄関に正月飾りや節分の飾りを置くなど、四季折々の行事をインテリアに取り入れています。
四季の行事を取り入れたインテリアは、部屋に変化を生んでくれます。素敵なカフェのように自分をおもてなしする気分で、季節感のある小物を飾ってみてはいかがでしょう。
四季の行事を取り入れたインテリアは、部屋に変化を生んでくれます。素敵なカフェのように自分をおもてなしする気分で、季節感のある小物を飾ってみてはいかがでしょう。
まとめ
優雅さと使い古したような雰囲気を兼ね備えたblue.with.whiteさんのお部屋は、とてもエレガントでしたね。
ベッド周りのリネンを季節や気分で変えることで、部屋の雰囲気をガラリと変えるテクニックは、今の部屋のインテリアに飽きてきた人はぜひ真似してみてはいかがでしょう。
ダイニングでは、テーブルクロスやテーブルウェアにもこだわり、カフェのようなおしゃれな雰囲気を上手に出していました。それでいて、高いものばかりで揃えているのではなく、高見えする100均アイテムも上手に使っているところもさすがです。
梅雨のシーズンなど部屋にいることが長くなる時期こそ、リネンなどで気分を変える技を取り入れてみたいですね。
ベッド周りのリネンを季節や気分で変えることで、部屋の雰囲気をガラリと変えるテクニックは、今の部屋のインテリアに飽きてきた人はぜひ真似してみてはいかがでしょう。
ダイニングでは、テーブルクロスやテーブルウェアにもこだわり、カフェのようなおしゃれな雰囲気を上手に出していました。それでいて、高いものばかりで揃えているのではなく、高見えする100均アイテムも上手に使っているところもさすがです。
梅雨のシーズンなど部屋にいることが長くなる時期こそ、リネンなどで気分を変える技を取り入れてみたいですね。
※写真は全てblue.with.whiteさんより提供