2020年11月18日 更新

秋本番! お部屋を秋色にコーディネートしてみよう

季節の変わり目は衣替えだけじゃなく、お部屋も模様替えをするのにもいいタイミングです。秋の深まりとともに、温かみのある雑貨やファブリックで、これからのおうち時間を心地いいものに変えてみましょう。

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夏から秋へと季節が移り、朝晩の冷え込みはもとより、日中でもそろそろ薄手のコートが恋しい今日この頃。装いを秋コーデにシフトしたら、お部屋も温もりを感じる秋色に模様替えしてみましょう。今回は秋色をテーマにしたインテリアコーディネートを紹介します。ぜひ、お部屋づくりの参考にしてみてくださいね。
MAKO (株)ラフスタイル代表取締役・インテリアコーディネーター

法人、個人問わずサロン、オフィス、社員寮、ホテルなどのインテリアデザイン及びコーディネートを中心に、インテリア関連のセミナー講師や、執筆活動、コンサルティング、企画、またメディア協力でも活動中。

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秋らしさを感じる基本色とは

秋色と聞いて、どんな色をイメージするでしょうか? たとえば、秋らしさを感じる基本色としては、ブラウン、カーキ、ベージュ、マスタードの自然色があり、色で季節感をあらわすことができますね。
  • 秋らしさを感じる基本色(自然色)

秋のインテリアコーディネートのポイントは、木製品の分量を増やして温もり感をプラスし、自然色の雑貨やファブリックを加えることです。自然素材のウールやリネン素材をプラスして、ディスプレイではドライフラワーや木の実などをプラスするとより秋らしさを感じられます。

おすすめコーディネート

夏から秋への季節の変わり目は、1年の中でもあっという間のように感じます。これからおうち時間が長くなるその前に、取り入れやすい布製品の模様替えから楽しんでみましょう。誰でも簡単に取り入れができるクッションから変えてみるのがおすすめです。日中は暖かくても夜間には風が冷たく感じ肌寒さとともに物寂しさも感じさせる季節に、やさしい暖色のクッションがあるだけでほっこりした気分にしてくれますよ。

北欧スタイルを秋色コーディネートする

北欧スタイルというと明るい色や幾何学模様、抽象的な柄がポイントになりますが、布製品にはブラウンやオレンジ、イエローなどくすんだ感じの色合いのものを取り入れてみると、秋らしさが感じられます。さらに素材にもこだわり、クッションなどにはキリム柄やウール、ベロア地などを選ぶと生地感が厚く暖かく感じられそうなアイテムです。

色をプラスするのが苦手な方は、ブラウン、ベージュ、グレー系のムートンなどといった毛足の長いコンパクトなサイズのマットをふだん使っているチェアやソファに上敷きしてあげるだけでも、簡単に季節感を演出することができます。

カフェスタイルを秋色コーディネートする

カフェスタイルというと、家具の木製品だけで色を使わないシンプルな組み合わせだったり、ソファなどの張地でベージュやブラウンなどのベーシックな色味をプラスしていたりしますが、そこに秋らしさを感じられるチェック柄やコーディロイ素材のものを加えてあげるとグッと季節感が出て、全体の雰囲気も温もり感あるものになります。チェックは、タータンチェック、アーガイルチェック、オーバーチェックなど、単色ではなく色をミックスしているタイプがおすすめです。

スタイルをワンランクアップ!

お部屋の模様替えで大切なことは、まずは最初に、何でもいいので取入れてみることです。とりあえず自分の好きな方法や物からチャレンジしてみます。そうやって自分なりに秋っぽさを取り入れてみたら、次はインテリアのルールに習うと、さらにお部屋がワンランクアップします。どこに何を?という色の合わせ方や配色、配置方法と素材感に注目してみましょう。

配色・配置でワンランクアップ

秋らしさということでも、ソファなどの大きな家具のベース色にはブラウンやベージュなどの色味を持ってくるのがおすすめです。クッションカバーやラグなどでオレンジや黄色などを取り入れるとコーディネートをまとめやすいです。

その際はラグとクッション、クッションとカーテン、チェアといったようにつながるアイテムではなく、ひと呼吸置いてからの色のつながりを意識すると、色のリンク使いができて空間全体のまとまりが作れます。クッションは無地の組み合わせ以外にも柄と柄の場合は、大柄と小さ目な柄の合わせ方、色では濃淡を使った合わせ方もおすすめです。

素材感でワンランクアップ

温もり感を演出できる素材感としては、ウール、ニット、ファー、ベロア、コーディロイなど、表面がつるっとしていない凹凸感が感じられる素材を選ぶとよいでしょう。ただし、素材の違うものを組み合わせる場合は色数が多くなるとバラついてみえるので、基本的には色は同色で、素材を違うものにして楽しむようにするほうがおしゃれな空間に見えます。

まとめ

夏と秋とでは装いが違うように、季節が変われば色や素材など、選ぶアイテムもまったく変わってきます。秋になったからといって、インテリアのすべてを秋仕様にするのは難しいですが、個人的にはカーテンやラグなど、布製品で大きな面積を占めるものは変化がわかりやすいので春夏・秋冬用で分けて使用するのをおすすめします。

ただしこの部分は上級者ラインとしてもらい、最初はクッション、スリッパ、玄関マット、ランチョマットなどの小物からチャレンジしてみてはいかがでしょうか? 人により居心地のよさは変わります。ぜひいろいろ試してみて、自分にとって居心地のよい空間づくりを楽しんでみてくださいね。
編集・アート・サプライ

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