目次
もう間もなく新年度がスタート！ 一人暮らしを始めたり、模様替えをしたりと、自分の部屋から気分を一新する人も少なくないはず。せっかくなら、おしゃれで快適な空間にデザインしたいですよね。そんなとき頼りになるのが、心地よい毎日を提案するインテリアショップ「Francfranc」。そこで全3回にわたって、おすすめの新生活アイテムをご紹介！
狭い部屋を華やかに彩る家具が豊富にラインナップ
一人暮らしの部屋は、自分だけの特別なお城。いるだけで心が華やぐような空間作りを心がけたいですよね。中でも、ソファやベッドといった場所を取る家具は簡単に買い換えができないからこそ、本当に気に入ったものだけを置きたいところ。
今回は、狭い部屋でも素敵に演出してくれる家具を5つ、ピックアップ。FrancfrancのPR担当、深沢綾（ふかさわ・あや）さんにそれぞれの魅力も伺いました。
今回は、狭い部屋でも素敵に演出してくれる家具を5つ、ピックアップ。FrancfrancのPR担当、深沢綾（ふかさわ・あや）さんにそれぞれの魅力も伺いました。
ころんと丸みを帯びたコンパクトソファは座り心地◎
幅1400×奥行き750×高さ750mmという小さめサイズのソファなら、一人暮らしの部屋でも、くつろぎ専用スペースをばっちり確保。緩やかな局面が多用されたデザインがシックで、起毛の生地も肌触り抜群。カラーはピンクとグリーンの2色展開。どちらも落ち着いた色合いで、ついつい背を預けて離れたくなくなるかも!?
「狭小スペースでも使用できるコンパクトサイズに設計したカウチなので、一人暮らしサイズの部屋でもソファを置きたい方におすすめです」（深沢さん）
うたた寝必至！ 肘掛けも背もたれも調整できるソファベッド
コンパクトながらベッドの役割も果たすソファベッドは、ひとりでテレビや読書を楽しんだり、友人が来たときのベッド代わりにしたりと大活躍。14段階に角度を調整できる肘掛けはフルフラットにもできるほか、背もたれも6段階から自分好みの角度に。カラーバリエーションもピンク、グレー、ターコイズ、イエローの4色が揃うので、部屋のテーマに合わせて好みの1台をセレクトして。
「すべてを広げると約170cmになります。女の子のために作ったデザイン性の高いコンパクトソファベッドです」（深沢さん）
ソファー感覚で寄りかかれる脚付きマットレス
しっかりとした硬さのあるポケットコイルマットレスを使用し、寝心地にも座り心地にもこだわったマットレス。最大の特徴は、斜めにデザインされた側面。床に座りながらもたれかかっても心地よい角度と柔らかさで、ソファに座っているかのような感覚でくつろぐことができます。丸みのある脚部も愛らしく、お部屋のフェミニンなアクセントに。
「ベッドだけれど、ソファ代わりにもなる画期的なアイテム。ワンルームでソファが置けない方や、ベッドを背もたれの代わりにしながらテレビを見たい方に最適です」（深沢さん）
シールタイプの壁紙で賃貸のお部屋も簡単にメイクアップ
壁紙をアレンジするだけで、賃貸でも自分好みの部屋にすることができます。こちらのウォールペーパーは好きな長さに切って貼るだけのシールタイプだから、のりをつける手間やはがすための面倒な作業も不要です。紙と違って丈夫で破れにくく、海外の壁紙では最もメジャーなフリース（不織布）素材を使用しているのもポイント。ドット柄をはじめ、グレーやオレンジなどのワンカラー、個性的な花柄などバリエーションも豊かなので、気分や季節に合わせて楽しめそう！
「幅450×長さ2500mmの貼って剥がせる壁紙なので、賃貸でも簡単に壁紙を変えられます。壁だけでなく、シェルフやコンセントカバーやトイレットペーパーホルダーなどにも貼れるので、簡単にDIYが叶います」（深沢さん）
ひと味違う空間演出はペンダントランプが主役に！
フェミニンなペンダントランプは、明かりがシェードから漏れるようなデザインに。部屋の中を影と光で飾りつけるように演出するため、招いた友達からも絶賛されそう。また、付属のLED電球は紫外線をほとんど出さないので、光に寄せられて虫が家に侵入、なんて事態も防ぎます。玄関や寝室のベッドの上にも活用できる小型サイズで、ホワイトとピンクの2色展開。
「1万円以下のペンダントランプ。ひとひねりあるランプはお部屋のおしゃれ度をぐっと上げてくれます」（深沢さん）
まとめ
Francfrancがおすすめする、春の新生活に向けた家具はいかがでしたか？ ルックスも機能性も兼ね備えたコンパクトなソファやベッド、部屋の雰囲気が様変わりする壁紙など、賃貸や狭い部屋でもワンランク上の部屋作りを叶えてくれる優秀アイテムが揃っていました。
家具は気軽に買い替えられるものではないからこそ、本当に自分が居心地よく過ごせるアイテムを納得して選びたいものですね！
家具は気軽に買い替えられるものではないからこそ、本当に自分が居心地よく過ごせるアイテムを納得して選びたいものですね！
とりぐら編集部・ぐら
