2021年02月20日 更新

一人暮らしでも手軽におしゃれにひな祭りを楽しもう!

3月3日はひな祭り。お内裏さまとお雛さまだけの小さなかわいい雛人形や、ひな祭りをイメージした小物や雑貨を飾るだけでも、お部屋の中がパッと華やかな雰囲気に! 一人暮らしのお部屋でも、インテリア感覚で手軽におしゃれにひな祭りを楽しんでみませんか?

季節の行事をさりげなく取り入れることで、単調になりがちな日々の暮らしにメリハリがついて、気持ちも豊かにしてくれます。お部屋の雰囲気やスペースにあった自分らしい楽しみ方ができるのも、一人暮らしだからこそ。今回は 一人暮らしのお部屋でも、インテリア感覚で手軽におしゃれにひな祭りを楽しむ方法を紹介します。ひな祭り当日にぴったりの、ちょっと華やかな自分のためだけのお祝い膳も♪

一人暮らしでも気軽に! さりげないひな祭りインテリア

一人暮らしのお部屋で楽しむ雛飾りは、インテリア感覚でさりげなくがいまどき。シンプルなガラスのお雛さまや、桃の花を飾るだけでも華やかな雰囲気に。イラストやお花など、お部屋に取り入れやすいひな祭りにおすすめのアイテムを見ていきましょう!

さりげなく飾れる雛人形アイテム

一瞬、雛人形に見えないガラスの雛人形+桃の花をイメージしたピンクの小物で、大人の上品な雛飾り。シンプルなのに、華やかなひな祭りの雰囲気が溢れます。
フォトフレームに雛人形のイラストやポストカードなどを入れて、さりげなくひな祭りを演出。場所も取らず、気軽に飾れるアイデアです。あえてモノトーンの色合いで、シンプルに組み合わせるのもシックでおしゃれですね。

桃色の花で大人なひな祭りに

桃の花を飾った華やかなひな祭りの食卓。手まり寿司やひな祭りカラーのひし餅風のお寿司を作ってみるのもいいですね。
桃の花じゃなくてもピンクのお花を選べば、ひな祭りの雰囲気を楽しむことができますね。春のお祭りらしいワクワクした気持ちにしてくれます! バスケットに入れて飾る方法も真似したいアイデアです。

見て味わって楽しむ! ひな祭りごはん

ひな祭りのお祝い膳の定番といえば、ちらし寿司にハマグリの潮汁(うしおじる)、白酒にひし餅、雛あられ。それぞれに健康や幸せを願う意味が込められています。ひな祭りの日のごちそうは、ピンク・白・緑といったひな祭りカラーを意識して「見て楽しい」「食べておいしい」ちょっぴり特別なごはん作りにチャレンジしてみてはいかがでしょう?

春カラーの食器を使うだけでも気分UP

ピンクや緑など、春らしいカラーの食器を使うだけでも一気にひな祭りバージョンになって、テンションが上がります。作る時間がなければ、買ってきたお惣菜を盛りつけるだけでも◎

見た目からも楽しめるひな祭りごはん

ちらし寿司もいいけれど、モザイク寿司もおすすめ。お重に酢飯を詰めて、モザイク模様に具材を並べるだけ。彩りを考えながら並べていくのも楽しいですね!
丸めた酢飯にネタを乗せれば、かわいらしい手まり寿司のできあがり! 実はそんなに難易度が高くないから、ひな祭りごはん初心者さんにもチャレンジしやすいんです。
ひな祭りにピッタリな苺と甘酒で作ったパンナコッタ。せっかくだからデザートもこだわって、苺のスイーツやドリンクでひな祭りカラーを意識しましょう。

ちなみにひな祭りってどんな行事?

ひな祭りは女の子の健やかな成長や幸せを願う行事として親しまれていますが、そのルーツを知っていますか? 現在のようなきらびやかな段飾りの雛人形が飾られるようになったのは、江戸時代になってから。意外と歴史は浅いって? いえいえ、本当の起源は、実は古代中国から伝わった厄払いの儀式にあるんです!

災いやけがれをはらう禊(みそぎ)の風習

古代中国では「上巳(じょうし)の節句」と呼ばれる旧暦の3月最初の巳(み)の日に水辺で身を清めて無病息災を祈り、紙の人形(ひとがた)に災いやけがれを移して川や海に流す禊の風習がありました。これが日本に伝来して平安貴族の間でも行われるようになり、今も残る「流し雛」の原型となりました。ちなみに、『源氏物語』にも人形を川に流す場面が登場しています。

「雛(ひいな)遊び」から「ひな祭り」へ

gettyimages (52948)

平安時代にはもうひとつ、ひな祭りのルーツといわれる「雛遊び」という人形(こちらはにんぎょう)遊びが貴族の子どもたちの間で盛んになりました。「ひいな」とは小さくてかわいらしいものという意味で、「ひな」の古語。川や海に流した「人形」と、この「雛遊び」が結びついて今の雛人形の原型が誕生したといわれています。

「桃の節句」は別名!?

ひな祭りは「桃の節句」として親しまれていますが、前述の通り正しくは「上巳の節句」。ではなぜ、「桃の節句」と呼ばれるのでしょう。それは、この頃がちょうど桃の花の季節ということと、桃の木には邪気をはらう力があると考えられていたためといわれます。ちなみに、5月5日の「端午の節句」は、菖蒲(しょうぶ)の花で邪気をはらうことから「菖蒲の節句」とも呼ばれます。

まとめ

子どものころにワクワクしたひな祭り。そんな気持ちを思い出して、一人暮らしだからこそできるおしゃれでさりげないひな祭りインテリアを楽しんでみてはいかがでしょうか。おうち時間が増え、テレワークなどであわただしく過ぎていく日常をほっこり豊かにしてくれるはず♪
文・京澤洋子(アート・サプライ)

関連する記事 こんな記事も人気です♪

合わせて読みたい

男性がつくる女っぷりインテリア! おしゃれ度の高い2LDK

男性がつくる女っぷりインテリア! おしゃれ度の高い2LDK

一人暮らしの部屋の実例をご紹介。今回取り上げるのは、2LDKに暮らすslow_life.k_roomさん。テーマは「男性が描き創り出す女っぷりインテリア」。ナチュラル系やブラ...
とりぐら編集部
2021.06.01
モノトーンのお部屋を優しく彩る、ドライフラワーのある暮らし

モノトーンのお部屋を優しく彩る、ドライフラワーのある暮らし

素敵な部屋の実例をご紹介。今回取り上げるのは、建築士・インテリアコーディネーターとして活躍するmmmd_esignさん。モノトーンな空間にドライフラワーを飾ることで、かっこい...
とりぐら編集部
2021.09.08
本と古道具に囲まれた、ブックカフェのような1K

本と古道具に囲まれた、ブックカフェのような1K

一人暮らしの部屋の実例をご紹介。今回取り上げるのは、7畳の1Kに暮らすaiko_0ooさん。古道具を配した部屋で、趣味の読書と手芸を楽しみながら暮らしています。写真も参考に、...
とりぐら編集部
2021.09.07
洗練された部屋づくり。アート感を出すインテリアアイテム

洗練された部屋づくり。アート感を出すインテリアアイテム

素敵な部屋の実例をご紹介。今回取り上げるのは、1LDKに暮らすriom_roomさん。インテリアのテーマはナチュラルで大人っぽい部屋。韓国インテリアやデザイン性の高い家具など...
とりぐら編集部
2021.09.07
まるでアンティークショップのよう! 癒し系韓国インテリアのお部屋づくり

まるでアンティークショップのよう! 癒し系韓国インテリアのお部屋づくり

一人暮らしの部屋の実例をご紹介。今回取り上げるのは、7畳1Kに暮らすroom.k.6さん。テーマは「ナチュラル×アンティーク×韓国インテリア」。写真も参考に、お気に入りのアイ...
とりぐら編集部
2021.08.10

この記事のキーワード

この記事のライター

とりぐら編集部 とりぐら編集部

注目の特集

ひとりぐらしのはじめかた
お部屋をのぞきみ
ひとりぐらしレシピ