目次
1日目:どんなインテリアが理想?イメージを固める
ちぐはぐなインテリアにしないためには、最初にある程度イメージを固めることが大切です。海外のインテリアの画像やInstagramで見つけた素敵なお部屋など、何でも良いので今の自分の「なんとなく好き」を知りましょう!何枚かの写真を選んで共通点を探してみるのも有効です。
2日目:理想のお部屋に近づくためには?どの家具を揃えるか計画を立てる
1日目に見つけたイメージにお部屋を変えるにはどんな家具を揃えたら良いのか、お部屋を見渡しながら考えてみてください。
少しずつ好きなお部屋を作っていくのがインテリアの醍醐味なので、一気に買い揃える必要はありません。ひとつひとつ揃えるための計画を立ててみましょう。おすすめはクッションやタペストリー、ラグなど小さくて買いやすいものから揃えることです。お部屋のポイントになっていることも多いアイテムなので、より早くイメージに近づけることができ、モチベーションアップにも繋がります。
少しずつ好きなお部屋を作っていくのがインテリアの醍醐味なので、一気に買い揃える必要はありません。ひとつひとつ揃えるための計画を立ててみましょう。おすすめはクッションやタペストリー、ラグなど小さくて買いやすいものから揃えることです。お部屋のポイントになっていることも多いアイテムなので、より早くイメージに近づけることができ、モチベーションアップにも繋がります。
3日目:動線を決めよう
朝起きてからの動き、帰宅してからの動きを意識して、お部屋の動線を考えてみましょう。例えば玄関を入ったあと鍵を置き、カバンと上着を脱いで・・・など、動きに合わせた場所に収納する場所を作ると片付けやすくなります。
また「散らかってしまうもの」が積まれている場所=収納したい場所になるので、お部屋のどこがどんな風に片付けづらいのかチェックします。
また「散らかってしまうもの」が積まれている場所=収納したい場所になるので、お部屋のどこがどんな風に片付けづらいのかチェックします。
4日目:散らかりやすいものの居場所を決める
お部屋を見渡して、散らかってしまうものをリストアップします。それらを3日目に考えた動線に沿って、ものの居場所と収納する量を決めましょう。
全てをしまう必要があるのか、一年間使ってないものは本当に必要か?を改めて考えてみるのも大切です。
また趣味のもの以外は見せる収納にする難易度が高いので、持ち物の量が多めの方は隠す収納で考えるのがおすすめです。
全てをしまう必要があるのか、一年間使ってないものは本当に必要か?を改めて考えてみるのも大切です。
また趣味のもの以外は見せる収納にする難易度が高いので、持ち物の量が多めの方は隠す収納で考えるのがおすすめです。
5日目:寝る前に10分だけ片付けよう
今日から毎日寝る前の10分間だけ、お片づけタイムを設けましょう。毎日継続してみることが大切です!
6日目:30秒でも!朝、一番に掃除機をかけよう
たった30秒でも良いので「寝る前10分の片付け」に追加して毎朝掃除機をかけることを習慣化しましょう。前日に片付けておいたので、掃除機をかける手間も少なくて済みます!
7日目:無理なく片付けられているか、振り返ってみる
最終日前最後の3日間、綺麗なお部屋が無理なくキープできたか再チェックします。3日間続かなければ今後も続かないので、3日目と4日目のプログラムをもう一度やって改善策を考えます。また綺麗にできていても、ストレスを感じる部分がなかったかどうかもチェックしてみましょう!
まとめ
誰しも生まれた時から片付け上手なわけではありません。全ては動線と習慣なので、必ず片付けはできるようになります。お気に入りのインテリアなら苦手な片付けのモチベーションアップに繋がる上、日々の生活の質が格段に上がるので1日目・2日目のプロセスも重要です。ぜひ頑張ってみてください!

Ikumi Shiba
インテリアコーディネーター
映画と旅をこよなく愛するKARENのインテリアコーディネーター。Instagram(@karen_interior_official)ではKARENの事例やみなさんのお部屋の素敵ポイントをコーディネーター目線で紹介しています。
https://www.karen-karen.com/KARENとは
1部屋7980円〜のお手頃価格でインテリアコーディネートをおまかせできるサービス。採用率5%のプロのインテリアコーディネーターとクオリティの高い3Dイメージでひとりひとりの生活に合わせたデザインをご提案。家具の購入予算や提案してほしい家具も思い通りに。
https://www.karen-karen.com/
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