2020年01月24日 更新

寝室のインテリアを快適&おしゃれにする方法! 一人暮らしのベッド配置の 注意点も解説

寝室は、部屋の中でも特にゆったりとリラックスして過ごしたい場所ですよね。今回は、どうすれば快適でおしゃれな寝室を作ることができるのか考えていきましょう。ベッドの配置の仕方や、注意点についても解説します。質の良い睡眠の参考にしてみてください。

一人暮らしの部屋では、部屋数が一つしかないためリビングルームと寝室を分けることが難しいという人がほとんどです。それでも空間を仕切ることで、気持ちの切り替えをすることはできます。ちょっとした工夫で部屋の中での用途分けができればこっちのもの。どんなことがポイントなのかインテリアコーディネーターの小島さんにお伺いしました。
小島真子さん (株)ラフスタイル代表取締役・インテリアコーディネーター

法人、個人問わずサロン、オフィス、社員寮、ホテルなどのインテリアデザイン及びコーディネートを中心に、インテリア関連のセミナー講師や、執筆活動、コンサルティング、企画、またメディア協力でも活動中。

https://www.laugh-style.jp/

一人暮らしの寝室に置くのはベッド?布団?

部屋に置く寝具をベッドにするか布団にするかは実家でどちらを使っていたかにもよりますが、一人暮らしをする際に寝具問題で悩む人は多いと思います。実際、どのようなメリットやデメリットがあるのか見ていきましょう。

ベッドのメリット・デメリットは?

@hrk___rm Instagramより

メリット
  • ホコリゾーンを避けられる
  • ベッド下を収納スペースとして利用できる
  • ベッドメイキングが掛け布団のみで済むので楽
小島さん

「ホコリゾーンは、床上30センチほどのホコリが舞いやすい高さを指します。そのため、鼻炎アレルギーのある人は床から高い位置にあるベッドの方が快適な睡眠をとることができるでしょう。また、ベッドは布団の場所が決まっているため、ベッドメイキングが簡単にでき、腰への負担も少なくて済みます」

デメリット
  • 大型家具なので邪魔になる可能性がある
小島さん

「部屋があまり広くない場合、広々と寝たくてもサイズの大きなベッドでは、ベッドが場所を取り空間を占めてしまう可能性があります」

布団のメリット・デメリットは?

@___y_s_h___ Instagramより

メリット
  • 寝るときのみ敷けば良いので場所をとらない
デメリット
  • 布団の上げ下げが面倒
  • 床に近い位置で寝ることになるので、アレルギーなどがあると辛い
小島さん

「布団を敷きっぱなしにしていると、布団やフローリングがカビてしまい健康に悪いので毎日上げ下げすることが必要です。毎回たたむのは面倒ですし、布団をしまうスペースも要しますが、最近は布団を入れてクッションにするタイプのものも販売しているので、そのようなケースを活用してソファ代わりにすることも可能です」

一人暮らしの部屋で快適に寝るために ベッド・布団の配置はここに注意

一人暮らしの部屋では、明確に寝室を分けられないことがほとんど。ワンルームや1Kでは、食事も勉強も睡眠も一つの空間しか使うことはできないからです。
一人暮らし用の間取りで快適な睡眠をとるためには、ベッドや布団の配置場所に注意を払う必要があります。

@__ht.room Instagramより

小島さん

「同じ空間でも、棚などを使って仕切ることでリビングルームと寝室を分けることができます。生活用途が分けられるだけでなく、部屋のメリハリにもなっていいですね」

@reepopo_life Instagramより

小島さん

「窓周りに頭が来るようにベッドを配置すると、眠っている間に体が冷えてしまう恐れがあります。また、オープンタイプの収納の目の前にベッドを置くと、地震など災害があったときに危険なのでできるだけ避けましょう。さらに、開口部を塞ぐところも避けたほうが良いです」

一人暮らし女子におすすめ! 快適&おしゃれな寝室インテリアのポイント

インテリアは楽しみながら選ぶ

ベッド周りは特にリラックスできる空間にしたいもの。自分の好みにあったインテリアを選んでレイアウトしましょう。寝室にぴったりなおすすめインテリアを小島さんに聞きました!
小島さん

「ドレッサーやスツール、ベッドリネンなどでインテリアを楽しむことができます。棚と机を兼ねたミラー付きのライティングビューローなども便利でおすすめですよ」

▼おすすめライティングビューロー


@haruneccolife Instagramより

クッションや枕をたくさん置いて、ベッドにボリュームを出すとこなれ感がアップします。カラーや素材、柄も楽しめるので、一人暮らし初心者の方にもおすすめ。

温かみのある間接照明を取り入れる

寝る前に、部屋の電気を消して間接照明をつけるとリラックスできます。あわせてアロマを炊けばリラックス効果につながることも。リラックスできる自分なりのアイテムを探してみましょう。

@insta_mivida Instagramより

小島さん

「フロアライトやテーブルライトなど、間接照明にもさまざまタイプがあります。自分の部屋にあったものを置くとよいでしょう」

▼おすすめフロアライト


まとめ

1日の疲れを癒すために欠かせない睡眠。質の良い睡眠をとるための快適な寝室を作るためには、空間を上手く使うことが大切です。家具選びから配置の仕方、周りに置くインテリアなどにこだわりながら、自分が一番リラックスできる環境を探してみましょう!
文・山下 茜(アート・サプライ)

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