「パッツン前髪」「巻髪」はNG!プロに聞いたロングヘアの就活アレンジ

「パッツン前髪」「巻髪」はNG!プロに聞いたロングヘアの就活アレンジ

2019/11/25

就活の身だしなみ

就職活動の選考においては話す内容も大事ですが、見た目についても面接官の方に好印象を与えられるように意識したいもの。特にヘアスタイルは第一印象に大きく影響します。
ロングヘアの場合、普段のファッションでは髪をおろしたり巻いたり自由にアレンジを楽しむ方も多いかと思いますが、就活の場合は基本的には清潔感のあるまとめ髪が基本(企業や選考によってはそのまま自由な髪形でOKということもあります)。
そこで、就活で好印象を与えるロングヘアのまとめ髪について、まず覚えておきたい基本のアレンジのコツを、雑誌・広告のスタイリングや講師としても活躍中のヘアメイクの江頭亮子さんに教えて頂きました。

1.就活時のロングヘアは、基本的にはまとめること

髪の毛を1つにまとめられる人はハーフアップではなく完全に1つにまとめることをおすすめします。顔周りにおろした髪があると、大事な話の最中に、肩や顔に落ちてきた髪の毛がきになって触ってしまうことがあるからです。就活の面接時に候補者が何度も髪をいじっていたら、面接官もあまり良い印象は受けないでしょう。

ロングヘアの人は耳の高さくらいでまとめるのがスタンダードです。シニヨン(お団子)にする場合は、シニヨンを上からカバーするネットを使い、毛先がバラバラにならないようにするとスッキリとまとめられます。このシニヨンネットは100円ショップなどでも販売しており、手軽に手に入るのでおすすめです。

耳の周りはおくれ毛が落ちてこないよう固形のワックスで固めたり、アメピンやユーピンで留めましょう。まとめる際は、巻き髪や編み込みといった過剰なアレンジはしないことが無難です。選考を受ける企業の特徴に合わせましょう。

2.就活ヘアでは、前髪は目にかからないように分ける

前髪は横でわけるかオールバックで顔をできるだけ出すのが理想的です。そのほうが表情豊かで明るい印象を持ってもらえるからです。パッツン前髪は伸びた際に目にかかってしまうと表情が暗く見えるため、面接時には目の上、眉毛あたりまでが見えるように片側から斜めに流しましょう。前髪が落ちてこないように固形ワックスやハードスプレーを使って固定。また、前髪サイドの後れ毛も清潔感がダウンするので就活時はまとめて、すっきりとした印象になるよう心がけて。

3.最後にお辞儀をして乱れがないかチェック!

ヘアをセットし終わったら、お辞儀をしてみてください。その際に髪の毛が落ちてこないかがポイント。落ちてくるようであればピンやワックスを使って留めましょう。面接時、お辞儀をするたびに髪の毛を触って整えるような行為はマナーとしてよくありません。まとめにくい髪質の人は軽くパーマをかけたり、すいたりするとまとめやすくなりますよ。行きつけの美容室で相談してみましょう。

<就活でロングヘアをアレンジする際のおすすめグッズ>
・シニヨンネット
・直塗りができるスティックタイプの固形ワックス

業界や選考段階によって自由度の差はありますが、基本的にはロングヘアのアレンジでも就活の際はファッショナブルなセンスをアピールすること以上に、清潔感を損なわないこと、面接中に髪を気にせず選考の内容に集中できるようにすることのほうが大切です。どんなヘアスタイルにするかを考えて、それに合わせて早めにヘアカットしたり、必要な長さまで伸ばすといった準備をしておきましょう。

文・吉田奈央

▼就活時のメイクについて知りたいときはこちらをチェック!

【監修者プロフィール】ヘア&メイクアップアーティスト 江頭亮子
SASHU、バンタン等のヘアメイクスクールを卒業後、ケサランパサランにて店頭美容アドバイザー並びに社内教育トレーナーを歴任する。ピーズアップ誌等のマガジン、ユナイテッドアローズやアルビオン等のカタログや広告の撮影、ブライダルメイク、そして講師業も手がける。また、パリコレクション DIORショー への参加など、多岐に渡り活躍中。

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