「決め角度」と「口元」がポイント。女子アナが教える!「一発勝負の写真撮影で、美しく写真に撮られるコツ」

「決め角度」と「口元」がポイント。女子アナが教える!「一発勝負の写真撮影で、美しく写真に撮られるコツ」

2014/12/01

就活の悩み・疑問

いまやデジカメやスマートフォンで、気軽に写真を撮ることができるようになりましたが、自分が映った写真を見て、あまりの映りの悪さに「消して! いますぐ!!」と言いたくなってしまったことはありませんか? パスポートや免許証の写真が人に見せられない、という人も少なくないかもしれません。


そんな人のために『1週間で知的で品があって親しみやすい美人に見せる方法』の著者でフリーアナウンサー、話し方講師でもある田中未花さんに「美しく写真に撮られるコツ」を教えてもらいました。


「アナウンサーは、モデルでも女優でもありません。大学を出て放送局という会社に就職した普通の女性です。そんなごく一般の女性がある日突然、全身をテレビに映し出されるんです。初めてテレビに映った自分を見たときの衝撃は忘れられません」。田中さん曰く、ほとんどのアナウンサーが「私ってこんなにひどかったっけ!?」と愕然とするそうです。 そんな女性アナウンサーたちは、試行錯誤しながら姿勢や会話、マナーなどを編み出し、「初対面で老若男女に好かれる方法」を習得していくそうです。

では、さっそく好感度がアップする「美しく写真に撮られるコツ」を教えてもらいましょう。

【写真に美しく写るワザ(1) 決め角度を見つける】
①目の前に鏡を置く
②正面から10秒自分の顔を見つめる
③10度右を向いて10秒自分の顔を見つめる
④10度左を向いて10秒自分の顔を見つめる

人の印象は、左右の顔でかなり異なります。②③④のうち、自分が気に入った角度を「写真の顔」に決めましょう。

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