実際に就活を終えてみて振り返ると、「思っていたのとは違っていたな……」とギャップを感じることってありますよね。無事内定を受けた学生に、就活を終えてみて気づいたこと、就活で勘違いしていたと感じたことを聞きました。
・学生気分でなんとかなると思ってたら、違った(男性/団体・公益法人・官公庁内定)
・「最終面接まで来れば、内定を貰ったも同然」と高をくくっていたが、五連敗した。甘く見ていた自分を反省(女性/機械・精密機器内定)
・理想と現実は違う(女性/小売店内定)
・会社名で判断するのはよくない(女性/小売店内定)
・BtoBの会社にもいい会社があることが分かった(女性/金属・鉄鋼・化学内定)
・面接官は優しい(女性/警備・メンテナンス内定)
・自分が賢いと勘違いしてた(男性/ホテル・旅行・アミューズメント内定)
・経済学部だったので金融業界に強いのかと思ったがそうでもなかった(男性/食品・飲料内定)
・意外とストレスを感じない(女性/学校・教育関連内定)
・喋りが決して得意ではない(女性/医薬品・化粧品内定)
・相手企業の仕事をすべて知らないといけないということもなかった。あと、企業の考え方に合わせた回答が求められるばかりではないということにも気がついた(女性/食品・飲料内定)
・自己アピールはアルバイトやゼミ、サークルじゃないとダメかと思っていたが、そうでもなかった(女性/団体・公益法人・官公庁内定)
・決まる時は本当にあっさり決まってしまう(男性/小売店内定)
・スーツは黒が絶対だと思っていたけどそうでもなかった(男性/学校・教育関連内定)
・真面目すぎる人より、要領がよく適度に遊んでいる人のほうがうまくいきやすい(女性/運輸・倉庫内定)
・スーツのボタンは1個じゃダメと聞いて焦ったが、別に大丈夫だった(女性/建設・土木内定)
・内勤できる技術職ばかり探していたが、やりたいことを挙げていったら、技術営業のほうが合っていることに気づいた(女性/医薬品・化粧品内定)
・自分が志望していた業界とは違う業界が自分には合っていた(女性/金融・証券内定
・IT業界を志望していたが、自分に開発は向いていなかった(男性/情報・IT内定)