・流れ作業ではなく、人と人とのぶつかり合いだと感じた(男性/農林・水産内定)
・就活は、入れてくれる会社を探す活動じゃなくて、自分を伸ばしてくれる会社を探す活動だということ(女性/マスコミ・広告内定)
・就活は入りたい企業を探すのではなく、自分に合った企業を探したほうがよいということ(女性/人材派遣・人材紹介内定)
・就活は一方的なアピールの場ではない(男性/金属・鉄鋼・化学内定)
・就活は夢を語る場所ではない(女性/ホテル・旅行・アミューズメント内定)
・ほとんど運と縁(女性/運輸・倉庫内定)
・面接は、質問にいかに素早く正直そうなそぶりで答えるか、ではなく、相手の欲しい回答を一拍おいて答えることが大事(女性/電機内定)
・就活ではうまい話をできるかがすべてだと思っていたけれど、かっこわるい部分も正直に話したほうがよいということに気づいた(女性/印刷・紙パルプ内定)
・面接では企業のことを中心に聞かれるのかと思っていたが、自分のことが中心だった(女性/団体・公益法人・官公庁内定)
・就職活動は大学入試と同じと考えてはいけないということ。大学入試はあらかじめ答えが決まっている。しかし就職活動はまず自分で自分の答えを探さなければならない(女性/情報・IT内定)
・化粧すると肌をきれいに見せられるんだと思った(女性/医療・福祉内定)
・「服装自由」は自由ではない(女性/コンサル内定)
・人のツボはさまざま(男性/情報・IT内定)
いかがだったでしょうか。就活を始める前に抱いていた「就活」や「企業」に対するイメージが変わったという人のほか、自分の意外な一面や適性に気づいたという人も多かったようです。これから就活を始めるのがちょっと不安というみなさんも、ぜひ思い切って飛び込んでみてください。意外な発見があるかもしれませんよ。
文●編集部
調査期間:2015年3月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象件数:20代の内定学生221件(インターネットログイン式アンケート)