インターンやES作成など、就活のさまざまなシーンで「仕事とは……」ということを考える機会があります。仕事について考えることは、とても大切なのですが、いざ考え始めると抽象的過ぎて悩んでしまいますよね。
もちろん間違いではありません。生活にはお金が必要。仕事はお金に直結するもの。だから「お金をもらうこと」というのも、答えの1つですよね。
例えばアルバイトを探すときに、最初はいろいろな条件を検討しますよね?
・家から近い方がいい
・勤務は週3~4くらいがいい
・若い人がたくさんいる職場がいい
・時給は最低1,000円ほしい
これはまだ、その仕事をやってない時点での、自分主体の思惑です。この思惑に「時給=お金」も入ってきます。
でも、働き出して数ヶ月すると、時給なんか関係なく、仕事に対する使命感や意気に感じて行動することがあると思います。
飲食店のバイトで、本当は休みなのに、お店が忙しいからという理由で、急に店長からヘルプを頼まれて、シフトに入った。 |
ということがあったとしましょう。
そういった人は、社員から期待される機会も増えてくるはずです。