A.面接が英語だった。(女性/22歳/専門サービス)
A.TOEIC が860点以上でないと受験ができなかった。(女性/23歳/運輸・倉庫)
A.英語で5分間スピーチを行うよう求められた。(女性/25歳/団体・公益法人・官公庁)
A.オフィスの環境など、雰囲気的な部分でそう感じた。(男性/42歳/建設・土木)
A.面接で「もし首になっても訴えないか」と聞かれ、「訴えません」と回答した。(男性/30歳/自動車関連)
A.会社の売上を上げるための手段を聞かれた。(女性/22歳/機械・精密機器)
A.人間性を計る独自のテストがあった。(女性/22歳/金属・鉄鋼・化学)
A.会社説明会が、完全にネット上のみで行われた。(女性/25歳/その他 リサーチ)
いかがでしたか? 予想通り英語面接などがある一方で、実は外資系企業を受験した先輩の半数が「特に日本企業との違いは感じなかった」と回答しています。もちろん英語力などは重要ですが、最終的には志望動機や自己アピールが決め手になるのは、日系企業も外資系企業も変わらないようですね。
文・鈴木恵美子
調査期間:2014年6月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象件数:社会人1年目の男女163件(インターネットログイン式アンケート)