業界別!面接の傾向と対策

業界別!面接の傾向と対策

2015/03/07

人事担当者のホンネ

業界別!面接の傾向と対策


「面接」と一口に言っても、企業の数だけ面接があるわけで、その企業ごと、業界ごとに重要視するポイントは少しずつ違っているものです。今回はいくつかの業界別に面接の傾向と対策をお伝えしていきます。


・メーカー

二言で表すと「協調性」と「改善」

多くの人間が関わり、1つのプロジェクトを進めていくことになるメーカーでは、「協調性」が求められます。また、ダイナミックな変化よりも小さく改善することを求められますので、そのような視点は評価されます。

面接の場面では、サポート役となってリーダーを支えた経験や、チームメンバーが見落としていた部分に気付き自発的に改善したエピソードなどを伝えるとよいでしょう。


・商社

二言で表すと「体育会系気質」と「リーダーシップ」

商社の内定者は、体育会系部活の所属者が多いのですが、もちろん人事は運動能力や体力を見ているわけではありません。礼儀正しさや過酷な状況でも長期的に踏ん張れるストレス耐性といった「体育会系気質」を重視しています。また、商社では様々な関係者がいる中でプロジェクトを切り盛りしていくことが求められますので、「リーダーシップ」は必須です。

面接の場面では、しんどかった経験に加え、自分が苦難の中でメンバーを統率し結果を出したというエピソードなどを伝えるといいでしょう。体育会系ではなかった人も、この点をポイントにして自己PRしてみてください。


・サービス・流通・小売

二言で表すと「人と話すのが好き」と「対応力」

流通・小売業界は、社内の人間だけでなく、お客様と直接話すことも多いので、「人と話すのが好き」は最低限必要な特徴です。しかしながら、「人と話すのが好き」ということだけをアピールするのはNG。自分勝手に話したい相手とだけ会話する人に見えてしまいます。どんな状況でもコミュニケーションをとろうとする「対応力」が重視されます。

面接の場面では、対立などスムーズな会話が難しい場面でも相手に寄り添いながら自分の意見を伝えられたエピソードなどを伝えるといいでしょう。また、笑顔で温かみのある対応ができるかが見られていますので、話し方や表情にも注意しましょう。


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