『7年手帳』
著/安達元一
発行日/2013.11.28
価格/ 1,296円
発行/ディスカヴァー・トゥエンティワン
2020年はオリンピックイヤー。わたしたちはこのときを、どんな自分で迎えるでしょうか。
7年後、理想の自分であるために、いまからできることは一体なにか。「オリンピックという機会に、自分の7年後の夢もかなえてしまおう!」というのが本手帳のコンセプトです。
7年後の目標をたて、そこから逆算して、「この年にはこうなっていたい」という夢を記入する。そんな「夢へのマイルストーン」をつくる手帳を使うことで、私たちの夢は実現に近づきます。
オリンピックというイベントがある、またとない素晴らしい年に、理想のあなたでいるために、ぜひこの手帳をつかってください。
安達元一
放送作家。小説家。アイデア工学Works主催。1965年群馬県生まれ。1987年、早稲田大学社会科学部卒業。東洋大学大学院博士課程でアイデア発想法に関して研究中。視聴率20%を超えるヒット番組を数多く構成することから「視聴率200%男」の異名をとる。受賞歴は第42回ギャラクシー賞大賞、国連平和映画祭2007特別賞、第49回国際エミー賞など。主な構成番組には「奇跡体験!アンビリバボー」「SMAP×SMAP」「とんねるずのみなさんのおかげでした」「笑っていいとも」(以上、フジテレビ系)、「踊る!さんま御殿」「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」「ぐるナイ」(以上、日本テレビ系)、「ドラえもん」(テレビ朝日系)などがある。ドラマ化された小説『LOVE GAME』(幻冬舎)、『ワタシ怖いくらい前向きです』(ポプラ社)、『新・伸びる人の条件』(フォレスト出版)、『アイデアを脳に思いつかせる技術』(講談社)など著書も多数。アイデアと幸せに関しての講演も、年間50講演以上こなす。