2020年オリンピックイヤーまでに「自分の夢をかなえる5つのステップ」

2020年オリンピックイヤーまでに「自分の夢をかなえる5つのステップ」

2014/12/01

就活の悩み・疑問

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【ステップ4「今を見つめる」】
続いて、2014年のあなたについて書きましょう。2020年にすべての夢をかなえているあなたと、2014年のあなたとの隔たりを確認するためにも、あなたの「今」を書き出します。「仕事」「お金」「恋愛」「家族・友人」「趣味」「その他」を具体的に。そして、ステップ3と同じように、2014年の日記も書いてみましょう。

【ステップ5「途中経過を考える」】
次は2020年(ゴール)と2014年(スタート)の、ほぼ中間にあたる2017年についても、「仕事」「お金」「恋愛」「家族・友人」「趣味」「その他」を書き出し、日記を書きましょう。

以降は同様に、2015年~2019年の空いている年度を埋めていきます。『7年手帳』では、最後に具体的な日程に落とし込んで完成ですが、この1~5のステップを踏むだけでも、7年後がずいぶん具体的にイメージできるのではないでしょうか。

「夢というゴールにたどり着くには、目の前の一つひとつのことを続けること。力まず、焦らず、休まずに、毎日愚直にくり返す。これがいちばんの近道です」と安達さん。

さあ、7年後2020年の東京オリンピックイヤーを、どんなあなたで迎えますか? ちゃんと夢を実現できているように、あなただけの夢をさっそく書き出してみましょう!


今回の就活に効く一冊




『7年手帳』

著/安達元一
発行日/2013.11.28
価格/ 1,296円
発行/ディスカヴァー・トゥエンティワン


2020年はオリンピックイヤー。わたしたちはこのときを、どんな自分で迎えるでしょうか。
7年後、理想の自分であるために、いまからできることは一体なにか。「オリンピックという機会に、自分の7年後の夢もかなえてしまおう!」というのが本手帳のコンセプトです。
7年後の目標をたて、そこから逆算して、「この年にはこうなっていたい」という夢を記入する。そんな「夢へのマイルストーン」をつくる手帳を使うことで、私たちの夢は実現に近づきます。
オリンピックというイベントがある、またとない素晴らしい年に、理想のあなたでいるために、ぜひこの手帳をつかってください。

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著者プロフィール

安達元一
放送作家。小説家。アイデア工学Works主催。1965年群馬県生まれ。1987年、早稲田大学社会科学部卒業。東洋大学大学院博士課程でアイデア発想法に関して研究中。視聴率20%を超えるヒット番組を数多く構成することから「視聴率200%男」の異名をとる。受賞歴は第42回ギャラクシー賞大賞、国連平和映画祭2007特別賞、第49回国際エミー賞など。主な構成番組には「奇跡体験!アンビリバボー」「SMAP×SMAP」「とんねるずのみなさんのおかげでした」「笑っていいとも」(以上、フジテレビ系)、「踊る!さんま御殿」「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」「ぐるナイ」(以上、日本テレビ系)、「ドラえもん」(テレビ朝日系)などがある。ドラマ化された小説『LOVE GAME』(幻冬舎)、『ワタシ怖いくらい前向きです』(ポプラ社)、『新・伸びる人の条件』(フォレスト出版)、『アイデアを脳に思いつかせる技術』(講談社)など著書も多数。アイデアと幸せに関しての講演も、年間50講演以上こなす。

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