前回に引き続き、私自身を題材にしながら、自己分析を実践していきます。
■「学校」
⇒勉強優先。部活にも入部せず。体育祭や文化祭といった学校行事には参加せず。成績は中の中から下。アウトローだったので、高1の担任には、あまり好かれなかった。
■「好きな学科」
⇒英語と生物は得意。物理は苦手。あと現代国語も苦手。特に評論文などは、自分の意見に固執して、筆者の気持ちが、どうしても答えられなかった。
■「部活」
⇒入ってません。正確に言うと、柔道部に入部したけど、すぐに辞めてしまった。根性なし。
■「趣味」
⇒テレビ。読書。音楽。
■「遊び」
⇒この頃は、プライベートで何かした、という記憶があまりない……。
■「人間関係」
⇒中学以来の友達と、主にゲームするくらい。クラスメートとも、深い付き合いではなかった気がします。
■「恋愛」
⇒お付き合いごっこ程度。
■「バイト」
⇒やってない。バイトをする文化が、高校になかった。
■「その他」
⇒
東京に対する憧れが、とても強かった。父親は、東京で学生生活を送っていたし、母親は子供の頃まで東京にいたので。
■ ■ ■
……こんな具合に、順番に箇条にしていきます。過去の掘り起こし作業の過程で、 その頃あったトピックを、できるだけ書き出しておき、それをまとめていくんです。まとめ切れなければ、この段階でたくさんあってOKです。
自己分析は、十人十色。いろいろな結果があっていいし、それが普通。人と同じである必要はありません。
ちなみに、私の大学時代の自己分析は、割愛します。何度も言いますが、これはやり方論の話であって、私の自己分析がメインではないから。