【仕事に役立つ資格カタログ】iパス(ITパスポート試験)とは?

【仕事に役立つ資格カタログ】iパス(ITパスポート試験)とは?

2015/01/01

語学・資格


HSK(中国語検定)

個人情報保護士認定試験

ビジネス能力検定

簿記

ビジネス実務法務検定試験

秘書検定

Webクリエイター能力認定試験

LPIC

銀行業務検定

宅地建物取引主任者

ファイナンシャル・プランニング技能検定

調理師

医療事務

通関士

甲種危険物取扱者

PRプランナー資格

総合旅行業務取扱管理者

カラーコーディネーター検定試験

環境社会検定試験(eco検定)

社会福祉士

薬剤師

貿易実務検定

DTPエキスパート

iパス(ITパスポート試験)

iパス(ITパスポート試験)は、経営全般、IT管理、IT技術に関する総合的な知識を学び、ビジネスに必要なIT力を証明することができる国家試験です。

今や仕事にパソコンを使用するのは当たり前の時代。IT力は業種・職種に問わず求められるスキルです。また、ビジネスでITを活用する上で絶対に必要なのは、コンピュータウイルスやフィッシングメール、情報漏えい対策などの情報セキュリティに関する知識。対応をひとつ間違えば、自分だけでなく会社や社会に多大な迷惑をかけてしまいます。

iパスは、「経営全般(ストラテジ系)」「IT管理(マネジメント系)」「IT技術(テクノロジ系)」の3分野から出題されます。iパスを勉強することで、情報セキュリティに関する正しい知識を学べ、また、経営・会計等の基礎知識も身に付けることができ、バランスよくIT力を向上させることが可能です。

ITを活用することが当たり前の社会では、企業は、ITを正しく安全に利活用できるスキルを求めており、今まさにIT力を証明できるiパスに注目が集まっています。




iパスは、様々な企業の社員教育で採用されるなど、現代のビジネスパーソンに必須である「IT力」を身につけるためのツールとして活用されています。また、合格することによってIT力の証明にもなるので、スキルアップやキャリアアップを目指す人にオススメの試験です。

できるビジネスパーソンになるためにはIT力は必須。iパスは全国の試験会場で随時開催されており、いつでも・どこでも受験できます。すぐにでも挑戦できるiパス。あなたも取得を目指してみてはいかがでしょうか


■試験日程

随時(1年を通して受験可能)

■試験会場

全国47都道府県※試験会場は、受験申込手続の中で選択

■試験時間

試験時間は165分。途中退席可能。午前・午後・夕方の3つの時間帯で実施※会場によって異なる

■受験料

¥5,100(消費税込み)

■受験申込手続

公式サイトにて利用者IDを登録し、希望する試験日時、会場を選択。

■合格基準

総合評価点600点以上/1,000点(総合評価の満点)、及び分野別評価点がすべて300点以上/1,000点(分野別評価の満点)

■合格発表

受験月の翌月中旬に公式サイトにて発表。合格者には受験月の翌々月上旬に経済産業大臣から交付された合格証書を郵送。

■合格率

47.6%(平成25年度)

■問い合わせ先

ITパスポート試験コールセンター
電話03-5220-6736(8:00~19:00※年末年始等の休業日を除く)

■公式サイト

https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/

Intern sp bnr d2 03

人気記事ランキング

新着記事

ページトップへ