内定した先輩のマストアイテムは?就活バッグの中身特集|web業界/ゆきのちゃん編

内定した先輩のマストアイテムは?就活バッグの中身特集|web業界/ゆきのちゃん編

2019/12/18

就活アイテム

就活生のバッグの中身ってちょっと気になりますよね。内定した先輩は実際にどんなものを持ち歩いていたのでしょうか。 内定した先輩に、就活中に持ち歩いていたバッグの中身を見せてもらいながら、就活準備のこと、就活本番のことを聞いてみました!ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次
1. 内定した先輩の就活バッグの中身を拝見!
2. 先輩の愛用品に注目!
3. 先輩の就活準備!インターン体験談

内定した先輩の就活バッグの中身を拝見!

\バッグの中身を見せていただいたのはこの方!/

ゆきのちゃん
明治大学法学部
web業界内定

1.小腹対策用おやつ 2.目薬 3.ペン 4.就活ノート 5.電卓 6.付箋 7.お守り 8.化粧ポーチ 9.歯みがきセット 10.靴擦れ専用絆創膏 11.シミ取りシート 12.ポケットティッシュ 13.スマートフォン 14.腕時計 15.お財布 16.スマートフォン用充電器 17.携帯おしぼり 18.DELLのノートパソコン 19.自己啓発本 20.替えのストッキング 21.革靴用つや出しシート

「就活ノートは説明会やグループディスカッションの内容をメモしたり、面接のまとめに利用しました。面接前に歯磨きは必須。コンパクトに持ち歩けるコップが大活躍でした。靴の汚れは意外と目立つので、親からもらった革靴用艶出しシートは常に携帯。電卓はSPIで急遽必要になりコンビニで購入。以来愛用していました。」

清潔感のある身だしなみを心がけ、ケアグッズは常に携帯していたそう。荷物が多くなりがちだから、持ち運びしやすい軽いノートパソコンをチョイス。学校に行くときも、カバンを入れ替えてもノートがバラバラにならず入れ忘れをふせげるので授業メモはパソコン派とのことでした。

先輩の愛用品に注目!

パソコンは「DELL Inspiron」を愛用。

ノートパソコン選びは持ち運びを重視。入学後の生活をイメージして選定

「パソコンは高3の3月、大学入学前に買いました。小さくて運びやすい、重くないものがいいなと思って。団体のミーティングが一週間に2~3回の頻度であったから、持ち歩きを想定していましたね。丸みのあるデザインと色もかわいいなと思って。大学の授業は全部パソコンでメモをとっているので毎日持ち歩きます。」

入学後のライフスタイルを想定し軽量なパソコンを選んで正解。使い勝手に特に不満はなかったそうです。就活以外に団体活動もこなす多忙な彼女にとってパソコンとは?

「インターンではパワポでプレゼン資料をつくったり、議事録をとったり、ワイヤーフレーム(=デザインの構成)の作成に使用しました。就活ではESを書いたり、適性検査を受けたり、情報検索や閲覧に使いました。
インターン、就活でパソコンは必須だと思います。情報共有もしやすいし、効率がいいと思う。あとカバンを頻繁に変えるので、パソコンさえあればノートの入れ替えをしなくていいところも理由ですね。」

不満はない!でも次買うならバッテリー持続時間が長いパソコン

「授業と団体活動だけなら夜まで使えるのですが、そこにインターンや就職活動が加わると電源が落ちるので充電器を持ち歩いていました。充電器を持ち歩くのも重いし、バッテリー切れを起こすのは不満でした。もし次買うとしたら、軽さに加えてバッテリーの持ちも重視すると思います。あと価格も。」

大学1年生、一般的にはとても早いタイミングで初めてのインターンを経験したゆきのちゃん。その後も数々のインターンに挑戦したそう。なぜ早いタイミングから、複数のインターンを経験したのでしょうか?インターン経験がその後の就職活動にどう生かされたのかを聞いてみました。

「新しいことがしてみたい。」純粋な好奇心がインターン参加のきっかけ

コンサルティング業界を目指して就活をしていたゆきのちゃんですが、最初のインターンへの参加は大学1年生の頃とかなり早かったとのこと。

「一番最初にインターンをしたのは1年生のとき。授業で教授が説明していて、純粋に新しいことがしてみたいな、と思ったのがきっかけです。議員インターンで、政策立案コンテストに出場しました。2年生では興味のあった環境教育を行うNPO団体のインターンに8カ月間参加しました。環境に関する勉強会の内容を企画するというものでした。この長期インターンはやりたいことに近かったから参加した、という感じで、就職活動はあまり意識していませんでした。」

やりたいことをやりたい、というシンプルな目的で参加したインターンを経て、就活を意識し始めた3年生の夏ごろには志望業界のインターンに挑戦したそう。

「就職活動を意識し始めた3年生の夏からは、コーチング業界とITコンサルティングなど、志望業界を含む短期のインターンに参加しました。」

興味がないからこそ参加する。やってみなければわからないから

幅広いジャンルのインターンに参加することで、自分のやりたいことを絞れたと語るゆきのちゃん。

「インターン内容にあまり興味があったわけではないけど、知らないからこそ行ってみて、 それから自分のやりたいことを絞ろうと思いました。実際、コーディング作業を体験したときに『自分には向いていないな』と思いました。正直あまり楽しくなかった(笑)。それも経験しなければわからなかったから、参加してよかったと思います。」

後輩にメッセージをお願いします!

「これから就活を控える皆さんには、インターンをおすすめしたいです。実際に仕事をしてみると就職後のイメージが描きやすく、入社後のギャップが減らせるし、本当に自分がやりたいことなのかを確かめるいいきっかけにもなると思います。経験の有無に限らず、まず『参加してみる、応募してみる』ことが大事だと思います。
あと、インターンは主体的に参加するのがおすすめ。そうすれば、同じ時間を過ごしても体験する『濃さ』が違います。学生のうちに責任感を持って仕事をするという体験はとても大事。」

まとめ

身だしなみケアアイテムから必須のパソコンまで、持ち歩くことを想定してアイテム選びをしていたゆきのちゃん。自分の成長と業界研究のためにインターンにも参加し、見事希望の業界に内定しました。
インターンは就活準備と難しく考えすぎずに、「やりたいことをやりたい」、シンプルな好奇心で参加してみてもいいのかもしれません。その一歩の行動力が大切なのですね。
これから就活を始めるみなさんも、ゆきのちゃんの経験を参考にしてがんばってくださいね!

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