ESで「あなたらしい写真」を選んでくださいと求められたときの対応方法

ESで「あなたらしい写真」を選んでくださいと求められたときの対応方法

2019/07/04

自己PR

近年の就活では、ESに「プライベートで撮影した写真」「あなたらしい写真」を求めてくる企業が増えています。しかし、写真選びには正解がないだけに、難しさを感じる人は多いかもしれません。今回は、ESで「あなたらしい写真」を選んでくださいと求められたときの対応方法をご紹介します。

あなたらしい写真

ESで「あなたらしい写真」が求められる理由

ES(エントリーシート)の設問によくあるのが「あなたらしい写真を提示してください」「あなたの学生時代がわかる写真を添付してください」の文言。

企業が一枚の写真から知ろうとしているのは、どんなことなのでしょうか。

証明写真だけではわからない素顔を知るため

通常、就活に使う写真といえば証明写真です。ただしこれは「間違いなく本人が応募している」と証明するためのもの。服装もスーツですしポーズもみな一緒なので、その人物がどのような人間性を備えているのかをジャッジできる写真ではありません。

一方、プライベートで写した写真からは、就活生一人ひとりの素顔が伺えます。誰とどこにいて何をしているのか、どんな服を着て、どんな表情やポーズで写っているのか。その人の、人となりや個性が写し出されたものであり、企業はそこに就活生の等身大の姿を見ることができるのです。

自己PR力を測るため

企業が「あなたらしい写真」の提出を課す理由はもう一つ。それは、就活生の「自己PR力」を測るためです。

まずは自分の「本質」がきちんと伝わる写真を選べているかどうかが、1つめの評価ポイント。そして、その写真から自らの「長所」「個性」「特技」などが伝えられているかどうかが、2つめの評価ポイントとなります。

多くの企業では、ただ写真を提出させるだけでなく「写真について説明してください」「この写真を選んだ理由を教えてください」など、その後の面接の場で写真にまつわる解説を求めるケースがほとんどです。

つまり「あなたらしい写真」に求められているのは、写真を用いた自己PR力なのです。

「あなたらしい写真」の選び方

せっかく与えられたチャンスなので自分の魅力が存分に発揮された一枚を選びたいものです。写真選定における注意点をお伝えします。

「あなたらしさ」を伝えるために

どのような写真を提出するかは悩みどころですが、採用担当者の心に留まるのは、やはりその人にしかない「オリジナリティ」が感じられる写真です。たとえば「留学」「部活」「サークル」「ゼミ」「ボランティア」「アルバイト」など、自身が「力を入れた活動」でかつ「特別なエピソード」を語れる一枚がよいでしょう。

もちろん、そういった特別な活動の写真がマストではありません。人によっては「DIY」「ものづくり」「料理」など、趣味に没頭している姿や、家族や友人たちと語らう気負わない姿に、自分らしさを感じる人も多いでしょう。そして実際に、そのような日常の1コマに、親しみや好感を抱く採用担当者も少なくありません。

大切なのは、なぜその写真を選んだのか、その理由づけがはっきりしていること。そして、その写真から、自身の熱意や能力をどれだけ仕事に絡めてアピールできるかという点です。

写真を用意するときの注意点

どんな写真でも「自分らしさ」が伝わればいいとお伝えしました。しかし、企業の立場で見ると、あなたらしさが伝わりづらいという写真もあります。

たとえば、SNSによく投稿するような、風景や持ち物やペットだけを写した写真。自分も一緒に写っている写真を選ぶのがいいでしょう。ほかにも、後ろを向いていて顔が見えないものや、下を向いていたり、目をつぶっていたりして、顔がきちんと判別できないものも避けたほうが無難かもしれません。

また、本人が写っていても、友人などと一緒に写っている写真の場合は要注意。本人が小さすぎて認識できないもの、端っこで所在なく写っているものだと印象を悪くしてしまうことがあります。せっかくならば、自分がメインで大きく写っている写真でアピールしてみましょう。

まとめ

自分を最大限にPRできる写真を選ぶことができれば、採用担当者への前向きなアピールにつながるはずです。志望する業界や企業をよく研究したうえで「これだ!」と思える一枚を選んでくださいね。

(学生の窓口編集部)

おすすめ記事

Intern sp bnr d2 03

人気記事ランキング

新着記事

ページトップへ