どう書けばいい? 就活で履歴書を送る際の封筒の書き方

どう書けばいい? 就活で履歴書を送る際の封筒の書き方

2019/05/22

就活の基礎知識

関連キーワード:

就活をしていると、企業に対して履歴書やエントリーシートなど書類を郵送することが多くありますよね。しかし、普段生活をしている中であまり封筒を郵送する経験がなく、戸惑ってしまう人もいるのではないでしょうか? そこで今回は、封筒の書き方をご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

どう書けばいい? 就活で履歴書を送る際の封筒の書き方

郵送の封筒にも書き方がある

就活では利用することも多い履歴書やエントリーシートの郵送。近年はメールが主流なのでなかなか馴染みのない就活生も多いもしれませんが、きちんとビジネスルールを守りたいところ。

基本的には手書きですが、字の上手い・下手よりも、封筒を受け取った相手に与える印象は、丁寧に書かれているかどうかが重要になってきます。その他、細かい封筒の書き方ルールがいくつかあるのでひとつひとつ見ていきましょう。

横書きの正しい書き方

まず、封筒は縦書きにするか横書きにするか悩むかもしれませんが、同封する書類に合わせるとよいでしょう。履歴書やエントリーシートは横書きなので、封筒も横書きにします。

特に、正式な企業名が英語表記の場合は横書きがおすすめです。しかし、一般的には縦書きのケースも多くあり、縦書きで書いたからといって間違いというわけではありません。

封筒を書くときのポイントは下記の通りです。

【表面】
・郵便番号を省略しない
・住所は「1-3-5」と省略せずに「1丁目3番地5号」と正確に書く
・「(株)」と省略せずに「株式会社」と正確に書く
・部署に送るときは「部署名」+「御中」と書く
・担当者に送るときは「名前」+「様」と書く
(担当者がわからない場合は、「ご担当者様」)
・赤文字で「履歴書在中」と書く

【裏面】
・「〆」マークを書く
・投稿した日付を記入する
・自分の郵便番号・住所・名前を省略せずに書く
・名前の下に大学名・学部・学科・学年を書く

注意点についてより詳しく説明します。

住所を書く際の数字の書き方

住所は「1-3-5」と省略するのではなく、「1丁目3番地5号」と正確に書くようにしましょう。そして、階数表示は「3F」ではなく「3階」と記入します。ビジネスルールとしては、省略せず、丁寧に、というのが基本です。

漢数字を使った方が好ましい場合とそうでない場合の違い

封筒を縦書きで書くときは漢数字にすることをおすすめします。ただし、誤解なく伝えるため、「1105号室」のときは漢数字で書かないほうがよいでしょう。「1」の漢数字が縦にふたつ並ぶと「二」という漢字と間違われてしまう可能性があるからです。

宛名の書き方の注意点

それでは、宛名の書き方の注意点をご紹介します。まず、企業名の正式表記は企業ホームページを見て確認するようにしましょう。一般的に知られている企業名はカタカナ表記でも、正しくはローマ字表記だということもあります。企業ホームページを見ればすぐにわかることなので必ずチェックしましょう。

また、企業名と同じように送付先の部署名や担当者名を間違えないように気をつけましょう。特に、人名は難しい漢字が使われていることもあります。「わたなべ」様であっても「渡辺」や「渡部」「渡邊」「渡邉」などいくつかのパターンが考えられます。

名前の間違いは失礼にあたるのでよく確認する癖を身につけておくと、社会人になったときにも役立ちます。

履歴書を送る際の封筒のサイズと宛名の書き方

履歴書を送る際の封筒のサイズは、角形2号でA4のクリアファイルが余裕をもって入る大きさで、色は白色が一般的です。色は茶色でも問題はないのですが、ダイレクトメールや他の書類と紛れてしまいやすくなるというデメリットがあるため、白色にするほうが無難でしょう。

まれに市販の履歴書を購入すると長封筒がついてくる場合がありますが、書類を折らないといけない長封筒は使わないようにしましょう。

郵送する際に「御中」と「様」はどう使い分ければよい?

宛名を書く際は「御中」と「様」の使い分けをするようにしましょう。

・〇〇株式会社 人事部 御中
・〇〇株式会社 人事部 田中様

上記の通り、宛名が特定の個人以外のときは「御中」を使い、個人名までわかっているときは「様」を使います。

また、業務の担当者である個人に宛てるときは「ご担当者様」とします。

・〇〇株式会社 人事部 ご担当者様

上記のように書くのが一般的です。こちらも社会人になってから役立つビジネスマナーですので、ぜひ覚えておいてください。

まとめ

多くの企業の採用選考は書類審査から始まりますので、その際にきちんとした封筒の書き方ができているかどうかで相手に与える印象が変わってきます。

封筒の書き方としては、省略せず、丁寧にというのが大切なポイントです。人名の間違いや「株式会社〇〇」を「〇〇株式会社」と誤って書かないように細心の注意を払いましょう。

封筒の書き方は細かいマナーがありますが、一つひとつ確認していくとよいでしょう。何社にも封筒を送ると大変な作業になりますが、きちんとした姿勢は相手にも伝わります。この記事でご紹介したポイントをしっかり押さえましょうね。

おすすめ記事

Intern sp bnr d2 03

人気記事ランキング

新着記事

イベント

もっと見る

ページトップへ