【2021年卒】就活スケジュールをチェック! 就活の始め方・進め方

【2021年卒】就活スケジュールをチェック! 就活の始め方・進め方

2019/10/09

就活の基礎知識

就活を計画的に進めていくには、全体のスケジュールを知ることが大切です。今回は、2021年卒のみなさんの就活の大まかな流れや注意点をご紹介します。

就活スケジュール2020

2021年卒のスケジュールの大枠

2021年春に卒業予定のみなさまの場合、基本的な就活スケジュールは昨年と同様です。

就活ルールとは、会社説明会などが3月から、面接や採用試験などの企業選考が6月から解禁となるルールのこと。2018年10月、日本経済団体連合会(経団連)は新卒学生の就活日程を定める「採用選考に関する指針」の廃止を正式に発表し、2021年卒からは政府主導で取り決められることになりました。

この流れを頭に入れておきながら、就活を効率よく進めましょう。

2020年3〜5月:まずはエントリーから

企業による採用情報の公開は、3月1日が解禁日です。そこから就活生はES(エントリーシート)を企業に提出し始めます。企業によってESの提出期間は異なりますが、遅くとも5月中には募集を締め切る企業が多いかもしれません。

この際、並行して行われるのが企業説明会です。

(1)ESの事前提出を説明会の参加条件としている企業

(2)就活生が説明会にESを持参しなければならない企業

(3)説明会でESを配布しその場で就活生に記入させるという企業

上記の様に、説明会がESの提出と紐づいている企業も多くあります。気になる企業については、事前に調べておくのがよいでしょう。

2020年6〜9月:試験・面接・内々定

企業選考が解禁となるのは6月1日。試験や面接などが始まるこの時期から、就活はいよいよ本格化していくことになります。選考の過程は企業によってさまざまですが、下記の流れが多いようです。

WEBテスト&筆記試験 → 面接(一次、二次、最終など) → 内々定 → 内定 

ちなみに「内定」とは、企業から正式に出された「内定承諾書(入社承諾書)」を就活生が受け取ることを指します(就活生が署名し印鑑を押して初めて「労働契約」が成立します)。それに対して「内々定」は「10月1日以降に(※)内定を出す」と、企業から口約束をもらうことをいいます。

※現行ルールでは、内定は10月1日以前に出してはならないと経団連のルールで決められています。

春休み中に進めておきたいこと

大学3年生の春休みは、就活成功の鍵を握る大事な時期。できることなら、この時期から準備に取り掛かり、早めのスタートを切るのが理想的です。

中でも意識して進めておきたいのが、ES提出・説明会参加・面接に臨むにあたって必要となる「自己分析」や「企業/業界研究」です。まだやりたい仕事が見つかっていない人は「自分の強み」「将来叶えたいこと」「どんなことに喜びを感じるのか」など、自分自身をとことん掘り下げて分析するところから始めましょう。すでに働きたい業界や志望する企業が決まっている人ならば、「企業/業界研究」の時間を十分にとることで、応募先の企業への理解を深めておきます。

「自己分析」や「企業/業界研究」を後回しにしていると、気が付いたらESの提出期限が迫っていた……なんてことにもなりかねません。みなさんも、スケジュール管理には十分気を付けましょう。

スケジュールの注意点

就活解禁となる3月以降は、ES提出や会社説明会などが集中します。面接ならば企業が就活生の予定に合わせて日程を調整してくれるケースもありますが、ES提出や説明会はそうもいきません。

特に、なるべく多くの企業の説明会に参加したい、エントリーしたいという人は、個別の日程を事前にリサーチし、就活スケジュールを立てておくのがいいでしょう。就活ノートを作り、そこにスケジュールを書き込み、持ち歩くのもおすすめです。

また、注意すべきは、すべての企業が「3月にエントリー開始」「6月より面接」のルールに当てはまるわけではないという点です。このルールが適用されるのは経団連加盟企業のみで、加盟していない企業(たとえば、外資系企業やベンチャー企業など)の選考は、それより前に開始していることも多いので、注意が必要です。

エントリー企業数の目安

エントリーに際して頭を悩ませるのが「何社にエントリーすべきか」という点です。マイナビの調査(※)によると、2019年卒生は5月までに平均27.8社にエントリーしたとのデータもありますが、これはあくまで一つの目安。内定までの道のりはあくまで個々の資質や能力によるもので、これより多くエントリーしたからといって内定が得やすくなったり、エントリーが少ないからといって、内定をもらえる確率が下がったりするわけではありません。

一方で、本命企業や大手企業にこだわり、少数の企業にしかエントリーしなかった結果、内定が一社も得られなかったというケースもあります。それを避けるためにも、業界や企業の大小を問わず、幅広くエントリーしておくのがいいかもしれません。

※就職活動の進め方 - マイナビ2021

まとめ

大まかな就活の流れを把握し、効率よく動くためのスケジュールを自分で立てることも、就活には必要なテクニックです。事前準備をきちんとした上で、就活に臨んでくださいね。


(学生の窓口編集部)

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