院生/短大生/専門学校生の就活スケジュールとポイント

院生/短大生/専門学校生の就活スケジュールとポイント

2021/07/29

就活の基礎知識


大学院生、短大生、専門学校生、高校生で就活スケジュールや事前準備期間が異なります。

各学校に就職相談窓口やキャリアセンターがあるので、基本的にはそこを利用するのがいいでしょう。特に短大や専門学校、高校は先輩方の就活情報や強い企業情報が豊富にあります。

各学校の就活事情についてまとめましたので、参考にしてください。

就活の進め方は学校の種類によって異なる

23年卒の大学生の就活スケジュールは、3月から企業エントリーの受付が始まり、6月には企業の選考が始まるというものです。

(画像引用:マイナビ2023 2023年卒の就活全体スケジュール

しかし、大学院生や短大生、専門学校生、高校生の就活は大学生の就活とは開始時期や注意事項が異なります。

基本的には、学校内にあるキャリアセンターや進路指導部の指導に従いながら就活を行うことになりますが、どの学校がどういう就活スケジュールになるのか把握しておけば事前準備も捗ります。

学校種別ごとに就活スケジュールとポイントをまとめたので参考にしてください。

大学院生の就活スケジュール:修士1年目夏から用意を

大学院生(修士)の就活スケジュールは、学部卒の大学生と同様です。23年卒の場合は3月に情報解禁、6月から選考開始になります。

インターンシップへの応募等も学部卒と同様になりますので、修士1年目の春から就職を意識した活動が必要になるということになりますね。

大学院生(修士)の就活で気をつけるべきポイント

大学院生は、研究と就活を同時に進める必要があります。学会への発表や修士論文の取りまとめなどと就活スケジュールが重なってしまうと寝ている時間を削っても時間が足りなくなる恐れがあるのです。

就活は面倒でも修士の4月から始めましょう。研究が忙しくなってから始めたのでは十分な自己分析や業界研究ができないだけでなく、活動自体も滞る可能性が高いです。

大学院生(博士)の就活のポイント

大学院生(博士)の就活は、修士や学部生の就活スケジュールに縛られずに活動可能です。企業から直接スカウトがくる就職サイトなども活用し、自分の専門分野を活かせる企業への就職を目指しましょう。

大学院生(博士)の募集は、秋頃から始まる場合が多いようです。

大学院生が就活で意識すべきこと

大学院生は、学部生よりも専門分野の知識が豊富なので、大学院で得た知見や専門性を自己PRや志望動機で発揮させましょう。専門性を生かせる職種・企業に応募する際は、その企業で貢献できること、入社するメリットが伝えやすくなります。

もちろん、大学院で学んだ専門知識と直接関係しない職種でも、研究に対する姿勢や考え方を生かして就活に生かすこともできます。

「なぜその専門分野を学ぼうと思ったのか?」など、よく考えておくことが大切です。

専門性を活かせない企業へ就活する場合の対策も考えておく

大学院で研究したことを活かせない企業へ応募した場合、企業からは「専門性が活かせないのになぜ当社を?」と聞かれます。

この場合の対処策をしっかりと考えておくことも重要です。

短大生の就活スケジュール:入学時点から就職を考えておくべき

短大生の基本的な就活スケジュールも学部卒の大学生と変わりません。夏のインターンの参加を考えると入学した時点から就活を意識していないと遅いということになります。

自己分析や業界分析、短大で学んだことを活かせる業界に就職できるようにしっかり考えましょう。

短大にある就職支援を最大限に活用して就活を始める

短大は一般的に就職支援などが充実しています。1年次から就職支援プログラムが始まる場合が多く、それを活用して積極的に情報収集できるのが特徴です。

就職支援プログラムを活用したり、情報収集することで、OB・OG訪問や、企業とのパイプが作りやすくなるといったメリットもあります。

短大ならではのメリットを活用して就職活動を始めてください。

短大生は4年生の大学生と競合することも意識して動いて

就活の募集要項を見ていると「短大採用枠」という文言がある場合もありますが、ないことも多いです。

そういった職種に応募する場合は4年生の大学生がライバルということになります。自分がなりたい職業のライバルはどんな相手なのか、卒業した先輩でその職種についている人はいるのか、どんな就活をしていたのかといった情報は、学校の就職支援センターが詳しいです。

就職支援センターからの案内を待つのではなく、積極的に活用して情報収集をしましょう。

専門学校生の就活スケジュール:学校のキャリアセンターを活用しよう

専門学校生の就活スケジュールは、基本的には大学生と一緒です。3月から情報解禁、6月から選考開始となります。

専門学校生は実習の時期と就活が大きく被る可能性があり、1年生の専門学校の場合は4月、2年生の専門学校の場合は9月頃に就職ガイダンスが開催されます。

各学校で就活対策をしっかりしてくれますので、アナウンスに従いましょう。

専門学校生が就活で意識すべきこと

専門学校生の受け入れについて、専門学校生だけ別枠で選考を進める企業もありますが、企業によって異なります。早い段階で自分が進みたい職種がどういった採用形式を取っているのかを調べておきましょう。

目指したい進路を変更しない限りは、応募先を厳選して進めることもできますし、企業との強いパイプを築いている専門学校も多くあります。各学校の特徴を最大限に活かした就活をしたいですね。

就活用ポートフォリオの作成等スケジュール感はキャリアセンターを頼って

専門学校生はより専門的な知識を学び、実習や実技を行います。就活用のポートフォリオなどを作っておいた方がいい職種など、就活に強くなる豆知識やポイントは各学校のキャリアセンターが把握しています。

早い段階から利用するようにしましょう。

高校生の就活スケジュール:「一人一社制」対策を入念に!

高校生の就活スケジュールは、7月1日から始まります。7月1日から企業による学校への求人公募が開始し、応募解禁日の9月から「一人一社制」で応募書類提出が開始するのです。高校生の就活で押さえておくべきポイントは、この「一人一社制」です。

高校生の就活「一人一社制」とは並行応募ができない制度のこと

「一人一社制」とは、一人の生徒が応募できる企業を一社に絞ることです。応募した企業から内定をもらえなかった場合に、はじめて他の企業に応募することができます。

原則として応募した企業から内定が出たときは、必ず就職しなければいけません。求人公募が開始する前の4月・5月あたりは、採用計画の準備期間ともいえますので、高校生の就活も盛んになる時期です。

公務員試験も民間との掛け持ち受験ができないの注意

公務員を目指す場合は、国家公務員と地方公務員で受験申込受付期間が異なるので注意しましょう。また、民間を滑り止めとして受けておくこともできません。

国家公務員(高卒程度)の場合は6月中旬からが受験申込受付期間。地方公務員(初級)の場合は8月上旬からが受験申込受付期間です。

公務員受験にせよ民間就活にせよ、学校の就職相談窓口を利用することになります。就職をするなら早めに相談にいきましょう。

在学する学校のキャリア窓口を活用しながら就活を充実させよう

学校によって、授業のカリキュラムや実習の有無など異なる中、それぞれ学校側も学生を支援できるように取り組んでいます。

学校側のキャリアセンターを有意義に活用しながら、就活サイトなども併用し就活を充実させていきましょう。

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