就活のグループワークが苦手な人向け! 知っておきたいテーマ例と対策

就活のグループワークが苦手な人向け! 知っておきたいテーマ例と対策

2019/03/13

就活の基礎知識

就活でほぼ確実に行うグループワーク。「選考過程にグループワークがあることがわかったけれど、対策の仕方がわからない」、「そういえば明日グループワークがある選考だった! 今からできる対策は?」など、グループワーク対策で困っている人に向けて、グループワークのコツや進め方、よくあるQ&Aなどをまとめてご紹介します。ポイントを押さえてグループワークに臨めるよう、読み込んでみてください。何も対策しないで挑むよりも、大幅に緊張を緩和してくれるはずです。

就活のグループワーク

就活のグループワーク前に押さえておきたいコツ

まず、就活のグループワークの前に押さえておきたい“コツ”についてご紹介しましょう。グループワークでは、「なにか1つのものをグループで作り上げる」ことが決まっています。話し合いで1つの意見を決めるだけでなく、実際に作業を行うことも多いため、コツを押さえることがとても重要。

下記の4つはどんな就活のグループワークでも共通するコツです。

グループワークのコツ1.ゴールを共有する

まずは、今回のグループワークが目指すゴールをグループ内で共有しましょう。ゴールを決めずに走り出すと話がうまくまとまらず、必要な作業時間が確保できなくなる可能性もあります。

グループワークのコツ2.役割分担をスムーズに行う

就活のグループワークでは、グループ内で「司会」「書記」「タイムキーパー」などの役割を決めて、ワークがスムーズに進行するように役割分担することが多いです。役割分担のとき、司会より負担が少ないけれど重要な役割ということで、書記やタイムキーパーを希望する人にバランスが偏ることが考えられます。その場合、司会を自ら名乗り出てもいいでしょう。最初の役割分担で揉めてしまい、時間をロスしないようにすることも重要なポイントです。

グループワークのコツ3.時間配分

グループでのワークにはたいてい制限時間が設けられています。時間配分は最初に決めておくことが重要です。例えば個人で意見をまとめる時間5分、みんなでディスカッションする時間10分、発表に向けてまとめを記入する時間5分など。作業にかかる時間を見誤ると時間内に終えられず、評価がつかない可能性もありますので注意しましょう。

グループワークのコツ4.役割が取れなかったとき

グループ内で「司会」「書記」などの役割が持てなかったとしても、ワークの際に足りていない部分を積極的に補足することで評価を上げることは可能です。役割を他の人に譲った場合にも、諦めず主体的にワークに関わりましょう。

よく出る! グループワークのテーマ例

就活のグループワークの種類は基本的に、プレゼン形式・ゲーム形式・作業形式の3つの型に分かれるのが一般的。プレゼン型は「社会問題を解決するためのプレゼン資料を作って発表する」、ゲームの場合は「提示された断片的な情報を元に地図を作る」などがあります。また、作業型なら、「3世代が暮らしやすい家のコンセプトに基づいた模型製作をする」など実践的なテーマも。

グループワークの種類によって、議論や作業に必要な時間が異なり、作業の分担についてどのように進めるかなどが変わってきます。不安な場合は、それぞれの型別に友人や就活仲間と模擬実践をやってみるとよいでしょう。時間配分のコツなども肌感覚で覚えることができます。

また、過去に出題されたテーマをある程度知っておくと対策方法が分かるため、さまざまな企業の過去事例を参考に「自分ならどうするか」を考えてみましょう。

就活におけるグループワークの進め方

就活のグループワークには、進め方のテンプレートのようなものがあるため、ある程度それを押さえておきましょう。最初はグループ内での役割分担から始まり、まずはゴールの把握と現状の共有→グループ内での意見出し&方向性決定→作業→発表という順番に流れていきます。

ゴールと現状の共有ができれば、議論をどこからスタートすべきかがわかるため、役割分担はさっとすませてすぐに話し合いに取り掛かりましょう。意見出しと方向性を決定するのに時間がかかりすぎないよう、余裕を持った時間配分をすることがおすすめです。

就活でグループワークに取り組む際の注意点とは

グループワーク本番までにあまり対策する時間がなかった場合は、最低限下記の項目を押さえておきましょう。就活のグループワークでは、集団の中での立ち居振る舞いを見られていると理解し、適切な振る舞い方を知っておくことが重要です。

グループワークで対立しないためにできること

就活のグループワークは、協調性や組織で仕事をするときの立ち位置を見るためのものです。そのため、グループワークで議論に夢中になるがあまりメンバーと対立し意見が決裂してしまうと、協調性のなさが目立ってしまい、あまりよい印象を与えることができません。

もし相手と対立する意見を伝える場合には、一旦相手の主張を受け止めたうえで、「こういった考えもあるのでは?」と問いかけるように意見を言うほうがよいでしょう。

役割が取れなくても積極的に作業や議論に参加する

先ほども少し述べましたが、「司会」「タイムキーパー」「書記」などの役割を得なかった場合でもグループワークで自己をアピールすることはできます。役割が取れなくても諦めず、作業の時間にサポートをする、議論の際に積極的に意見を言うなどで力を発揮しましょう。

まとめ

就活のグループワークは選考活動の流れのなかでも比較的最初の方に実施されるため、まだ就活自体にも慣れておらず、苦手意識を持ってしまう場合も多いです。ここにまとまっている情報を読み、予備知識を手に入れておくだけでもなんとなく想定ができ、安心してグループワークに臨めるはずです。

とはいえ、グループワークは実際にやってみることで真にその難しさを体験できるので、時間がある場合はぜひ友人と試しに取り組んでみることをおすすめします。グループ内で議論がストップしてしまったときどのように対応するか、意見をまとめる時間が足りない場合の対応方法など、グループワーク本番で役立つように練習でコツを押さえておきましょう。

・高下 真美(たかした・まみ)
新卒でインターンシップ紹介、人材派遣・人材紹介のベンチャー企業に入社。ベンチャー企業から大手IT・流通・情報・サービスなど多岐に渡る業種で営業・コーディネーターを担当。その後、大手採用コンサルティング系企業で8年の勤務を経て退職。現在は企業の採用HPインタビュー・執筆、就職・転職ノウハウ記事を執筆するフリーライターとして活動中。

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