自己PRが思いつかないときは? 自己PRの考え方やコツをまとめてご紹介!

自己PRが思いつかないときは? 自己PRの考え方やコツをまとめてご紹介!

2019/03/06

自己PR

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履歴書・エントリーシートを書くときや面接のときなど、就活では自己PRを求められる場面が多くあります。しかし就活生の中には「アピールできるほどの経験・知識がない……」「どんなことを書けば好印象になるのかわからない」など、なかなか自己PRがまとまらず悩んでしまう人も多いと思います。今回は、自己PRの考え方やコツをまとめてご紹介していきます。

自己PRが思いつかないときは? 自己PRの考え方やコツをまとめてご紹介!

自己PRに書くことがわからない

「自己PRに書くことがわからない」という場合、自己分析が不足しているケースがほとんどといえます。自己PRには留学や専門分野での受賞歴など、何か特別な経験が必要だと思っていませんか? そうではなく「部活でモチベーションを上げるためにこんな工夫をした」というような、日常のささいなできごとも、掘り下げていけば立派な自己PRになるのです。

自己分析のコツは、さまざまな切り口から自分の過去を振り返ってみることです。「経験を通じて学んだこと」「目標を立てて取り組んだこと」「反省を生かしたこと」など、過去の出来事を可能な限り洗い出してみましょう。
そしてその中から、次はそれぞれのエピソードを掘り下げていきます。「なぜそういう行動をしようと決意したのか」「その経験を通して自分がどう変わったのか」など、具体的に説明することで、自己PRの完成度は上がっていきます。

また、自分の長所は自分ではなかなか気付きにくいもの。家族や友人など、関わりのある人々に、自分の印象的なエピソードを聞いてみるのもオススメです。自分とは違った視点から、新しい自分像が見えてくる可能性があります。

○【自己PRの基本】自己分析からアピールポイントを考えるには?

自己PRのまとめ方

履歴書の書き方

自己PRは、大枠が同じ内容でも、履歴書には履歴書用の、面接には面接用の、自己PRを考える必要があります。ここではそれぞれのポイントを紹介していきます。

履歴書の書き方

履歴書に自己PRを書く前に、まず志望企業の「社風」「経営方針」「求める人物像」などを確認しておきましょう。その企業にマッチする能力や人柄を読み取った上で、それをあなたのアピールポイントに重ねて、簡潔に書くように心がけてみてください。

自己PRはまず結論から入り、その後に具体的なエピソードを書きましょう。たとえば「論理的思考」をアピールしたいのであれば、最初にそれをどう身に付けたのかを書いてから、実習や研究で経験したエピソードをあわせて紹介していきます。大切なのは、自分のアピールポイントを相手に伝わるようにまとめておくことです。

文字数については、特に指定がなければ300〜400字を目安にまとめるようにしましょう。これより少ないと情報量に不安が残りますし、多いと冗長な印象になる可能性も。300〜400字は、具体的なエピソードを盛り込みながら、自分の思いを伝えやすい分量といえるでしょう。

○就活で悩ましい履歴書の自己PRの書き方は? どうやってまとめればいい?

自由形式の書き方

自己PRの提出を求められたとき、フォーマットや形式は問いませんという場合がありますが、指定がないと逆に困ってしまうという人も多いのではないでしょうか。

最も簡単な記述方法は、箇条書きにしてしまうことです。自分の長所は複数あるけれど、それぞれの裏付けとなるエピソードの具体性がやや弱い……という場合は特に有効です。注意してほしいのは、似たような内容を繰り返し書かないということ。わざわざ項目を分ける必要のないものを、別々に書いてしまうと「考えをまとめるのが苦手な人なのだろうか?」といった印象を持たれてしまうかもしれません。

文字だけでは伝わりづらい内容の場合、イラストや表を組み合わせるのがオススメです。絵を描いたり、表やグラフを作ったりするのが苦手であれば、写真などを使うのも効果的でしょう。採用担当者の想像力がかき立てられ、自己PRの内容がより伝わりやすくなるかもしれません。

さらに、レイアウトにまで気を配れるとベターです。見出しや「イチオシ」ポイントの文字の大きさや色を変えるだけで目を引くことができ、アピールしたいところを目立たせることができますよ。

○就活の自己PRの書き方は?書式や形式を紹介

面接での話し方

面接で「自己PRをしてください」と言われたときに、理路整然とした自己PRができるよう、きちんと回答の準備をしておきましょう。

口頭で自己PRを伝えるときに注意してほしいのは制限時間です。時間については特に何も指定されない場合や、1~3分間程度で指定される場合、さらには自己紹介を兼ねて自己PRを求められるパターンもあるので、どんな聞かれ方をしても応えられるように準備をしておくのが望ましいでしょう。

また自己PRの練習をするときは、話す内容もそうですが、声の大きさやトーンにも意識をしておくといいでしょう。本番の際、話し切ることだけに精一杯になってしまうと、声が小さくなったり、緊張してしゃべるのが早くなったりしてしまうからです。家族や友人に向かって話す練習をしたり、自分の声を録音して聞き返すことで、本番では緊張せずに行うことができます。

自己PRで強みになること

自己PR

自己PRでアピールポイントを強調するためには、留学経験、アルバイト経験、サークル経験など、それぞれの経験に合ったアピールのコツを押さえておく必要があります。経験者ならではの強みとは何か、以下でご紹介していきます。

学業の経験

理系大学生の場合

わからない答えに対して論理的に物事を考えていく「論理的思考力」や、ゴールから逆算したアプローチを考える「逆算思考」は、エピソードを含めて強力な自己PRになりえます。

○理系学生の自己PRの書き方は? 実験や研究の経験をアピールする場合の注意点

大学院生の場合

大学生よりも、さらに高度な専門分野の研究や実験を行って得た「経験と知識量の差」が、まず挙げられるでしょう。そして課題に対応するための問題解決力、実験などで得た結果を分析する力、それを発表するときのプレゼン力など、より高いレベルの学業を通じて得たスキルは、企業にとって魅力的なアピールポイントになるでしょう。

○大学院生の自己PRの書き方は? 就活で実験や研究成果をアピールするコツ

留学経験者の場合

言葉も文化も違う人たちと意見交換しながら培った「コミュニケーション能力」や、異国で遭遇した困難に対応する「課題解決力」。または、留学を決意したときの目標に対する「目標達成力」などは、ぜひアピールしてほしい要素です。外資系の企業など、外国籍の人々と交流する機会の多い企業では、そういった能力は特に喜ばれるでしょう。

○留学経験者の自己PRの書き方は? 就活で英語能力やTOEICスコアを生かすコツ

課外活動の経験

アルバイト経験者の場合

教育関係の企業を受ける際、家庭教師のアルバイトをしていたなど「同職種・同業界で働いていた経験」や、リーダーを任された・新人教育をしていたなどの「具体的な実績・成果」は、実際に企業で働いたときのイメージを伝える一助になりますので、ぜひアピールしておきたい要素です。

○アルバイト経験は自己PRで生かせる? 自己PRの書き方・答え方を紹介

インターン経験者の場合

「営業職で、契約を2件成立させた」「デザイン職で、クライアントに2件のデザインを提案して採用された」など、インターンシップを通じて出した「実績」や「成果」は、具体的な数字や貢献度と合わせてアピールすると、より効果的です。またこれといった成果を出せていなくても「自分がインターンでどのように成長できたのか」を具体的に提示できれば、「成長意欲」や「熱意」を企業の担当者に伝えることができます。

○インターン経験を自己PRで生かすには? 習得スキルの伝え方をご紹介

まとめ

自己PRは志望動機と並んで、企業側が就活生を判断するときに最も重要視しているポイントといっても過言ではありません。じっくりと時間をかけて、より完成度の高い自己PRとなるように頑張ってくださいね。

(学生の窓口編集部)

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