【例文まとめ】就活の志望動機を業界ごとに紹介

【例文まとめ】就活の志望動機を業界ごとに紹介

2019/02/28

志望動機

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志望動機は、就活の書類選考や面接で問われる重要な質問です。「なぜその企業に入りたいのか」ということを具体的に伝えなければなりません。今回は例文を挙げて志望動機のわかりやすいまとめ方を紹介します。

【例文付き】就活の志望動機

志望動機のまとめ方

志望動機をまとめるには、まず自分がその企業を受けたい理由を明確にしなければなりません。具体的な志望動機を作るには、自己分析や企業研究が大切です。「なぜその企業を志望するのか」「どのように活躍したいのか」など、自分に問いかけながらしっかりと整理していきましょう。やりたいこととその企業の特徴をマッチさせ、明確な志望動機を組みたてていくことが求められます。

基本構成

志望動機は、以下の基本構成を意識しましょう。

結論 → 具体的な展開 → 根拠 → 入社後の活躍

第一の結論は、わかりやすい一言で自分の志望動機を表すようにまとめます。
そして第二に、その結論に至る具体的な経緯を述べます。
第三の根拠では、さらにその企業と自身の動機との結び付けを紹介します。
そして第四に入社後にどのように活躍したいのかということを伝えて結びます。

一口に志望動機をまとめるといっても、企業によって尋ね方はさまざまです。文字制限がない場合もあるので、200字から300文字を意識したひな形を作っておくといいでしょう。基本的構成と文字数を意識することで、要点や文字数の調整がしやすくなります。

押さえたいポイント

志望動機にはどのようなことを書けばいいのか悩みますよね。みなさまはサークルやバイト先で後輩が入ってきたとき、「どうして入ろうと思ったの?」と聞いたことがあるのではないでしょうか。志望動機もそれと同じで、その企業に注目した理由があるはずです。就活は企業の社風や取り扱っている製品のよさを知っている、社会貢献活動に積極的など、自分と企業をつなぐ接点を見つけていくことが大切です。

そこで重要なのが、自己分析と企業研究です。この2つをしっかりと行い、すり合わせていくうちに具体性のあるわかりやすい志望動機が見えてきます。次の例文で確認していきましょう。

例文

志望動機では自己分析と企業研究を基に考えることが大切だとわかりました。企業研究で収集した企業の強みや独自の取り組み、製品のこだわりなどに触れ、その企業でなければならない理由を考えながら志望動機を考えます。

ここではいくつかの業界を例に、具体的な志望動機の特徴や構成を掴んでいきましょう。自分が志望する業界がなくても、構成を組み立てるための参考にしてみてください。

製造業界に応募する場合

【例文】(300文字程度でまとめた場合)
私が貴社を志望する理由は、貴社の取り扱う資材の魅力を、たくさんの人々に知ってほしいと考えているからです。会社説明会に参加させていただいた際、私たちの身の回りにはたくさんの貴社の資材が使われていることを、わかりやすく丁寧に解説していただきました。また貴社の資材は、日本だけでなく海外からのニーズも高く、国際的にトップシェアを誇ると知りました。私は営業という仕事を通じて、日本国内はもちろん海外でも、製品の魅力や価値を伝える人になりたいと思っています。貴社の企業理念にもあるよう、「ものづくりを通した人とのつながり」を大切にして、作り手の声を社外へ、ユーザーの声を社内へ伝えていく立場として、貢献していきたいと考えています。

不動産業界に応募する場合

【例文】(300文字程度でまとめた場合)
私は、都市開発に携わりながら地域社会に貢献していきたいと考えています。私は貴社のある○○市で生まれ育ち、現在まで街の移り変わりを眺めてきました。○○市役所の建築課にインターンシップへ行った際、その都市開発には貴社が大きく携わっていることを知りました。都市開発により、新たな道路や施設が整備され、私たちの生活は非常に便利になりました。市外からの来訪者も増え、地域の活性化にもつながっていると考えます。私は貴社が大切にしている、多角的な切り口を持った人にやさしい都市開発のビジョンに魅力を感じ、自分もその仕事に携わりたいと思いました。多くの人が「住みやすい」「自分の街が好きだ」と思えるような環境を、ぜひ貴社で作っていきたいです。

食品業界に応募する場合

【例文】(300文字程度でまとめた場合)
私は貴社で、食品に対する消費者の疑問や問題を解決する仕事に従事したいと考えています。私は学生時代、家庭教師のアルバイトをしており、生徒から予想外の質問を受ける機会が数多くありました。そして自分自身が内容理解し、相手に納得してもらうための答えを考える過程にやりがいを感じていました。貴社には、お客様相談センターが充実しており、出張型のカスタマーサービスも実施しています。貴社の食を通じたお客様の素朴な声から、納得する答えを出すというところに魅力を感じました。私自身も、貴社製品の強みや魅力、特徴を理解し、疑問や問題点を解決していく役目を担うことで社会に貢献したいと思い、志望しました。

環境ビジネス業界に応募する場合

【例文】(300文字程度でまとめた場合)
私は小学校のころからボランティア活動で地域のゴミ拾いに参加しており、環境をテーマにしたイベントにも足を運んでいました。その際、リサイクルの仕組みや環境保護の取り組みについて学び、将来は環境に携わる仕事に就きたいと考えるようになりました。貴社は、クリーンエネルギーの開発や、自然や環境問題の仕組みをわかりやすく説明したイベント活動の展開など、社会貢献活動にも積極的に展開しています。自分自身がボランティやイベントで環境に対して興味を持ったように、今度は自分が多くの人々に環境について知ってほしいと考えています。仕事を通じて、環境にも人にも直接的に貢献することができると感じ、貴社を志望しました。

サービス業界に応募する場合

【例文】(300文字程度でまとめた場合)
私の趣味は国内旅行で、様々な旅行において計画を立ててきました。事前準備、移動、宿泊先、探訪先をプランニングし、旅行に興味がなかった友人から「楽しい」と言ってくれたことが強く心に残っています。このような経験を通じて、旅行が好きであると同時に、「一緒に行く人が楽しんでくれることがうれしいんだ」と感じるようになりました。そしてそのような仕事に従事したいと思うようになりました。貴社では国内旅行を中心としたツアーを中心に、幅広い年齢層のニーズに対応した旅行プランが充実しています。近年海外からの訪日外国人も増えていく中、さまざまな人々が「楽しい時間だった」と思えるような旅行プランを提供できる仕事に従事したいと考えています。

研究職に応募する場合

理系の人の中には、研究職を志して就活する人も多いでしょう。研究職の志望動機では、自身の研究経験を活かした内容でまとめていきましょう。

【本文】(300文字程度でまとめた場合)
私は自分が携わった研究が、社会の中で直接的な形で生かされてほしいと願い、研究職を志望しています。大学では建築学を専攻し、大学院では耐震構造に関する研究を行ってきました。日本では、地震の問題が避けて通れません。地震のニュースを目にしながら、地震から人々を守る住宅の構造を開発したいと思うようになりました。貴社では、木造・鉄筋両方の住宅資材を取り扱っており、開発にも力を注いでいます。企業訪問では、工場・研究棟の規模に圧倒されると同時に、ぜひここで地震に強い住宅を作りたいという気持ちが膨らみました。私自身の研究と貴社の技術の発展を結び付け、地震に負けない住宅技術の発展に携わりたいと考えています。

志望動機を考える時の注意点

志望動機を考える上では、自分がその企業に魅力を感じた理由を述べることが大切です。しかし企業のよさだけを羅列した文章では、「この人は何をしたいのだろう」という印象を抱かれてしまいます。その企業の魅力的な部分と、そこに自分がどのように貢献していくのかということを意識しながら、その企業で働く自分をイメージして綴っていきましょう。

まとめ

志望動機を考えるということは、企業の魅力を知り、自分のよさ伝えることでもあるといえるでしょう。企業と自分の接点を考えながら、就活で説得力のある志望動機をまとめていきましょう。

(学生の窓口編集部)

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