OB訪問メールの書き方、質問内容、適切な時期からお礼まですべて網羅!

OB訪問メールの書き方、質問内容、適切な時期からお礼まですべて網羅!

2019/01/30

就活マナー

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リアリティのある意見を聞くことができるOB訪問。しかし、OB訪問をするには難易度の高いことをたくさんやらなければなりません。社会人経験のない就活生には、難しいこともたくさんあるはず。そんなOB訪問のやり方を網羅するマニュアルをステップ1〜6までにまとめました。

OBの見つけ方・依頼メールの書き方・質問内容の決め方・OB訪問に適切な時期・お礼の仕方まで一連の流れをご紹介します。ぜひ参考にしてOB訪問を成功させ、自分にあった企業に就職できるよう努力してみてくださいね。

OB訪問

OB訪問ステップ1:OBの見つけ方

OB訪問を行うときに、まず重要になってくるのがOBの見つけ方です。OBをどのように見つけるかというと、以下の5種類があります。自分の志望企業や志望業界に就職している先輩を見つけて、有益な情報を得られるようにしていきましょう。

・ゼミ、研究室

ゼミや研究室に入っている方はその先輩との結びつきが強いため、そこから紹介を受けるのもおすすめです。同じような研究内容をしていた先輩がどのような企業に就職しているのか、という傾向を見て自分の就職先を検討するのもよいでしょう。

・教授からの紹介

ゼミや研究室に入っている方はその先輩との結びつきが強いため、そこから紹介を受けるのもおすすめです。同じような研究内容をしていた先輩がどのような企業に就職しているのか、という傾向を見て自分の就職先を検討するのもよいでしょう。

・サークル、部活

大学時代にサークルや部活に所属していた方は、そのつながりで先輩に話を聞きにいくのもよいでしょう。こちらも直につながりがなかったとしても、同じサークルであれば共通の話題もあるため比較的話がしやすい状態でOB訪問を実現できます。

・先輩からの紹介

サークルや部活など以外でも仲のいい先輩がいれば、その先輩から紹介を受けることも可能です。頼むのはタダですから、「こういう方がいたら紹介していただきたいです」という風にヒアリングし、もしいらっしゃるようであれば紹介していただくようにお願いしましょう。

・就職課からの紹介

最終手段として活用したいのが、就職課からの紹介です。ゼミやサークル、部活などさまざまなツテを使っても自分の希望する業界や職種に就職している先輩がいないという場合は、就職課で卒業生名簿を探してもらいOB訪問をするのがおすすめです。

基本的にはどのようなツテであっても紹介をいただければよいので、どんな方にも「こういった社会人の知り合いがいないか」という風に聞いてみるのもおすすめです。

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