就活のアイメイクってどうすればいい? 好印象なアイシャドウやマスカラの使い方を就活メイクのプロに聞いた

就活のアイメイクってどうすればいい? 好印象なアイシャドウやマスカラの使い方を就活メイクのプロに聞いた

2017/12/27

就活の身だしなみ

就活では「第一印象」も重要なポイント。就活ではどんなメイクをすればいいのか悩む女子のみなさんも多いと思います。そこで今回は、第一印象の決め手となる「アイメイク」について、メイクのコツや注意点を、ビジネスメイクの専門家・平井聡子先生に聞いてみました!
実際のメイク方法も公開するので、就活メイクで悩んでいる女子のみなさんは要チェックです。

就活のアイメイク

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■就活用メイクで注意すべきことは?

まずは、平井先生に「就活用メイク」そのものについての注意点を伺ったところ、「ナチュラルなメイクを心掛けることが大事」なのだそうです。もちろん個性的な人材を求める企業では、特徴のあるメイクにしてもいいかもしれませんが、一般的な企業の場合は、その必要はありません。

例えば、濃い目の「盛りすぎメイク」だと、清潔感がない印象を与えてしまう可能性も。「それならノーメイクでいいのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、ノーメイクの場合は逆に幼く見えてしまい頼りない印象を与えてしまう可能性があると、平井先生は指摘します。そのため、就活メイクはできるだけ「ナチュラルメイク」を心掛るのがおすすめだそうです。

■就活用のアイメイクに欠かせないアイテムは?

就活用のアイメイクに欠かせないアイテム

アイシャドウはアイボリーやブラウンなど落ち着いたカラーが望ましいのですが、顔がくすんで見える人はピンク系でもOK。派手になりすぎないようラメは控えめのものをチョイスするといいそうです。初心者は2色くらいの組み合わせのものでいいでしょう。

また、マスカラは黒色のロングタイプがおすすめとのこと。基本的には、一般の量販店でそろえられるような「プチプラグッズ」で十分事足りるようです。

■就活用のアイメイクの注意すべきポイントは?

アイメイクの行程としては、アイシャドウ→アイライナー→マスカラという流れで行うのが一般的です。ただ、平井先生によると、就活のアイメイクの場合は、先にアイライナーを塗り、次にアイシャドウという順がおすすめとのこと。後でアイシャドウを塗ることで先に塗ったアイライナーが落ち着き、例えば涙でにじんで黒くなってしまうことも防ぐことができるのだそうです。

また、アイライナーは目をはっきり見せる効果があるものの、慣れていない人はラインがガタガタになるなど失敗しやすいため、使わないのも選択肢の一つ。特にコンタクトを使っていて涙が出やすいという人は、黒くにじみやすいため無理に使わなくてもいいのだそうです。

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