エプソンの技術力の秘密に迫る~現役大学生が「2017国際ロボット展」でエプソンの技術力についてインタビューしてきた!

エプソンの技術力の秘密に迫る~現役大学生が「2017国際ロボット展」でエプソンの技術力についてインタビューしてきた!

2018/01/19

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▲小型垂直多関節ロボット「N6」の前でNポーズ!

2017年11月29日から12月2日にかけて、東京ビッグサイトで開催された「2017国際ロボット展」に、セイコーエプソン(以下、エプソン)が出展。会場に直接足を運び、その高い技術力について、詳しく教えてもらいました!

調査に行ったのはこの2人!

下倉くん長谷川さん


どんな製品を生み出してる? 素朴な疑問をぶつけてみた!

みなさんは、エプソンに対してどのようなイメージを持っていますか?

▼クイズ▼

次の製品の中で、エプソンが作っているものは一体どれでしょう?

□プリンター □複合機 □スキャナー □プロジェクター □パソコン □スマートグラス □腕時計 □活動量計 □産業用ロボット □オフィス製紙機 □半導体 □原子発振器 □ジャイロセンサー

正解はなんと、全部! この他にもさまざまな製品を製造しています。1942年の創業以来、常に先進的な技術研究·開発を通して、「世の中になくてはならない会社」を目指しているエプソン。1983年に販売を開始した産業用ロボットの開発も、腕時計の精密組立ロボットがルーツなのです。

まだまだある! 世の中に広がるエプソン製品ってどんなもの?


今回は、「2017国際ロボット展」の会場でお会いした社員さんに、 2人が直撃取材を敢行! そこで見えてきたエプソンの魅力とは……?


あっと驚く、エプソンの最先端技術の数々を見学!

会場内、エプソンブースで待っていたのはエプソンの技術と魅力を知り尽くしたスタッフ。はたしてその技術力は一体どれほどのものなのか……? スタッフに案内して頂く中で見えた、エプソンのスゴさのポイントをまとめてみました。

まず見せてもらったのはコレ!

■小型垂直多関節ロボット「N6」(2018年度発売予定)

エプソン独自開発の折りたたみ式アームで、従来の6 軸ロボットよりも狭い設置面積で効率的な動作が可能。可搬重量を6kgに強化したNシリーズの最新モデル。


こちらは「N6」に力覚センサーを搭載した、スマホ、SSDなどの小型電子機器検査装置で、コネクターを差し込む動作をしています。

力覚センサー

エプソンの得意とするセンシング技術である水晶圧電方式を採用し、0.1N(ニュートン)という高感度を可能に。また、堅牢なつくりによってセンサー自体の変形を抑え、意図しない方向の力検出や応答性の悪化を防ぐ高い剛性を実現。これにより製造現場での繊細な作業や、結合部の隙間が少ない部品同士のはめ込みなどに貢献する。

「ロボットの機能を強化する技術」とは?

まるでSFの世界みたい。力を感じながらモノを探れるってすごい!

僕達のスマホやパソコンを、エプソンのロボットが組み立てているなんて!精密機器を扱う、繊細な動作が得意なんですね。

もともと、腕時計の組み立てからロボット開発が発展したんですよ。自前で開発した技術を載せて、ロボットを作るようになったんです。さらに、「こんなロボットがあれば」というお客様の声を反映し開発しています。「困りごと」を解決することが何より大事ですので。

✔ 調査でわかったココがすごい!

狭くて挿入が難しい操作も得意。お客様の困りごとを解決するため画期的な製品を生む。

ロボットにとって非常に難しいコネクターを差し込む動作が、力覚センサーをNシリーズに搭範することで、今までのロボットでは困難だった、人が感覚に頼って行っていた高精度な作業を可能に。また、それらの動作を従来よりも小さな装置で実現することで、小型・薄型のスマホ部品の組み立てなど、繊細な業務をスイスイ行うことができるようになったんですね。

エプソンが誇る、ロボットのベース技術の謎に迫る!


続いて紹介してもらったのがこちら!

■自律型双腕ロボット「WorkSense(ワークセンス)」(今冬発売予定)

「WorkSense」は“働く(Work)”と“感じる(Sense)”を組み合わせた造語で、製品コンセプト「見て、感じて、考えて、働く」を表現する名称。

画像認識やセンシング技術など、複数の技術を組み合わせているんですね。

人間みたいで、驚きました。 デザインもかわいいし、一緒に住みたい!(笑)

今まで人が行っていた多品種少量製品の組み立てなどに役立ちます。

✔ 調査でわかったココがすごい!

”一台で”いろんなことができる自律型双腕ロボット

カメラや力覚センサーが付いていて、障害物を避けるように自ら考えてアームを動かし、作業できる自律型双腕ロボット。人が使う道具を利用でき、設置場所を変更しても3次元空間上で対象物の位置 · 姿勢を正確に認識することが可能なんですね。

かっこよすぎる自律型双腕ロボットを動画でチェック



エプソンのロボティクス技術をまとめてみた!

21世紀における、ものづくりの現場を強力にバックアップする先進技術!

会場でお話しを伺う中で“エネルギーを省く”、“ものを小さくする”、“精度を追求する”という「省・小・精の技術」を磨いてきたエプソンだからこそ、小型で軽量、スリムな独自構造のロボットを開発できたことが分かりました! センシング技術を駆使し、力覚センサーなどの小型センサーや、最適な画像処理技術を融合。その結果、それまで不可能とされてきたような作業をこなすロボットの数々を製品化し、特に産業用のスカラロボットでは、世界シェアNo.1(※)を達成しているんですね!

(左)スカラロボット「T6」(2018年度発売予定)、(中央)小型6軸ロボット「VT6」(2018年度発売予定)、(右)自律型双腕ロボット「WorkSense」(今冬発売予定)

(※:産業用スカラロボットの2011~2016年の金額および数量ベースの出荷実績において)
(株式会社富士経済『2012~2017ワールドワイド市場の現状と将来展望』調べ)

不可能を可能にするって、かっこいい…。人の仕事を助けてくれる技術ばかりですね。

すごく身近な印象を持ちました。他のメーカーにはない特長を生かしてるんですね。

ロボットだけではありません。さまざまな領域に広がる技術を通して、4つのイノベーションを起こし、世界を変えていこうとしています。


エプソンが取り組む、4つのイノベーションと事業領域

■インクジェットイノベーション

独自に開発したマイクロビエゾ技術などの強みを生かして、高速・高画質印刷を可能に。このマイクロビエゾ技術に磨きをかけ、プリンターのラインアップをさらに拡大します。また、オフィスで使用済みの紙(※)から機密情報を完全抹消し、新たな紙を生み出すPaperLabで、循環型社会の活性化を目指します。 (※:一般コピー用紙(A4・A3)を原料として使用できます。)

■ビジュアルイノベーション

明るく自然なカラー映像を叶える、マイクロディスプレイ技術とプロジェクション技術を極めています。また、メガネのようにかけると目の前に大画面が現れるスマートグラスをはじめ、画期的な製品も開発。学校や会社、自宅など、さまざまなシーンで感動の映像体験をもたらします。

■ウエアラブルイノベーション

長年にわたり培ってきた腕時計作りの技術やノウハウを基盤にしつつ、GPSなどの各種センサーを搭載した光充電で稼働する独創の高機能ウオッチに代表される、最先端の技術を取り入れた製品を生み出しています。機能的でファッション性にも優れた、身に着けることが誇らしくなる製品が次々と誕生しています。

■ロボティクスイノベーション

「省・小・精の技術」やセンシング技術・スマート化技術を、融合・応用したロボティクスソリューションが製造業の高度化するものづくりを支援します。工場での作業が高効率化される未来はもちろんのこと、ロボットがさまざまなシーンで人々を支える未来を実現していきます。

エプソンの技術の源泉についてもっとチェック

幅広い領域で、革新的な取り組みを行っているんですね。環境にも配慮しているなんて。

「社会にどう役立つか」という使命を常に掲げて、お仕事をされているんですね!

エプソン流の垂直統合型ビジネスモデルが強みです。研究から開発、製造販売後のアフターサービスまでのフローを一貫して行っています!

▲エプソン流の垂直統合型ビジネスモデル=エプソンの強み!


✔ 調査でわかったココがすごい!

「ないものはつくってしまおう!」
自由な発想とチャレンジングな風土

ビジョンステートメント
「省・小・精の価値」で、人やモノと情報がつながる新しい時代を創造する

先程紹介した4つのイノベーションは、エプソンの原点である「省・小・精の技術」が基になっています。1942年の創業以来、エプソンは、ウオッチの開発から製造までを自社で行い、匠を育て、ものづくりに情熱を注ぎ続けている企業。そこで 培われた”エネルギーを省く” 、”ものを小さくする”、“精度を追求する”といったエプソンならではの強みは、プリンターやプロジェクター、ウエアラブル機器、ロボットなどの技術に展開されています。

エプソンでは、現場に足を運び、人々の“生の声”に耳を傾けることに重きを置いています。人々の困りごとを把握したうえで、解決策となるような技術を開発し、エプソン流の垂直統合型ビジネスモデルにより、製品へと反映する。「ないものはつくってしまおう!」という自由な発想と積極的な姿勢が、お客様の期待を超える数々の技術や製品を生み出し続けているということが、今回の取材を通して分かりました。

(左)自然に恵まれた長野県諏訪の本社。環境に配慮した開発方針を掲げている。 (右)イノベーションを支える知財活動を重視し、世界ランキング7位 (2015年)の知財力を誇る。

レベルの高い先進技術の数々に驚きです。エプソンの印象が変わりました!

これからも世界をリードする企業として、画期的な技術を生み出して欲しいです。

今後、開発・発売を予定している製品も続々と発表予定です。期待していてください!


調査でわかったエプソンの魅力をまとめてみた

既存技術と新技術を組み合わせ、他社にはない優れた製品を生み出しているのがすごい! 特に半導体や水晶デバイスの開発・製造から得たセンサー技術の高さを生かして、スマホやSSDを組み立てるロボットを作っているのには驚き!

プリンターのイメージがあったけど、人間らしいロボットを開発していることが意外でした。小型化や、人と共存することができる技術・製品の数々がエプソンの強みだ、と感心しました。

コアとなる独自技術や独創のデバイスを応用・発展させて、製品を開発することで「世の中になくてはならない会社」を目指しているエプソン。4つのイノベーションを起こし、社会をより良くする。未来を見据えた挑戦は、きっとどこまでも続いていくに違いありません!

もっとエプソンのことを知りたい人はHPをチェック


マイナビ学生の窓口 就活スタイル 広告企画/提供:セイコーエプソン株式会社

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