就活経験者に聞いた就活の始め方! まず取り組むべき対策と力を入れるポイントは?

就活経験者に聞いた就活の始め方! まず取り組むべき対策と力を入れるポイントは?

2017/12/07

就活の基礎知識

■あなたは就活時に、大学が主催している就活対策講座やガイダンスを活用しましたか?

はい 341人(56.2%)
いいえ 266人(43.8%)

半数以上の学生が、大学が主催する就活対策講座やガイダンスを利用していました。大学から参加を強制されるという人もいる一方で、大学では実施されていなかった、実施されているのを知らなかったという人もいました。就職活動に不安を感じている人では利用率が高かったのですが、就職支援サイトで済ませた人もいるようでした。

続いて参加経験のある人に、主にどんな講座・ガイダンスに参加したかを聞いてみました。

■どんな講座・ガイダンスに参加しましたか?(複数選択可)

1位 大学内での(合同)企業説明会 130人(38.1%)
2位 就活全般のガイダンス(就活の流れの説明など) 126人(37.0%)
3位 自己PR/エントリーシート対策・添削 124人(36.4%)
4位 自己分析・企業分析 111人(32.6%)
5位 模擬面接・面接対策 94人(27.6%)

最多は「大学内での(合同)企業説明会」、続いて「就活全体のガイダンス」、「自己PR/エントリーシート対策・添削」となっており、いずれも3人に1人以上の学生が参加していました。初期に欠かせない「自己分析・企業分析」、就活のプロセスが進んでから対策が必要な「模擬面接・面接対策」がこのあとに続いていました。

■学内企業説明会や就活ガイダンスが人気! 気軽に参加できることがポイント

大学主催の講座やガイダンスへの参加は半数以上。近年では学内で企業説明会を行う企業も増えているため、学内での説明会を利用したという人が1位でした。手軽に参加できるうえ、「学内説明会などは自分の大学の学生を取る気がある企業が来ると思うから(女性/22歳/大学4年生)」という意識もあるようです。また、就活に不安を感じている学生も多く、「何から始めて何をしたらよいのかわからなかったため(女性/21歳/大学4年生)」、「面接や履歴書作成に自信がないから(女性/21歳/大学4年生)」という声も聞かれました。大学主催のイベントは身近だからこそ気軽に利用できますね。中には、「強制参加だった(男性/21歳/大学4年生)」という人もおり、学生の就職に力を入れている大学も増えているようでした。

ガイダンスに加えて大学のキャリアセンターでも、個別に就職に関する情報や支援の提供が行われていますが、利用した人はどのくらいいるのでしょうか?

■就活時に大学のキャリアセンターを活用したことはありますか?

はい 301人(49.6%)
いいえ 306人(50.4%)

キャリアセンター利用については、活用したことがないという人が、活用者をわずかに上回りました。身近な相談先としてサービスを利用した人も多かったのですが、直接先生に相談できるから必要性がないという人もいました。また、キャリアセンターの予約が取りづらいことや、アドバイザーとの相性があることなどの影響もあり、高い活用率とはならなかったようです。

続いてキャリアセンターを利用したことがある人に絞って、キャリアセンターを主にどんなことに利用したか聞いてみました。

■キャリアセンターを主にどんなことに利用しましたか? 最も利用したことを教えてください。

1位 キャリアアドバイザーへの就活全般に関する相談 55人(18.3%)
2位 キャリアアドバイザーによるエントリーシートの添削 54人(17.9%)
3位 大学限定求人情報の閲覧 49人(16.3%)
4位 自己分析・企業分析・筆記試験対策などの資料閲覧 41人(13.6%)
5位 キャリアアドバイザーによる模擬面接 35人(11.6%)

キャリアアドバイザーからの直接の支援を受ける人が多くいました。「就活全般に関する相談」が1位、「エントリーシートの添削」が2位、「模擬面接」が5位に入っています。アドバイザーからの支援以外にも、求人情報や就職試験関連の資料の利用率も高かったです。

■キャリアセンターでは漠然とした不安から具体的な支援まで受けられる

キャリアセンターの利用率は半数程度にとどまっていましたが、身近な相談場所としてさまざまな活用方法があることがわかりました。「なにをやればいいかわからない(男性/21歳/大学4年生)」といったときにも的確なアドバイスがもらえたようです。「エントリーシートで悩んでいたから(男性/22歳/大学4年生)」、「文章に自信がなかったから(女性/22歳/大学2年生)」など、具体的な相談を行う人が多かったです。また、模擬面接が役立ったという感想が多く、「緊張感を持って練習できたし、アドバイスをくれてためになった(女性/21歳/短大・専門学校生)」と語っています。中には、キャリアアドバイザーとの相性がよくなかったというケースもあるようですが、就職活動の強い味方となってくれることは間違いないでしょう。

今回のまとめ:まず自己分析から取り組む先輩が多数! 説明会や大学のガイダンスも活用

ポイント1 就活で最初にやるべきことは自己分析
ポイント2 受けたい企業を見つけるなら合同企業説明会
ポイント3 6割以上の学生が自己分析・企業分析・合同説明会参加を実施
ポイント4 合同説明会の参加回数は平均3回
ポイント5 大学主催の就活ガイダンスでは学内企業説明会が人気
ポイント6 学生の約半数がキャリアセンターを利用。支援は就活全体へのアドバイスから模擬面接まで


就職活動は早期に始めたものが制すといわれるほど、早めの万全な対策が必要です。これから就職活動を始める人や現在活動を始めたばかりの人は、今後の流れについてイメージできたでしょうか? 就活で準備すべきことはたくさんありますが、そのステップごとにポイントを押さえておけば問題ありません。必要以上の焦りは禁物です。今回ご紹介した就活経験者の経験談を参考にして対策をしっかり行い、志望先企業の内定を勝ち取りましょう。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年9月
調査人数:就活を経験した大学生男女607人

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