受けたい企業・業界が見つからないときにやるべきことTop5! 就活経験者に聞いた

受けたい企業・業界が見つからないときにやるべきことTop5! 就活経験者に聞いた

2017/11/01

業界研究

就職活動を始めるにあたって、なかなか受けたい企業や業界が見つからなくて、困っている人もいるしょう。一体先輩たちはどうやって自分の行きたいと思う企業を見つけていったのでしょうか? 今回は就活経験者の社会人を対象に、受けたい企業・業界を見つけるときにやるべきことを先輩たちに聞いてみました!

受けたい企業・業界が見つからないときにやるべきこと

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■就活で受けたい企業・業界が見つからないときに、まずやるべきことはなんだと思いますか?

第1位「インターンに参加」39人(14.8%)
第2位「四季報や業界地図を購入」19人(7.2%)
同率2位「企業のホームページを閲覧」19人(7.2%)
第4位「自己分析」17人(6.5%)
第5位「キャリアアドバイザーへの相談」16人(6.1%)
同率5位「合同説明会に参加」16人(6.1%)

●第1位「インターンに参加」

・仕事へのイメージがつく(男性/25歳/人材派遣・人材紹介)
・なんでもやってみないとわからないので(男性/28歳/情報・IT)
・インターンで職場の雰囲気を掴む(女性/23歳/金属・鉄鋼・化学)
・きっかけづくりになる(男性/34歳/食品・飲料)

●第2位「四季報や業界地図を購入」

・まず俯瞰して研究することが大切だと思うから(男性/26歳/団体・公益法人・官公庁)
・リフレッシュしながら見られるから(女性/29歳/その他)
・まずは業界地図!(男性/25歳/電機)

●第2位「企業のホームページを閲覧」

・会社の事業内容等の基本的な情報を調べるため(男性/34歳/商社・卸)
・積極的にいろんな企業を探してみて興味を持つべきだと思うから(女性/23歳/アパレル・繊維)
・基本の情報が書かれているはずだし、面接でもその内容は知っているものとして話が進むと思うから(男性/26歳/団体・公益法人・官公庁)
・どういった職種なのか知らないと応募できない(女性/23歳/自動車関連)

●第4位「自己分析」

・自分の長所や短所からヒントを得られるかもしれないから(男性/28歳/農林・水産)
・自分を知っておくことはとても大事(女性/32歳/その他)
・まず自分のことを振り返る(女性/42歳/その他)

●第5位「キャリアアドバイザーへの相談」

・状況を把握することがうまくて参考になるから(女性/30歳/医薬品・化粧品)
・その道のプロだと思うのでとても役に立った(男性/32歳/機械・精密機器)

●第5位「合同説明会に参加」

・様々な企業が集まっているので、とりあえず話だけでも聞いて、自分に興味があるかどうかを判断すればいいと思うから(女性/25歳/アパレル・繊維)
・たくさんの機会にふれることで視野が広がるから(男性/34歳/運輸・倉庫)

「インターンに参加」が第1位ということで、実際に会社の中に入って、業務を体験することが大事だという人が多いことがわかりました。確かに、やってみなければわからないことも多いですよね。

いかがでしたか? 就活は大事だからこそ、ただ悩んでいても答えがでないこともあります。情報収集をしたり、人に相談したりするのも視野が広がってよいですね。少しでも興味がもてそうな企業や業界には、積極的に足を運んでみると、受けたいところが見えてくるかもしれません。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ


調査期間:2017年9月


調査対象:就活を経験した5年目までの社会人男女263人

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