グループディスカッションの進め方とは? コツや評価基準を解説

グループディスカッションの進め方とは? コツや評価基準を解説

2017/10/31

グループディスカッション


グループディスカッションの効率的な進め方

■グループディスカッションの効率的な進め方

1.役割分担を決める
2.時間配分を決める
3.アイデアを簡単に図解する

これらのバランスが取れているグループはそのグループの学生が合格に近づけるというメリットがあります。

まずは役割分担や時間配分を決めていきましょう。時間内にしっかり収めて結論を出すことがまず先決です。そのために役割を割り当てられた人たちが機能するようにファシリテーター以外の役割でも他の人に意見を聞く、結論への方向性を導くなどは大切な働きとなります。そして、書記をやることになった場合は文章だけでまとめると全員が見づらいので、できる限り図解してまとめるのがおすすめです。

■グループディスカッションの進め方まとめ

グループディスカッションでいい評価をもらうための進め方とコツをご紹介しました。初期の選考であるグループディスカッションでつまずいてしまうと、次の選考に進めなくなってしまうという大きなリスクがあります。そのリスクをできるだけ回避するために、グループディスカッションのコツをつかんで選考を勝ち抜いていってくださいね。

執筆:高下 真美

新卒でインターンシップ紹介、人材派遣・人材紹介のベンチャー企業に入社。ベンチャー企業から大手IT・流通・情報・サービスなど多岐に渡る業種で営業・コーディネーターを担当。その後、大手採用コンサルティング系企業で8年の勤務を経て、夫の転勤を機に退職。現在は人材系コラムの記事執筆など、フリーライターとして活動中。

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