・なんとか頭を回転をさせて話をつないだ(女性/32歳/その他)
・想定外の質問はあったと記憶しているが、ふと思い浮かんだことを話しして、乗り越えた気がするから(男性/27歳/自動車関連)
・自分の答えられる範囲で頑張った(男性/30歳/学校・教育関連)
・ひねり出していたから(男性/27歳/団体・公益法人・官公庁)
・「わからない」が一番言ってはいけないので、何かしら話そうと思っていたから(女性/31歳/その他)
・「わからない」というと印象がよくなさそうだったからとりあえず何か答えた(男性/28歳/運輸・倉庫)
・わからないより何か発言しておこうと思ったから(女性/28歳/その他)
・わからなくても自分なりにこういうことではないかと、考えて答えるようにしていた(女性/23歳/自動車関連)
・テキトーにうまいことを言った(女性/28歳/小売店)
・株が下がると思ってテキトーに答えたから(女性/27歳/情報・IT)
答えに困る質問で「わからない」と答えたことがある人は、約1割でした。ほとんどの人が、何かしら答えているようですね。
いかがでしたか? 就活の面接では、自分の答えをどのように受け止められるか不安になりますよね。わからないことは正直に「わからない」と答えるほうがよいと考える人は1割程度ということでした。ほとんどの人は何か答えようとしているようなので、困った質問をされたときも自分なりに何か意見を言ってみることが大事なのかもしれませんよ。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年9月
調査人数:就活を経験した社会人男女256人