広告代理店とは? 仕事内容と広告業界の頻出ワード

広告代理店とは? 仕事内容と広告業界の頻出ワード

2017/09/10

業界研究

関連キーワード:

●キャッチコピー
消費者の心を捉え、商品(あるいは会社そのもの)のことを印象付けるための宣伝文句のことです。

●広告会社
広告代理店のことを指します。広告主と、広告媒体を運営する新聞社、出版社、放送局との間に入り、広告業務の代行やサービス提供を行う会社です。

●広告収入
広告媒体を運営する企業が、広告を掲載、放送することで得られる収入のことです。特に、テレビ局、ラジオ局にとっては収入の大半を占める大切なものです。

●(広告)制作会社
チラシ、パンフレット、テレビやラジオのコマーシャル、インターネット広告など、広告の中身、素材を制作する会社です。広告代理店内部で広告制作を行うこともありますが、制作については外部の広告制作会社に委託するという広告代理店もあります。

●交通広告
電車、バスなどの交通機関の利用者に向けた広告のことです。電車の中づり広告だけではなく、電車やバスの車体に広告を印刷するラッピング広告、駅構内の広告などを指します。

●サーキュレーション
新聞雑誌の発行部数、テレビ、ラジオのセット台数など、ある広告に接触する機会のある人の数を指します。

●スポット(CM)
テレビ、ラジオの番組間の60秒程度の時間に流されているコマーシャルのことです。多くは15秒の長さです。

●セールスプロモーション
消費者に購買を促すために行う販売促進活動のことです。サンプルの配布などもこれに含まれます。

●ダイレクト・マーケティング
企業が、消費者に対して直接販売すること、またプロモーションを行うことです。ダイレクトメール、セールスの電話などがあります。近年ではインターネットを使って行われています。

●中づり広告
電車内中央の天井からつり下げられている広告です。週刊誌や化粧品の広告など、つい目が行ってしまうという人もいるのでは。

●ノベルティー
広告、宣伝のために配布するグッズ、記念品のことです。商品名や企業名が記されています。

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