就活は学生時代に頑張ったことを聞かれることが多いと思いますが、そのエピソードを作るためになにか取り組もうと考えている人も多いのではないでしょうか。しかし、そのようにあえて就活に向けて取り組んだというわけではないけれど、実は就活に生きるということもあります。そこで今回は、経験しておいてよかった! と感じた体験について、就活経験者のみなさんに聞きました。大学生のうちに経験しておくと後で役に立つこととはいったどんなことなのでしょうか。
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就活のためじゃなかったけど……結果的に就活で役立った大学時代の活動8選
・友達と遊ぶためのお金を稼ぐために始めたことだけど、バイト先でいろんな年代の人たちやお客さまと関わることによって自分の考え方を変えたり、今までよりも広い視野で物事を見ることができるようになり、就活のときに自分を客観的に見ることができたから(男性/25歳/医薬品・化粧品)
・社会と接することができた(男性/27歳/電機)
・旅行費用を稼ぐために始めたけど、バイト先でマナーやいろんなお客さんとかかわるようになって少しでも社会のことがわかるようになったから(女性/26歳/商社・卸)
・バイトでいろんな年代の人と絡むことができたから(女性/32歳/その他)
・他の人にはあまりないような経験をしていたから(男性/27歳/運輸・倉庫)
・人脈できたから(男性/27歳/団体・公益法人・官公庁)
・エピソードにしやすかったから(女性/28歳/その他)
・いい経験だった(女性/25歳/金融・証券)
・海外に一人で行った。語学が身についたから(女性/27歳/情報・IT)
・自由だから(男性/26歳/小売店)
・冒険ができる(男性/25歳/商社・卸)
・旅行が好きだから(男性/27歳/警備・メンテナンス)