・初回から緊張はない(男性/33歳/機械・精密機器)
・面接が苦手だったけど、友達や知り合いに何度も面接の練習をしてもらって自信がついたから(男性/24歳/商社・卸)
・昔から物怖じしない性格なので、面接はすべて通った(女性/24歳/運輸・倉庫)
・就活は一社に絞っていて、その1回目で緊張することはなかった。面接はバイトで慣れていた(男性/50歳以上/その他)
・回数を重ねるごとに慣れてきたから(男性/24歳/団体・公益法人・官公庁)
・場に慣れてきたので緊張しなくなった(男性/25歳/電機)
・失敗しても次があると思えるようになった(男性/33歳/金属・鉄鋼・化学)
・どれも同じに見えてきて緊張しなくなった(女性/36歳/その他)
・緊張でガチガチには意外とならなかった(男性/39歳/学校・教育関連)
・一回目でとても緊張したことを家に帰って冷静に振り返ることで、次からどうふるまえばいいのかシュミレーションできたから(男性/27歳/学生)
・話しやすい雰囲気にしてくれたこともあり、リラックスして受け答えできるようになったから(女性/31歳/その他)
・面接でなにを聞かれるのかがわかってきて雰囲気にも慣れてきたから(男性/48歳/自動車関連)
面接では緊張してしまうタイプか、そうではないタイプかが意外にはっきりわかれたりするもの。とはいえ、適度な緊張感は普段以上のいい対応を引き出すことができる場合もあります。何度か面接を経験すれば、雰囲気に慣れてくるので、緊張もほぐれてくるようですね。
いかがでしたでしょうか。面接者の立場からすると、普段以上のいい自分を出そうと取り繕うことなく、ありのままの自分を出したほうが良い印象に思えたりするもの。面接は場慣れが大事とも言いますから、模擬面接などで何度も繰り返しやることも大事かもしれません。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年6月
調査人数:学生時代に就活を経験した、社会人歴5年目までの社会人男女198人(男性90人 女性108人)