「お祈り」「NNT」など、就活中には企業や就活の選考過程などを表す造語の「就活用語」がよく使われますよね。ネット上でもよく目にする「就活用語」ですが、実際に使っていたという人はどのくらいいるのでしょうか。今回は就活経験者の社会人に、就活中に実際よく使っていた就活用語について聞いてみました。
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■あなたが就活をする際、実際によく使っていた就活用語はどれですか?
第1位 お祈り・サイレントお祈り 40人(24.8%)
第2位 NNT(無い内定) 22人(13.7%)
第3位 持ち駒 17人(10.6%)
第4位 オワハラ 9人(5.6%)
第5位 就活ラブ 9人(5.6%)
・エントリーシートがダメだったときによく聞いていた(女性/25歳/情報・IT)
・友達と就活の話になると絶対に出てくる言葉だった(男性/25歳/医薬品・化粧品)
・面接に落ちたときに、お祈りメールをもらっていたので(男性/28歳/情報・IT)
・選考に通過しなければ連絡がないということはザラだから(男性/27歳/運輸・倉庫)
・お互いにモチベーションを高めあって落ち込んでいるときに励まし合えるから(女性/32歳/その他)
・しかるべき資格を持っていても内定が遠かったから(男性/29歳/学校・教育関連)
・よく使っていた。その言葉を使うことが就活生っぽかったから(男性/22歳/建設・土木)
・ネットでよく聞く言葉だったから(男性/28歳/農林・水産)