・自分のやりたいことに悩んでいたから(男性/27歳/商社・卸)
・就活をしながら考えていった(男性/37歳/学校・教育関連)
・入れればどこでもいいと思っていた(女性/25歳/生保・損保)
・とにかく受けまくった(男性/33歳/金属・鉄鋼・化学)
・希望の業種に就ければいいと思っていたから(女性/26歳/情報・IT)
・志望業界はあったが、特定企業はなかった(女性/26歳/建設・土木)
・とにかく興味のある会社を受けてみようと思ったから(男性/27歳/運輸・倉庫)
・地元希望だったから(男性/27歳/団体・公益法人・官公庁)
「正直、受かればどこでもよかった」という人も多かったですが、それが就活生の本音なのでしょう。ちゃんと内定が出るのだろうかという不安は、やはり拭えませんよね。また、会社は決めていなくても職種や業界だけは絞っていたという人もいるようでした。
「第一志望を決めていた」という人は全体の約4分の1。一方、やりたいことを重視した人やあえてひとつに絞らなかったという人もいて、考え方はさまざまです。第一志望を決めていたほうが、そこに向かっていろいろ準備できますが、絞りすぎてもよくありません。広い視野を持ちながらも、一つ軸を決めて選考を受けていくことが大事ですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年6月
調査人数:就活を経験した5年目までの社会人男女146人(男性71人 女性75人)