就職活動にあたって、重要なステップである自己分析。エントリーシートを作成するためにもまず必要になってきますよね。しかし、どんな方法で進めたらよいかわからない、という大学生もいるでしょう。そこで今回は、先輩社会人のみなさんに、自己分析はどうやって行ったか聞いてみました。
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自己分析のやり方とは? 就活を成功に近づける効果的な方法
■あなたが自己分析に取り入れていた方法はなんですか?(複数選択可)
第1位「自分の強み・弱みを書き出す」21人(38.2%)
第2位「身近な家族や友人に意見を聞く」15人(27.3%)
第3位「就活サイトの自己分析診断をする」14人(25.5%)
第4位「自分史を書く(過去の人生の経験を書き出す)」12人(21.8%)
第5位「モチベーショングラフを書く」9人(16.4%)
・自分を知ることからやりたいことを探っていった(男性/28歳/機械・精密機器)
・ESに書く必要があった(女性/28歳/情報・IT)
・自分を知ることで、アピールの仕方も変わってくると思ったから(女性/30歳/その他)
・強みを活かして行くことを考え、分析した(男性/38歳/金融・証券)
・客観的な意見が必要(男性/33歳/金属・鉄鋼・化学)
・自分での分析と、友人から見た自分を分析していた(女性/24歳/アパレル・繊維)
・友人が一番信頼できるから(男性/28歳/運輸・倉庫)
・友人には、自分の短所など気軽に何でも聞けるので(男性/26歳/自動車関連)