・大学の掲示板に募集が出ていた(女性/27歳/情報・IT)
・就職課の資料を閲覧していて知った(女性/26歳/医療・福祉)
・学校で掲示されていたから(女性/23歳/自動車関連)
・キャリアサポートに募集が出ていたので(女性/28歳/情報・IT)
・ゼミの先生に教えてもらって(男性/27歳/運輸・倉庫)
・父の会社の下請けの会社だったので(女性/27歳/その他)
・大学の先生の紹介で初めて知った(男性/23歳/自動車関連)
・先生にすすめられた企業だった(女性/23歳/団体・公益法人・官公庁)
・企業からメールが来たので(女性/28歳/情報・IT)
・どこも受からなかったタイミングでバイト先で紹介された(女性/28歳/医療・福祉)
・知らない企業を片っ端からチェックしているときに出会った(男性/23歳/電力・ガス・石油)
いまやネットで情報が集められる時代ですから、そのような情報サイトで始めて知ったという意見も多く、自分で情報収集が可能なのが現代の就活のようですね。また、親や先生からの紹介で就職先を決めたという意見もあり、就活以前からの縁も大事になっていることがわかります。
いかがでしたか? 将来の人生を左右するといっても過言ではない就職活動ですが、そのときの偶然の出会いから今まで何年も働き続けている人もいるよう。希望進路を考えるときには知名度だけにこだわらず、できるだけ広い視野で探してみることも大事ですね。
文●ロックスター佐藤
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年6月
調査人数:就活を経験した社会人5年目の男女89人(男性38人、女性56人)