・身近にいて一番愚痴が言えたから（女性／30歳／医療・福祉）
・相談というか、ただ思ったことを言っていただけだけど（女性／23歳／自動車関連）
・最も頼れる相手だから（女性／27歳／アパレル・繊維）
・母が一番だから（男性／27歳／機械・精密機器）

●第4位　キャリアセンターの人

・面接対策など具体的なことでいろいろお世話になった（男性／26歳／電機）
・就活のエキスパートだから（女性／28歳／その他）
・親しくなったので（男性／26歳／小売店）
・まじめな人だったので（男性／24歳／小売店）

●第5位　父親

・一応就活では先輩だから（女性／23歳／金属・鉄鋼・化学）
・実際に社会に出て働いている期間が長いし、採用にも関わっていたと聞いたから（女性／26歳／その他）
・一番話しやすい相手だから（男性／28歳／運輸・倉庫）
・信頼できる家族だし、経験者だから（男性／24歳／自動車関連）

●その他

・就活前の後輩。話をちゃんと聞いてくれるから（男性／23歳／自動車関連）
・就活を終えている先輩。経験者に聞くのが一番だと思うから（男性／28歳／農林・水産）
・兄姉妹弟。一番身近にいたから（男性／23歳／運輸・倉庫）
・バイト先の社会人。親身になってくれたから（男性／26歳／情報・IT）

就活のことをよくわかっていて的確なアドバイスがもらえるという理由で、就活中の友達や就活に関わるキャリアセンターの人などを選んでいたようですね。父親を選んだ人の中にも、就活の先輩としてアドバイスをもらえるからという理由があげられました。

いかがでしたか？ 実践的な就活の手法だけでなく、ただ単に悩みを聞いてくれたり気分を上げたりしてくれるようなアドバイスをくれるのが相談相手ですよね。周囲の人々に協力し、支えてもらいながら、厳しい就活を乗り切ってくださいね。

文●ロックスター佐藤

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年6月　
調査人数：就活を経験した社会人5年目の男女203人（男性82人、女性121人）